今日も一日小雨が降る肌寒さ。おとといから続いている。
そんな中、重機の音がする。
外へでてみると
![](http://)
畑の隣の休耕田(畑の地主さんの田)で、トラクターが埋まって動けなくなっていた。
なにもこんな日に耕さなくてもよさそうなものに、と思っていた。
ところが、理由があったのだ。
次の日、減反田と認める立て札が立っていた。
補助金が出るのだ。
きちんと管理しなければ認められないのだろう。
前の埋め立て地も、急いで草刈りをしていた。
我家で借りている畑にも立っていた。
宅地として埋め立てたものだが、まだ地目は田んぼなのだ。
なんだか変だが、そういうことになっている。
減反政策は、間違いである!
ちょっと考えてみても、矛盾だらけである。
そんな中、重機の音がする。
外へでてみると
畑の隣の休耕田(畑の地主さんの田)で、トラクターが埋まって動けなくなっていた。
なにもこんな日に耕さなくてもよさそうなものに、と思っていた。
ところが、理由があったのだ。
次の日、減反田と認める立て札が立っていた。
補助金が出るのだ。
きちんと管理しなければ認められないのだろう。
前の埋め立て地も、急いで草刈りをしていた。
我家で借りている畑にも立っていた。
宅地として埋め立てたものだが、まだ地目は田んぼなのだ。
なんだか変だが、そういうことになっている。
減反政策は、間違いである!
ちょっと考えてみても、矛盾だらけである。
10日ほど前、お客さんに「旧・分校」を案内したときのこと。
運動場脇の排水溝のフキとワサビの様子を見に行ったら
![](http://)
エッ!なんだ?こりゃ・・・
大きな白骨化した頭がい骨。
犬や狐ではない。もっと大きい。
では、クマしかいない。
でも、近くに胴体はない。
真っ白な大きな歯が印象的だ。
それにしても、クマかなぁ?
とりあえず、そのままにして置いた。
ところが先日、確かめに行ったら ない。なくなっている。
餌になるところがない頭骨を、他の動物が運ぶはずもないし、引きずった後もない。
では、人間しかいない。
こんな物に興味を持つのは、オレのほかにそんなにはいないはずだ。
では?
で、近くの釣り堀のオーナーに話してみたら、
『それはクマではなくて、ベコ(牛)の子っこが死んで埋められていたのが、雪解けなどで地表に出てきたのを動物がくわえて来たんだべ。』と謎を解く。
なるほど。
では、排水溝から持ち去った動物は、人間。
これ以上穴を掘ると、お化けが出そうなのでそっとしておこう。
運動場脇の排水溝のフキとワサビの様子を見に行ったら
エッ!なんだ?こりゃ・・・
大きな白骨化した頭がい骨。
犬や狐ではない。もっと大きい。
では、クマしかいない。
でも、近くに胴体はない。
真っ白な大きな歯が印象的だ。
それにしても、クマかなぁ?
とりあえず、そのままにして置いた。
ところが先日、確かめに行ったら ない。なくなっている。
餌になるところがない頭骨を、他の動物が運ぶはずもないし、引きずった後もない。
では、人間しかいない。
こんな物に興味を持つのは、オレのほかにそんなにはいないはずだ。
では?
で、近くの釣り堀のオーナーに話してみたら、
『それはクマではなくて、ベコ(牛)の子っこが死んで埋められていたのが、雪解けなどで地表に出てきたのを動物がくわえて来たんだべ。』と謎を解く。
なるほど。
では、排水溝から持ち去った動物は、人間。
これ以上穴を掘ると、お化けが出そうなのでそっとしておこう。
今日は、のどかな初夏の一日となった。
だが安穏としていると、とんでもないことが起きそうだ。
週内にも、自衛隊の海外派兵をいつでもできるようにする恒久法の検討が始められるというニュースが飛ぶ昨日今日。
今月13日のSA紙によると、
航空自衛隊内部で「自衛隊裁判所」構想が持ち上がっているという。
その中身には、市民運動まで標的に入れ、民間人の処罰も視野に入れているとのこと。
旧軍の軍法会議や自衛隊法に詳しい弁護士は、
改憲で、自衛隊が軍隊になった際、軍事裁判や軍刑法の制定が必要となるが、それまでのつなぎとして考えられているのだろうと読む。
イラク派兵について、自衛隊の“情報保全隊”が国民の監視をしていたことが問題になったが、戦前の治安維持法の下、捜査機関として動いた憲兵が国民を監視し弾圧をした、あの暗い時代に逆戻りするような恐怖を感じつにはいられない。
背筋が凍りつくようなことが、知らない所で練られているのだ。
世界中が平和で、幸せに生きていけることを考えてもらいたいものである。
だが安穏としていると、とんでもないことが起きそうだ。
週内にも、自衛隊の海外派兵をいつでもできるようにする恒久法の検討が始められるというニュースが飛ぶ昨日今日。
今月13日のSA紙によると、
航空自衛隊内部で「自衛隊裁判所」構想が持ち上がっているという。
その中身には、市民運動まで標的に入れ、民間人の処罰も視野に入れているとのこと。
旧軍の軍法会議や自衛隊法に詳しい弁護士は、
改憲で、自衛隊が軍隊になった際、軍事裁判や軍刑法の制定が必要となるが、それまでのつなぎとして考えられているのだろうと読む。
イラク派兵について、自衛隊の“情報保全隊”が国民の監視をしていたことが問題になったが、戦前の治安維持法の下、捜査機関として動いた憲兵が国民を監視し弾圧をした、あの暗い時代に逆戻りするような恐怖を感じつにはいられない。
背筋が凍りつくようなことが、知らない所で練られているのだ。
世界中が平和で、幸せに生きていけることを考えてもらいたいものである。