きのう“宮城県生活と健康を守る会”は県知事に「生活保護行政に関する申し入れ」を行った。
申し入れ事項は
◇扶養調査 ◇生活保護の申請の仕方 ◇法改正前に戻すように国に働きかけること
◇生活困窮者自立支援制度の問題 ◇支出節約に関する始動のあり方
◇車の保有要件の緩和 ・大阪の判決を生かすこと ・生活保護法第9条を生かした運用をすること
◇生活保護の国庫負担率十割に、当面八割に戻すよう国に申し入れること
◇基準引き下げをやめるよう国に求めること ◇老齢加算の復活を国に求めること
我々は低気圧による雨が強まる中18人が集まり、社会福祉課の職員に切実な実態を訴えたが反応は鈍かった。
途中から大粒の雪が舞う嵐になり、背中を丸めて地下鉄の駅に急いだ。
妻を連れてこなくてよかった。