もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

座礁船「ジェーン号」を見に行った

2008-03-31 16:22:42 | Weblog
 昨日、ダウン症の息子と座礁船「ジェーン号」を見に行った。
 そろそろ解体が始まっていると思っておたが、
 
 まだそのまま。
 解体のための地固め工事が行なわれているだけだった。

 帰りにハクチョウたちが群れていた“水神沼”に寄ったが、
 もう旅立った後だった。

春の「江はらい」(堀そうじ)

2008-03-30 18:38:46 | Weblog
 今朝は、6時から地区の共同作業「江はらい」(堀のそうじ)だった。
 小生は、早起きは大の苦手。
 11時には寝る予定でいたが、結局はいつものパターン。
 午前1時にやっと眠りについた。

 目が覚めたのは、10分前の5時50分。
 大急ぎで着替えて、なんとかセーフ。
 朝食タイムを1時間はさんで、終わったのは11時。
 
 この時期は、草が芽吹きだしたばかりなので、
 枯れ草を集め堀の中のゴミを取り除くのが中心。
 近くにできた団地の住人の参加で早く終わることができた。

 土手には
 
 フキノトウやノビルが、水の中にはショウブが芽を伸ばしていた。 
 

春が来たというのに

2008-03-29 18:28:30 | Weblog
 今日は晴れ。日中は暖かくなる。

 蔵王山麓の標高600mにも一気にはるが広がりだした。
 昨年、一昨年と不作だったマンサクが
 
 今年は豊年マンサクだ。
 どの木も花をいっぱいにつけている。
 
 この31日で閉じる『不忘分校』では、
 
 池の隅で、純白の“仏炎ほう”が顔をのぞかせ出した。
 
 しかし、今年から春を告げるミズバショウを喜ぶ歓声は響かない。
 校舎では職員が2人、黙したまま片づけを続けていた。

 春が来たというのに・・・

春がきた はるがきた

2008-03-28 21:34:20 | Weblog
 久しぶりに「ぼちぼち村」に上った。
 途中から雪降り血なったが、道路の雪はすっかり解けていた。
 
 「ぼち村」では、ビニールを掛けておいたシイタケのほだ木からは
 
 シイタケがいっぱいでていた。
 Kさんが大きいのを収穫した。
 「ぼち村」には、一気に春がやってきた感じだ。

小生の大事な土産物

2008-03-27 20:48:45 | Weblog
 小生の旅の土産は、拾ったりもらったりした石ころや雑草みたいな物ばかり。

 
 これは、鹿児島でもらったソテツの実。
 長いのはソテツの雄花。

 ソテツは、縁起が悪いと嫌う所があるが、開聞町や桜島では街路樹としてたくさん植えられていて、いい景観を作り出している。

5千kmの旅終わる

2008-03-26 21:40:37 | Weblog
 しばらくぶりです。

 8日に出発し、車に泊まりながら太平洋側を通って九州に入り、
 佐賀・長崎方面から九州を一回りし、山陰地方を巡って8の字の旅。
 17日間、走行距離約5千kmの楽しい旅を終わりました。
 
 疲れが取れたら、旅行記を書こうと思いますが、写真の整理が問題です。
 うまくできればのことですが・・・

 狭い日本も、まわってみるとかなり広いものです。
 ホントに楽しい旅でした。

巣鴨名物「赤パンツ」に大笑い

2008-03-05 10:49:01 | Weblog
 1年ぶりに次女が帰ってきた。
 お土産は、巣鴨名物
 
 そう、まっかっかぁの「赤パンツ」なり。
 
 運動会の赤はちまきの色。
 びっくりするやら、おかしいやらで大笑い。
 母親の還暦祝いだそうだ。
 
 こういう贈り物は最高だ。
 こんな物がもっとあちこちにあると、楽しくなるなぁ。


いよいよ春が咲き出した!

2008-03-02 20:16:49 | Weblog
 はるが 咲き出した!
 夕方、畑の枯れ草を燃やし終わって周りを見ると、
 道路にはみ出したウメの枝先に、白いつぼみ。
 
 足元には、ヒメオドリコソウがちじこまって咲いていた。
 土手の陽だまりには、オオイヌノフグリ(ロードスター)の空色の花が群れていた。

 弥生3月、いよいよ春の咲き出しだ!