昨夜は教職員組合の主催で「生活保護制度の学習会」が開かれた。県内初!
“教職員に、目の前にいる子どもと親(家庭)の困りごとにちょっとアドバイス(ちょいアド)ができるようになってほしい”ということが狙い。
講師は「県生活と健康を守る会連合会」の事務局長。
参加者は、教師が小中高合わせて8名、生健会3名、町議2名。
と少なかったが、年度末の金曜日の夜。仕事が終わらない人、疲れきっている人も多く、もっととは言えない。
内容は、配慮された資料をもとに「生活保護制度」の理念と「権利」の捉え方に始まり、生活保護費の計算の仕方まで実習となった。
2時間の予定を大きくオーバーしたが充実した学習となった。
教組では、このような学習会を全支部に広げることにしたそうだ。
子どもを育てるということは学校だけで、きょうしょくいんだけでできる物ではない、みんなで、社会全体で取り組まなければならない大仕事なのである。
「子は宝」を忘れてはならない。<emoji code="a001" />
“教職員に、目の前にいる子どもと親(家庭)の困りごとにちょっとアドバイス(ちょいアド)ができるようになってほしい”ということが狙い。
講師は「県生活と健康を守る会連合会」の事務局長。
参加者は、教師が小中高合わせて8名、生健会3名、町議2名。
と少なかったが、年度末の金曜日の夜。仕事が終わらない人、疲れきっている人も多く、もっととは言えない。
内容は、配慮された資料をもとに「生活保護制度」の理念と「権利」の捉え方に始まり、生活保護費の計算の仕方まで実習となった。
2時間の予定を大きくオーバーしたが充実した学習となった。
教組では、このような学習会を全支部に広げることにしたそうだ。
子どもを育てるということは学校だけで、きょうしょくいんだけでできる物ではない、みんなで、社会全体で取り組まなければならない大仕事なのである。
「子は宝」を忘れてはならない。<emoji code="a001" />