もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

○ああ、ついに風邪 ○第7回合併協議会の傍聴

2009-03-31 20:42:32 | Weblog
 ○ああ ついに風邪をひいてしまった。 
 ひょっとすると、息子と同じインフルエンザかも?・・・
 日曜日、息子が食べ残したアイスクリームを食べたからなあ。

 ゆうべから喉が痛くなり始め、うがい薬でうがいをしたり、マスクをして寝たがだめだった。
 今夜はちょっと寒気がする。

 ○昨日、第7回の合併協議会が開かれ傍聴に行ってきた。
 協議会委員だった当町議会議長のI氏は、落選したためか欠席だった。
 権力の座にあるときは威勢がいいが、肩書きが無くなると弱い物である。

 今回は、最も関心の高かった市庁舎の位置が大河原町役場に決まる。
 その他は、国保税や介護保険などの医療福祉関係が協議され原案通り決定した。
 
 我が町のT町長は、合併反対の議員が過半数を超えたため強気の発言が目立った。
 
 これからの締めくくりは、慎重かつ大胆に進めなければならない。
 町長も我々も。

“スパモニ”で「帯化(おばけ)タンポポ」のリポート

2009-03-31 11:56:59 | Weblog
 今朝、テレビ朝日の“スパモ二”で玉川氏の「帯化タンポポ」についてのリポートが放映され、興味を持って見た。

 というのは15年くらい前のこと。
 場所は南蔵王山麓、宮城県白石市福岡八宮字大網。弥治郎こけし村の隣に位置し、昔の山村の面影が残る山里の八宮分校の近くの道端(アスファルト道)。
 発見者は、当時八宮分校の3?4年生だったT君。
 
 茎の巾が3cmくらい、7・8mmくらいの肉厚で3・4本の茎がくっついているようだった。長さは27~30cmと巨大。花も3・4個が押し合って咲いていた。
 当時は珍しかったので、地元紙「河北新報」の地方版の片隅に帯化タンポポを持ったT君の写真を載せてもらったことがあったのでよく憶えている。
 
 そこで気になっていたのが、その原因。
 農薬の影響か?単なる突然変異か?
 しかし小生には調べる術はなし、ずっと気になっていたことだった。

 それが“スパモ二”で扱ってくれた。
 DNAけんさもやって調べると言う。15年来の謎が解ければすばらしい!
 早速この記憶をなぐり書き、ファックスすることにした。

 日本のタンポポは200種類くらいあるそうだから興味は膨らむ。

息子がB型インフルエンザにかかった

2009-03-30 20:59:10 | Weblog
 昨日の夜、施設に戻った息子が38度を越す熱を出したという電話が入った。
 
 おととい、3月で有効期限が切れる退職互助会の保養券が2千円分あるので、息子と3人で仙台市の勤労者保養施設“茂庭荘”に昼飯を食べに行った。

 レストランの入り口に“ランチバイキング”千5百円とあるのでこれを注文。
 受付けで券を購入すると入浴券つきだという。

 まず食べることにして、うまそうなのを息子の分まで取り揃えて持っていくと女房は一足先に運んでいた。今さら戻すわけにはいかないので、頑張って食べることにした。
 息子はそのときは、よく食った。
 
 そのあと、受付けでタオルを買って温泉に。
 じいちゃんが一人入っていただけで貸切に。久しぶりの温泉に、息子はルンルン。

 ところが。夕方から様子がおかしくなり始めていたようだ。
 小生も食べすぎで晩飯は抜き。当然、息子も食べすぎだろうと思っていた。
 寒そうにしているので、いっしょに風呂に入って温まる。

 大好きな風呂なのに、いつもの元気がない。
 風呂から上がったら、布団の上でプロレスごっこをするのが二人の楽しみなのに、ちょっかいをだそうとしないでさっさと布団をかぶって眠った。

 昨日の朝、自分で飯をよそってきたが手をつけず。
 “江払い”から帰ってくると、ストーブの前でアイスを食べていた。2個目だという。ナニ!?
 昼飯もあまり食べず熱っぽいようだからと女房。何という判断だ!

