もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

“辛子れんこん”作り

2007-12-27 21:48:14 | Weblog
 今年も恒例の“辛子れんこん”作りが、ほぼ終わった。
 “辛子れんこん”は、小生の郷土の料理。
 毎年暮れに、お世話になった方々に心を伝えるようになって35年くらいになろうか。
 
 今年は、2ケース(8kg)減らして10ケース(40kg)作った。
 
 大変な作業だが、毎年楽しみに待っている人たちがいる。
 喜んでもらえれば、ありがたい。嬉しいものである。
 
 今年も、作れたことに感謝!
 これから配達が始まる。

“辛子れんこん”作り

2007-12-27 21:47:55 | Weblog
 今年も恒例の“辛子れんこん”作りが、ほぼ終わった。
 “辛子れんこん”は、小生の郷土の料理。
 毎年暮れに、お世話になった方々に心を伝えるようになって35年くらいになろうか。
 
 今年は、2ケース(8kg)減らして10ケース(40kg)作った。
 
 大変な作業だが、毎年楽しみに待っている人たちがいる。
 喜んでもらえれば、ありがたい。嬉しいものである。
 
 今年も、作れたことに感謝!
 これから配達が始まる。

オーストラリアからクリスマス カード      

2007-12-26 21:38:41 | Weblog
 きのうクリスマス カードが届いた。
 オーストラリアの男性と結婚したM子さんからだ。
 今、夏のオーストラリアのクリスマス カードは
 
 サンタさんは、サンタ服を脱ぎ捨て赤パン一つ。
 トナカイはコアラと波乗りを楽しんでいる。
 
 メールに
 7月に次女“みあ(未愛)”ちゃんが生まれ、忙しさとにぎやかさにテンテコマイしているとあった。
 小生の今年は、あまりいい年とはいえなかったが、最後におめだたいことが飛び込んできた。

 地球上から、戦争や紛争がなくなることを祈る。

札政権のクリスマス プレゼント

2007-12-24 21:44:39 | Weblog
 クリスマス イブ。
 サンタクロースまで照らす大きな月が中天にかかってきた。

 昨日から“薬害肝炎訴訟 全員一律救済”に向け議員立法で
 というニュースがかけめぐった。
 福田政権の人気挽回に利用したのだ。
 
 国の責任については、にごして逃げ回る首相のインタビュウーが情けなかった。
 彼らにとっては、国民の命より自分たちの地位や名誉を守ることのほうが、ずっと大事なのだ。

辛しレンコン茹で

2007-12-23 22:02:37 | Weblog
 きのう辛しレンコン用のレンコンを「ぼちぼち村」で茹でた。
 5時間かかった。
 
 最近は毎年、囲炉裏で薪をたいて茹でている。
 今年は、4kg入りの箱で10個。40kgだ。
 
 毎年、お世話になった人たちにプレゼントするので、年の暮れはものすごく忙しくなる。
 もう30年くらい続けている。

 かなりの重労働になるので、そろそろ考えなければと思っている。
 でも、喜ばれると止めるに止められないのだ。

カリンの鈴なり

2007-12-21 21:59:00 | Weblog
 今夜も冷えるが、夜空がきれいだ。

 明日は、からし蓮根用のレンコンを「ぼちぼち村」でゆでるので、薪の準備をした。
 雪が残っていて、軍手が濡れ、手がじんじん痛くなった。
 午後3時半には凍りだした。
 早々に山を下りた。

 帰り道、遠回りしたら
 
 山里の田んぼの脇に、カリンの実が鈴なりになっていた。

ついでにやーきいもー

2007-12-20 18:16:51 | Weblog
 きのう、からし蓮根用のレンコンを福島・国見町のM青果に仕入れに行った。
 今年は2ケース減らして10ケースだ。1ケース4kgだから40kg作るのだ。
 年末に、お世話になった人たちへの御礼として作り始めたのだ。
 宮城に来て30年近く作り続けていることになる。
 作業開始は、2・3日後。
 重労働である。

 仕入れに行ったついでに、店で売っていた腐れをはねたサツマイモを安く買って来た。
 それを、ブログをたたいている時の暖房用の古い石油ストーブの上で焼き芋にするのだ。
 
 穴のあいた鍋でもやかんでもいい、中に入れて蓋をしておけば30~40分後には、ホッカホッカの焼き芋のできあがりー!
 
 

根雪はまだまだ

2007-12-18 19:17:50 | Weblog
 今日は、穏やかで暖かい日となった。
 「ぼちぼち村」では、10cmほど積もった雪がどんどん解けだし、地面が顔を出し始めた。
 
 まだ根雪にはならないようだ。
 
 冬は寒く、夏は暑く。
 これが地球上の生き物を守ることになるのだ。

浜の畑には

2007-12-15 17:28:45 | Weblog
 山元町の浜の畑には、この辺にない植物がいくつかある。
 
 このキクもその一つ。
 これは5・6年前、宮崎での研究会の帰りにレンタカーでまわった鹿児島に近い海岸沿いの道の土手に自生していたものを2株採取して育てていたもの。東北の海っぺりにも順応して増えたのだ。
 サツマノギク?というのかもしれない。
 キク科の植物はいずれも逞しい。
 
 小生の所には、古里や旅の思い出につながるものが多い。