もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

浜の畑に植樹

2011-02-24 10:30:18 | Weblog
  我が家に生えた幼木を浜の畑に移植した。
 ウメ・アオキ・ケヤキ・ヤブツバキ・ヤマザクラ、どれも自然に芽を出したもの。
 我が家では狭くて育てられないのだ。
 DSCN4713.jpg
 これはウメの木。6年生くらい。
 畑の周りに風除け(いぐね)として植えているが、どうなるものやら・・・

 以前は畑の脇の堀の水をかけていたけれど、海水が混ざっていて枯れるのもあるようなので、途中阿武隈山地の湧き水を汲んでいってかけるようにしている。

 熊本の郷里(松橋町)の神社の掃き溜め(ごみ捨て場)から採取したクスノキ。
 DSCN4719.jpg
 10年生くらい。3度、寒さに耐えられず葉を枯らしたが超えてきた。この冬は耐えた。
 
 子どものころは、この神社のクスの大木の根元は遊びの場、一休みの場。
 小生にとっては、その子どもだから大事なのだ。