「税の申告」書類完成！

　　最高気温　１２℃を上回った。
　蔵王連峰は春のような霞につつまれていた。

　数日前から取り組んでいた「税の申告」の提出書類がやっと出来上がった。
　そこで、税務署に行き確認をしてもらったらＯＫ！
　申告するのは３月１３日。集団申告の予定。

　早く終わり妻が「どこかへ行きたい」と言うので、久しぶりに“ぼちぼち村”に。
　宮城蔵王は例年より雪が少ないのだが、まだ道路の除雪をやっていた。

　
　

この冬初の真冬日

　　昨日、今日と目が覚めると銀世界！
　昨日３ｃｍ、今日７ｃｍ。淡雪なので、日中はかなりとけているが・・・
　
　吹く風は冷たい。
　
　その中を老人パワーが！
　
今日はこの冬初の真冬日になったという。

手代木沼観察

　　昨日は上天気になったので、妻の外出許可をとりタカと３人で角田市の「手代木沼」（てしろぎぬま）の観察に行った。
　

　この沼はハスの花が有名だったが、３・４年前全滅。原因不明？
　今は冬鳥の越冬地となっている。
　
　マガモやオナガガモが群れている。
　
　土手でお昼寝中のカモが多い。


　
　　みんな湖面の方を向いている。

　タカが落ちていたパンくずを投げてやると
　
　カモの群れを押しのけてコハクチョウたちがやってきた。
　ハスが繁茂していたときのほうが渡来数は数倍多かった。

　風が冷たいので早々に退散。
　タカを施設に送った。
　

忙しかった！

　　午前中に明日の熊本県人会用の「からしレンコン」を揚げ終わった。
　今回、初めて衣にウコン（ターメリック）粉を入れた。
　黄色くはなったが、いいできばえではない。

　昼飯食う暇もなく、午後は隣町で教職員組合女性部主催の「いじめで遊ぶ子どもたち」（講師は村山士郎氏）を聞きに行く。
　九二一っつあんも聞きに来ていたので、帰り自宅まで送る。

３度目の「からしレンコン」作り

　　昨日の湿った雪は７ｃｍくらい積もった。
　１月の雪のときはあまく見て雪かきをきちんとしなかったため、がちがちに凍ってしまい苦労していた。

　そこで今回は昨夕のうちにかいておいた。
　ところが、今日の最高気温は１０℃近く、昼前から一気にとけだし、その雪音に何事かと驚いたのだった。３時間くらいでとけ終わる。

　この冬３度目の「からしレンコン」作りに取り掛かる。
　今回は「熊本県人会」の新年会用。
　１０日（日）に仙台の隣町で、県人会の仲間の工房で予定されている。

　レンコンは熊本の郷里から５ｋｇ取り寄せ。昨夜届く。
　今日は茹でるところまで終わる。
　明日“からし味噌”を詰め、９日に揚げる予定。ぎりぎりの勝負だ。
　
　

亘理町「荒浜漁港」の今

　　おとといは天気が良かったので妻の外出許可をとって、亘理町の「荒浜漁港」に行った。
　しばらく行っていなかったので復旧の状態を見たかったのだ。

　この漁港は県の指定を受けているため大掛かりな機械が入っていた。
　
　岸の工事はまだ手が付けられていなかった。
　
　岸辺にはカキがびっしり。
　
　

カラスの変死

　　庭では１月の雪が踏み固まって凍りついていたが、ここ２日ほどの暖かさでやっととけた。

　今年の寒は最近になく冷え込みが厳しい。
　先月の２０日ころ、家の前の道路に黒い塊が落ちていた。
　
　近づくと、うっすら雪をかぶった美しい濡れ羽のカラス。
　死んでいる。

　見回すと、木の枝にも１羽引っかかっている。
　。
　カラスは冬は群れで過ごすのに、庭の木に一組のつがいがよく止まっていた。
　その２羽と思われるのだ。
　鳴いているとこちらも鳴いてやるとじっと見つめているようになっていたのに・・・

　死因は分からない。
　羽の状態からすると病気ではなさそうだし、銃で撃たれたのでもなさそうだ。
　町の農政課にもって行き県に訊いてもらったが「鳥インフル」ではなさそうだということだった。とすると、殺鼠剤のような毒薬を食ったのか？？？
　
　カラスは田んぼにゴマを撒いたようにたくさんいるのだが、カラスの屍骸を見ることはめったにない。小生は自然史と思われるのは深い杉林の中で１度だけ。

　おととい木の枝のカラスを軽トラの荷台に上がって竹棒でつついてやっと落とし、
　
　ゴンの隣に２羽を並べて葬った。

　合掌・・・・・
　
　
　

タカ インフルエンザに

　　おとといタカの施設から「施設内にインフルエンザが入り込み、同室の〇〇君もかかったのでタカ君も感染していると思われるので今週は帰しません」という電話があったので確かめたら「２日ほど熱が出ましたが、今は下がりました」という返事。

　施設ではみんな予防注射は受けているのだけど、仕方がないんだんな。

春の足音

　２月の入り。
　きのう今日と早春を思わせる暖かさ。
　休耕田の雪が解けてハクチョウたちはえさ摂りに夢中。
　
　春の足音が聞こえてきそうなお日和だった。