 体が温まった本人は、ゲオで借りてきたデカレンジャーをいつものように体を揺すって見だした。
 額に手を当ててみるが、特に熱くはないようだった。
 まあ、きのうの食べすぎのためかと想い、施設に戻すのを許可してしまった。

 親として、判断を誤ってしまった
 施設からは、午前中に保険証を持ってきてくれという電話。
 医療生協から息子の尿酸の薬をもらっていっしょに届ける。
 
 施設からB型インフルエンザでしたと伝えられる。
 施設でも流行っているのだそうだ。
 白石市では、3月に入ってから流行りだしたとは聞いていたのだった。

 熱が下がってくれていたら安心なのだが・・・申し訳なかった。

息子がB型インフルエンザにかかった

2009-03-30 20:59:10 | Weblog
 昨日の夜、施設に戻った息子が38度を越す熱を出したという電話が入った。
 
 おととい、3月で有効期限が切れる退職互助会の保養券が2千円分あるので、息子と3人で仙台市の勤労者保養施設“茂庭荘”に昼飯を食べに行った。

 レストランの入り口に“ランチバイキング”千5百円とあるのでこれを注文。
 受付けで券を購入すると入浴券つきだという。

 まず食べることにして、うまそうなのを息子の分まで取り揃えて持っていくと女房は一足先に運んでいた。今さら戻すわけにはいかないので、頑張って食べることにした。
 息子はそのときは、よく食った。
 
 そのあと、受付けでタオルを買って温泉に。
 じいちゃんが一人入っていただけで貸切に。久しぶりの温泉に、息子はルンルン。

 ところが。夕方から様子がおかしくなり始めていたようだ。
 小生も食べすぎで晩飯は抜き。当然、息子も食べすぎだろうと思っていた。
 寒そうにしているので、いっしょに風呂に入って温まる。

 大好きな風呂なのに、いつもの元気がない。
 風呂から上がったら、布団の上でプロレスごっこをするのが二人の楽しみなのに、ちょっかいをだそうとしないでさっさと布団をかぶって眠った。

 昨日の朝、自分で飯をよそってきたが手をつけず。
 “江払い”から帰ってくると、ストーブの前でアイスを食べていた。2個目だという。ナニ!?
 昼飯もあまり食べず熱っぽいようだからと女房。何という判断だ!

 体が温まった本人は、ゲオで借りてきたデカレンジャーをいつものように体を揺すって見だした。
 額に手を当ててみるが、特に熱くはないようだった。
 まあ、きのうの食べすぎのためかと想い、施設に戻すのを許可してしまった。

 親として、判断を誤ってしまった
 施設からは、午前中に保険証を持ってきてくれという電話。
 医療生協から息子の尿酸の薬をもらっていっしょに届ける。
 
 施設からB型インフルエンザでしたと伝えられる。
 施設でも流行っているのだそうだ。
 白石市では、3月に入ってから流行りだしたとは聞いていたのだった。

 熱が下がってくれていたら安心なのだが・・・申し訳なかった。

「ぼちぼち村」の畑では

2009-03-30 11:44:44 | Weblog
 今日もいい天気。
 先日、失敗した「ぼちぼち村」の畑の様子について書きます。

 もう畑の雪はすっかり解けた。
 雪の下で冬を越した野菜たちのみずみずしい姿を期待していたのだが、
 コピー ~ DSC_0015.jpg
 ガ~ン!灰色の畑に・・・
 雪に覆われる前の野菜たちは、緑に輝いていたのに・・・

 よく観ると、
 コピー ~ DSC_0004.jpg
 大根の地上部分がかじられている。
 この大根は、この畑では大きいほうだ。
 更に、畝を眺めると、
 コピー ~ コピー ~ DSC_0007.jpg
 手前がネズミのトンネル。全ての大根に続いている。
 白いのが葉っぱ。根っこと切り離され枯れてしまったのだ。
 ハタネズミか? いずれにしろノネズミの仲間だ。
 彼らは雪の下で、地面との間にトンネルを掘って活発に餌を探している。

