柿の実採り

　快晴。風もなく暖かな小春日和となった。
　
　そこで、先週から気になっていた裏の柿もぎをした。
　去年、手が届かない上の部分は、幹の上を切り詰めておいた。
　そのせいか
　
　片側に集中しなった。

　今日は２階の屋根の上の２０個ほどを収穫した。
　

平地でも積雪

　秋が、まだ続くような感じでいたら
　今朝は平地でも、うっすらと雪が積もった、
　Ｋさんからの連絡では、「ぼちぼち村」の入り口で１５ｃｍほどの積雪があり、もう車では入れなかったそうだ。
　まだ根雪にはならないと思うが、これからは無理をしないようにしないととんでもないことになる。

　平地の雪はとけたが、一日中ちらちらと雪がまっていた。

生きるということは

　生きるということには、一人ひとりの行き方があり、二つと同じ生き方はない。
　
　午後、多重債務や暴力団とのしがらみに悩む男性の相談を、この地区の「生活と健康を守る会」（生健会）の担当者に聞いてもらった。
　担当者には荷が重いものだったが、とりあえず無料法律相談で弁護士に相談をしてみることになった。
　
　仕事に失敗し、行き詰っているこの男性は、自己破産をしたいと思っているが、金がなくて自己破産すらできなくているのだ。

思わぬできごと

　蔵王山麓は、午後から時雨。

　「ぼちぼち村」に行くと、車が斜めになって動けなくなっていた。
　小屋のカーテンを持ってきてくれたＯさんのだ。
　道路の悪さで、Ｏさんに迷惑をかけてしまった。申し訳なし。
　
　脱出をいろいろ試みたがうまくいかず、Ｋさんに助けを頼み
　やっと脱出。
　Ｋさんには、、お世話になりっぱなしだ。
　ただただ、感謝あるのみ。

冬到来

　「ぼちぼち村」の周辺では、
　昨日の夕方からの雪が５ｃｍほど積もり、この冬の初積雪を記録した。
　仙台でも１ｃｍ未満だったが、初雪と積雪を記録したとか。
　また、九州の方でも氷点下を記録する所複数あったという。
　
　この冬はどんな冬になるのだろうか。

　スタッドレスタイヤへの履き替え時も、気になるじきになってきた。

「ぼちぼち村」に来客あり

　今朝は、この冬一番の冷え込みで、真っ白に重い霜が降りた。
　
　「ぼちぼち村」に来客あり。
　ハスの苗をプレゼントしてくれたＨさん夫妻だ。
　初めての来村。
　修復した元牛舎にとっても初めてのお客さんとなった。
　ナメコとヒラタケを採ってもらい楽しんでもらえた。

　

雪が下りてくる

　昨日の時雨は、標高８００ｍ前後では雪になっていたようだ。
　
　数日前の雪より下まで下りてきた。
　
　午後３時前、霰が降る。

居心地のいい場所ができた！

　“川原子ダム”湖底から見る
　
　「ぼちぼち村」。
　青と赤の屋根がよく目立つ。
　
　とても居心地のいいスペースができあがった。
　

サケの切り身を干した

　先日、サケを３枚におろして塩水につけておいた６０枚を、軒下に吊るした。
　
　ちょっとつけすぎた感じだが、気温が下がり冷たい風が吹き出せば、うまい干物ができる。
　それを燻製に仕上げる予定である。

蔵王連峰に本格的な雪

　我家から西方を望むと、
　
　青空の下に、雪をいただいた蔵王連峰が。
　
　昨日「ぼちぼち村」辺りで降っていた時雨は、山頂部では本格的な雪になっていたのだ。
　
　冬が近づいてきた。