もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

久しぶりに山に登った

2007-09-30 20:50:28 | Weblog
 きょうは「北蔵王の自然を守る会」の仲間たちと、朝から北蔵王の“名号峰”(みょうごうほう1,490,9m)に登った。
 曇り空、上はガスがかかって寒かった。
 詳しくは、明日をお楽しみに。

馬頭琴を訊く

2007-09-29 22:53:19 | Weblog
 産直市で大忙しの中、馬頭琴の演奏を聞きに行く。
 演奏者は、内モンゴル出身のバアラトさん。
 大変情緒豊かな音色、余韻を大事にする演奏に、日本人聴衆は音のない音を聞き取れずやみくもの拍手。
 拍手すればいい物ではないのになあ・・・
 「万馬のひびき」という曲では、馬の群れが遠くから近づき遠のいていく描写はすばらしい表現はすばらしかった。

NPOプラザに寄って

2007-09-27 22:35:16 | Weblog
 仙台の「NP0プラザ」に行って、「心の休暇村」の会員制の立ち上げ方について相談をしてきた。
 ・船頭が複数いると、うまくいかなくなること。
 ・声の大きい人に注意すること。
  声は小さくても、こつこつと活動している人を大事にすること。
 ・カラオケの人たちへの対処の仕方。
 ・会則の作り方。
 などについて、アドバイスをしてもらった。
 
 帰りに、半年ぶりに「よどばしカメラ」仙台店に寄って、ブログの画像容量の増やし方について訊いてみたが、知っている店員はいなかった。
 ざんねん。

「ぼちぼち村」からのお土産

2007-09-26 22:21:44 | Weblog
 今日は妻を連れて「ぼちぼち村」へ行った。
 下り道の、クリ拾いの手伝いのためである。
 道路の部分だけで、きのうと同じくらいの収穫あり。

 午後、Kさん来村。
 「おだづもっこ村」では、ずいぶんお世話になっていながら何の御礼もしていなかったので、マイタケをプレゼントしようとお呼びしたのだ。
 初めてほ場を見たKさんは予想通り喜んでくれた。
 マイタケは5本収穫した。
 終わりに、クリを拾って孵ってもらった。

 我々が拾ったクリは、息子の施設にプレゼントした。
 
 帰りに、怪我をしてミニコンサートに出演できかなかったEさんに、お見舞いを兼ねてマイタケとクリをプレゼント。 
 
 
 マイタケの上に落ちてきたセミのぬけがら。

『ぼちぼち村」のマイタケ

2007-09-25 12:14:25 | Weblog
 今日の天気はまあまあだが、稲刈りのにぎやかさはない。
 専業でやれる農家はほとんどないのだ。

 先日、「ぼちぼち村」では、マイタケのほ場では芽が出始めたとお伝えしたが、やっと写真を貼り付けられるようになったので紹介しよう。
  
 たまたまマイタケの上に、セミの抜け殻が落ちていた。
 
 大きいのは、長さ30cmくらいになっているものもあったが、あまり喜べるできではない。

秋の実り

2007-09-24 21:59:32 | Weblog
 家の周りでは、稲刈りが盛りとなった。
 1年で最も明るく、楽しい時期だ。
 
 ヒガンバナも咲き出した。
 幼き日の思い出もあり、大好きな秋の花の一つである。
 
 今朝、Sさんから2匹目のマムシが死んだと電話あり。
 皮を剥いで干すので、シノダケを採ってきてほしいという。
 夕方、持っていってやる。
 傷薬になるのだと、1匹目はビル返しになって陰干しされていた。

 上がりこんで、お茶をご馳走になりながらヘビ談義に花が咲く。
 彼は仏壇の隣の引きだしから、ラップに包んだシマヘビの皮を大事そうに取り出して見せてくれた。
 そして冷蔵庫からは、これまた大事そうに焼きシマヘビを取り出し、一切れ食べるようにさし出した。
 ゲテモノ食いの小生は二つ返事で受け取り、ぼりぼりとかじった。
 淡白でスルメのような味はないが、焼いた香ばしさが口中に広がり、いつまでもその香ばしさを楽しんでいた。

自民党総裁選に思う

2007-09-23 21:54:55 | Weblog
 自民党総裁選終わる。
 後任は、麻生氏を破って福田氏。
 二人とも、血統証つきのサラブレッド。

 国会開会直後の安倍総理の突然の辞任。
 彼は、国民にとって首相であり、自民党にとって総裁であった。
 それなのに、国会はお休みにして、自民党の後任総裁を選ぶことを最優先。
 自民党の内輪もめが、国民の悩みを超越するとは、もってのほか!
 税金の無駄遣いにもなってしまった。

 マスコミもいいネタが降って湧いたとばかりに面白おかしく連日の報道。
 おかげで国民に直結した肝心の問題はボケっぱなし。
 このため大きな打撃を受けるのは、やはり弱者。

 自民党総裁をすげ替えたところで、幸せがやってくることにはならないのだ。
 
 国民は、国民のための政治ができない政治屋や政党を作り出させてはいけないのだ。
 それは、国民一人ひとりの一票なのだ。
 しっかりしていこう!

ああ 疲れた

2007-09-22 22:50:03 | Weblog
 「おだづもっこ村」で産直市を出す。

 不忘の酪農家“高橋牧場”より、絞りたて牛乳の試飲コーナーを設ける。
 牛乳は残ったが評判は良かったようだ。

 また、蔵王地区の自治会長さんから、出荷できないはね物の大根を20本ほどいただく。
 
 結果は芳しくなかった。
 明日、また頑張る。
 商売は難しい。

至極 ザンネンなこと

2007-09-21 22:31:05 | Weblog
 明日からの連休の産直商品を仕入れ、
 山に上る途中、元同僚が3人いる職場を訪問。
 1人には会えたが、2人は出張中で会えず。
 元気に仕事を続けているようだ。
 
 職場は人間関係がうまくいっていれば、多くの問題を乗り越えることができる。
 
 今「おだづもっこ村」では、2年目にして存立の危機に面してしまった。
 これまでは、誰でも、少々のことは何でも受け入れてきた。
 それが優柔不断さを伴なった形に見られることになったのかもしれないが、だんだん当初の目的から離れだし、ばらばらになってきた。
 ここで原点に戻って、スタートをきり直さなければ崩壊してしまう。
 そこで、目的に賛同できない人たちが去っていくことは、やむを得ないと決意した。
 決して好まないが、厳しさを持って対処せざるを得なくなった。
 小生のモットーとする「いいかげん・いいあんばい」な生き方からすると至極ザンネンである。
 

マイタケのしたに木の葉をしく

2007-09-20 23:55:49 | Weblog
 30℃を越える暑い一日となった。
 
 夕方「ぼちぼち村」へ行き、マイタケの下に木の葉を敷いた。
 この作業は、泥はねをふせぎ、立ち上げて格好よくすることにつながる。
 どんなマイタケに育つか楽しみだ。

 今夜は、環境資源保全会の会議があり遅くなった。