ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

奥おおえ柳川温泉@柳川温泉(山形県大江町)★★★★☆

2014-10-05 21:41:29 | 温泉(山形県)

9月22日(火) その1

この日は山形県の大江町、左沢の町から40分の移動

月山方面に向かう国道112号の対岸にあたる場所が

本日の2湯目

奥おおえ柳川温泉@柳川温泉(山形県大江町)

★★★★☆

T E L:0237-64-2151

住   所:西村山郡大江町大字柳川1502-3

入浴時間:6:00~21:00(3~10月それ以外は6:30~)

料   金:¥300

泉   質:含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉

平成23年3月東日本大震災により温泉の自噴が止まり、

同年9月新たに掘削した源泉により、10月から内湯の営業が、12月

から露天風呂の営業が再開されたそうです。

震源から距離がありますが、地震の大きさを再認識できます

まっとう本で無料入浴させて頂きました^^

入口には足湯が、すっかり湯量は回復したようです。

内湯は10人位が浸かれる大きな浴槽

泉温も熱め芒硝泉と呼ばれる温泉

やや硫黄臭が漂い、柔らかい湯

露天風呂からは山間の景色が眺められて開放感がありました。

露天風呂はさらに大きくて20人くらいは浸かれるサイズ

残念ながら入浴者が多く写真は不可でした


千寿の里 ラムネ温泉@千寿の里 ラムネ温泉(鹿児島県霧島市)★★★★☆

2014-10-05 19:32:17 | 温泉(鹿児島県)

9月15日(月) その4

今回の最後の湯は鹿児島空港の付近

鹿児島空港は周囲に素晴らしい温泉が点在してます

国道から細い林道を100m程駆け上がると

本日の最終 の温泉が

千寿の里 ラムネ温泉@千寿の里 ラムネ温泉(鹿児島県霧島市)

★★★★☆

T E L: 0995-54-5859 

住   所:霧島市牧園町宿窪田3549  

入浴時間:8:00~20:00

料   金:300

泉   質:炭酸水素塩泉

料金を支払う時に宿泊を進めて頂きました。←前回の訪問時も同じくだりが

ロッジ棟もあるようです。宿泊料金も安めで一人泊OKのようです。

家族風呂棟もありました。

日帰りは露天風呂のみ、

アブが多いようで露天風呂全体を網で覆ってました。

さしずめゴルフの練習場のようですね

薄い緑色の濁り湯で泉温は熱め

鉄分が多く湯口は赤く変色してました

炭酸水のためにラムネ温泉のようですが、泡付はほとんどなかったです。

飛行機は最終の東京行、ここで1時間30分時間調整のため浸かってましたが、

長湯向けのお湯ですね


諏訪温泉@諏訪温泉(鹿児島県薩摩川内市)★★★★☆

2014-10-05 18:14:59 | 温泉(鹿児島県)

9月15日(火) その3

県立公園藺牟田池の北東側で

入来温泉からさらに進んだ所に本日の4湯目が

諏訪温泉@諏訪温泉(鹿児島県薩摩川内市)

★★★★☆

T E L:0996-44-3472    

住   所:薩摩川内市入来町浦之名8920 

入浴時間:6:00~22:00

料   金:300

泉   質:ナトリウム鉄(Ⅱ)炭酸水素塩化物泉

まっとう本のスタンプで無料入浴の予定が値上げ分の50円は追加でお支払

ここにも増税の影響が・・・ いまだにまっとう本で断われた事はないです

お風呂は湯小屋が2つあり、男女別に別れてます。

ただ、この湯小屋、以前は男湯と女湯で分かれていたであろう構造で脱衣所と浴槽の扉を取り除いたようです。

湯は豪快な掛け流しで溢れた大量の湯が床を流れます

合計4つの浴槽がある内湯、泉温をすべて変えてあります←温めから激熱まで湯量が豊富だからできる技ですね

正面右側の手前の浴槽が激熱おそらく46℃くらい

久しぶりにヒリヒリの激熱風呂^^⇒気持ちいいですね

百薬の湯で湯名な温泉だそうです。

効能ありそうな湯ですね

露天風呂も併設、残念ながら湯が半分くらいしか溜まってませんでした(涙)

 

 

 


鵜泊温泉@鵜泊温泉(鹿児島県伊佐市)★★★★☆

2014-10-05 08:08:06 | 温泉(鹿児島県)

9月15日(月) その2

熊本県、宮崎県を経由して鹿児島の県北西部を流れる川内川のほとりに

本日の3湯目が

鵜泊温泉@鵜泊温泉(鹿児島県伊佐市)

★★★★☆

T E L:09952-6-2559

住   所:伊佐市菱刈川南1109

入浴時間:5:00~19:30

料   金:100

泉   質:炭酸水素塩泉

湯之尾温泉郷まではナビで来れましたが温泉の場所が解らない

施設前まで行っているのに発見できないで来た道を戻る始末 ↓ は表通りからの景色です・・・

どこにも看板らしいものはありませんでした・・・・

たまたま2回目に戻ってきた時に、おふろセットを持った男性に声をかけ

入り口まで案内して頂きやっと到着、新聞配達所の駐輪場の奥が共同浴場の入り口

到着と共に、黒い大きな犬に吠え立てられ(涙)

無人の受付に¥100円を投入

脱衣所は木造で銭湯のような雰囲気

創業は大正元年だそうです。

浴槽の扉を開けると

圧巻の光景

8~10人は浸かれる大きな浴槽に大量の湯が投入

投入口が2本あり引泉と自家源泉の混合泉

泉温も熱めで、住友金属鉱山菱刈鉱山内で湧出している熱い湯を

温めの自家源泉で調整しているそうです。

床にはクリーム色の析出物が堆積してます。

温まり感のあるお湯

窓を覗くと住宅街ですが、恐ろしいくらい静かでゆっくり入浴できました。

入浴料金100円でこのお湯は素晴らしい^^