 きっと匂いで判別できるのだろう。食われたのは“青首大根”だけ。
 “辛み大根”は一本もやられていないのだ。
 DSC_0005.jpg
 すばらしい嗅覚だ!!!
 正に生きぬくっていうことは、こういうことなのだ。
 人間はデータ、データと騒ぐけれど、機械や数字では通用しないことも多い。

 他にかじられなかったものは、
 コピー ~ コピー ~ DSC_0001.jpg
 ハクサイ。花が咲くころ食べられそう。
 DSC_0003.jpg
 ホウレン草。もう少し大きくなってくれたらありがたいが・・・
 ブロッコリーやキャベツも大丈夫だった。

 そこで残った大根を一本味見。
 コピー ~ DSC_0012.jpg
 最大径が3cmたらず。頭の方は少し凍みていたが大丈夫。ほどほどに甘味があった。
 どれも植えたのが遅かったので育ちは悪いが、いい学習になった。
 
 日陰には前日に降った雪が残っていた。
 DSC_0021.jpg

“江払い”を通して 我々の思いは野火のように広がる

2009-03-29 20:18:12 | Weblog
 朝は6時から地区の“江払い”。この辺では“いはらい”と言う。
 “いはらい”とは、用排水堀の草刈りやゴミ拾いだ。
 今朝は霜が降り、淀みには薄氷が張っていた。 
 コピー ~ コピー ~ DSC_0007.jpg
 我家の前の堀の草を刈る草刈り機部隊の人たち。
 この時期は、まだ草は伸びず、枯れ草を刈ることになる。
 刈った枯れ草(昨年の夏の“江払い”で刈った枯れ草も含まれる)は、熊手(レーキ)部隊が集め火をつける。
 コピー ~ DSC_0003.jpg
 風向きによって煙にまかれる。
 目にしみて、涙が出る。鼻水も出る。
 DSC_0008.jpg
 それでも楽しんでいる。
 コピー (2) ~ DSC_0002.jpg
 こっちの班も、あっちの班も煙が立ち上る。
 時代劇の映画に出てくる“野火”のようだ。

 住民は、2回目の夏の“江払い”時に草丈が2m以上になって大変なので田植え後にやりたいのだが、担当の土地改良区と折り合いがつかないでいる。
 
 “減反”が続いている田んぼではアシが生い茂り、Iさんは自分の田に火をつけた。
 折からの風で、赤い炎を上げてバチバチと一気に燃えた。
 こんな政治が続くと、いつの日か国民の不満は“野火”となって広がるだろう。 

「宮城県政務調査費返還請求訴訟」真の全面解決は?

2009-03-28 17:38:48 | Weblog
 昨日失敗した記事を書きます。

 全国で政務調査費(政調費)の遣い方が問題になっているが、宮城県ではこの23日、03年4月分と05年度分について全面解決した。
 翌日の地元紙"河北新報”には「政調費全面解決・県議に重いツケ」などの見出しが躍る。

 それによると、
 『仙台市民オンブズマンによる県と県議会への「政調費返還請求訴訟」は、
 ●県議会は、仙台地裁が県に命じた約9千5百万円の半額を返還する。
 ●オンブズマンは、07・08年度の政調費に関する監査請求や訴訟提起を行わない。
 などについて、裁判外の協議で和解に達し全面解決に至った。

 それにともなって、議会側は、
 ●総額4千7百37万円の返還とオンブズマンの訴訟費用4百万円を負担する。
 ことになった。
 
 和解合意に基づき、被告の”村井嘉浩知事は、今週中に当時の会派別に返還を請求し、各議員は会派に支払うことになる。
 ●議員一人当たりの返還額は、
 ・03年4月分が、3万8千百円~8万5百円
 ・05年度分は、8万6千7百円~128万5千5百円

 ●県の財務規則では、
 ・返還が納付書発送日から20日を過ぎると4・5%の利息
 ・1カ月遅れると14・6%の利息
 
 ●「実質敗訴だった」という議員たちは
 ・返還額が最高の130万円超となった民主党議員は「粛々と支払う」と。
 ・65万円超の議員は「金融機関から借りるしかない」とうなだれる。
 ・80万円の返還の元議員は「誰かから借りないと払えない」と納得できない様子。
 ・元自民党県議の村井知事も36万円の対象者。
 「自己資金をかき集めて払う。生活費を節約するかな」とぼやいたそうだ。
 ※うっそぉ~!そんなことはないでしょ。
 ろくすっぽ県民の役に立たなくて反省の気持ちもなく、いやはやなんともみっともない!
 
 ●返還請求は引退議員のほか、死亡している議員にはその相続人にも及ぶそうだ。
 ●オンブズマンの訴訟費用400万円は現・元議員86人で等分して支払う見通し。

 ◆控訴審でオンブズマンの訴訟活動を「テロ」と批判した自民党の安藤俊威(としたけ)議員は、「結局、オンブズマンにお金を取られたという事実だけが残った」と不満げだった。
 と締めくくった。』
 ※安藤議員とは隣の選挙区なので顔見知りではあるが、地元では口先だけで何もしてく れないと信用はない。

 この議員たちには、この程度の罰は効き目がないのだろうか?
 それにしても、このことをただ批判しているだけではダメだ。彼らを選ぶ県民の意識が高まることこそ何よりの批判になるのだと思う。真の全面解決は、そこにある!

こんなダメな日は、さっさと寝ることにしよう

2009-03-27 21:35:36 | Weblog
 今日は、どういうことだ!
 午前中に書いていたブログ「宮城県政調費訴訟」が、あとわずかというところでワンクリックのミスで消える。
 夜は「ぼちぼち村」の畑のことを書いていて、あと数行で完成というところで固まってしまい強制終了。
 これで2度もパアーだ!!!

 もう疲れてしまった。
 やっぱり、MEではだめなのだろうか?
 昨日から、「まいった まいった」の連続だ。

 施設から帰ってきた息子とふろに入って、さっさと寝ることにしよう。

おお寒む こ寒むのつくしんぼ

2009-03-26 21:01:02 | Weblog
 蔵王颪に風花の舞う我家の畑にツクシンボ!
 DSC_0002.jpg
 1ぽん2ほん3ぼん・・・7本「こんにちは」。
 冷たい風に、かたくなっているようす。
 特に昨日は寒かったから。

 春先のツクシは可愛いけれど、この後出てくるスギナを思うと憎くなる。
 人間の勝手。
 
 夕方、角田市のFさんを訪問。
 ちょうど病院から帰ってきたところで、こたつの上には薬の袋がいっぱいに置かれていた。
 Fさん夫婦は、40日分で8,000円の薬代。国民年金では医者にもかかれないと憤慨しながら薬をしまった。北風よりも冷たい世の中だ。背筋まで凍りつく。

 町議選の結果などを報告し、夕闇迫るころいとまを請う。
 DSC_0001.jpg
 今夜は冷えこむぞ。明日の朝は、真っ白な霜に氷が張りそうだ。
 おお寒む こ寒む。こんな夜は、早寝に限る。

またもや まいった マイッタ・・・

2009-03-26 14:47:52 | Weblog
いやあ! まいった マイッタ・・・

 3月14日に“マイクロソフト ホットメイル プラス”の手続き更新完了のお知らせメールが入った。
 「ああ、そうか」と思っていると、同日追っかけるように“クレジット カード有効期限切れのお知らせ”のメール。

 それで、直ぐ連絡を取ろうとしたが支持にあるようにはいかず、“完了”と言っているのだから大丈夫だろうと様子をみることにしていたら、昨日また”期限切れのお知らせ”メール。
 それで昨夜、マイクロソフトの住所をもとに104で電話番号を調べ、今朝連絡をとる。

 ところがメールの差しだし部署がどこか、何度も探してもらったが分からず1時間ほどたってMSNのサポートのメールアドレスを教えてもらい、途中までいっしょに進めたがその後やっぱりダメ。 とうとう昼までかかってしまいバカらしくなって止めることにした。

 この前は、楽天レンタルで同じように分からなくなったのと同じで、素人には差出人=責任者の顔が隠れていて見えないのだ。
 これでは、せっかくのメールも用を成さない。
 賢い人たちだろうに、老人にも素人にも分かる文書を書いてもらいたいものである。

 3時間近い格闘のむなしさを噛みしめている昼下がり。