昨日の続き。
ウミガメが大量にやってきて死んだのか?死んだのが漂着したのか?なぜしんだのか?
白骨化しているのもあるということだから、同時にやってきて同時に死んだのではない。
たくさんの謎が残る。死骸に語らせる研究者はいないものか。
さて、砂浜を歩いていてクラッゲの体の一部と思われるものを見つけた。
半透明でプリプリとした強い弾力がある。臭いなし。
今年、大発生と騒がれている「エチゼンクラゲ」のものか?
長さ50cm・幅30cm・暑さ4~5cm。この辺で、こんな大きな断片の物はいない。
静岡県沖でも確認されているという。台風19号で千切れて漂着したのか?
こちらには、海鳥の白骨が。
ウミウ?
浜にはいろんな物が漂着する。困るのは、人が流すゴミ。
海水には、目に見えない化学物質を溶けこませ、放射能までも含ませてしまう。
やがて、砂浜はテトラにさえぎられ防潮堤に上がる。
赤トンボの仲間とすれ違う。時おり“つながりトンボ”も。
どれも南に向かってすいすいと飛んでいく。
初夏に平地で羽化し、夏、蔵王連峰で過ごしたのが秋の深まりと共に海辺まで降りてきた。
これから産卵の時期。光る物なら水でなくても、車の屋根などでも産卵行動を取る。
飛行機の音に見上げると(仙台空港が直ぐのところなので)
かぎを作って渡っていく雁の群れ。目指すは“伊豆沼”か。
黒松の防潮林の向こうに太平洋を見はるかす蔵王連峰が。
山と海はつながっている。
ウミガメが大量にやってきて死んだのか?死んだのが漂着したのか?なぜしんだのか?
白骨化しているのもあるということだから、同時にやってきて同時に死んだのではない。
たくさんの謎が残る。死骸に語らせる研究者はいないものか。
さて、砂浜を歩いていてクラッゲの体の一部と思われるものを見つけた。
半透明でプリプリとした強い弾力がある。臭いなし。
今年、大発生と騒がれている「エチゼンクラゲ」のものか?
長さ50cm・幅30cm・暑さ4~5cm。この辺で、こんな大きな断片の物はいない。
静岡県沖でも確認されているという。台風19号で千切れて漂着したのか?
こちらには、海鳥の白骨が。
ウミウ?
浜にはいろんな物が漂着する。困るのは、人が流すゴミ。
海水には、目に見えない化学物質を溶けこませ、放射能までも含ませてしまう。
やがて、砂浜はテトラにさえぎられ防潮堤に上がる。
赤トンボの仲間とすれ違う。時おり“つながりトンボ”も。
どれも南に向かってすいすいと飛んでいく。
初夏に平地で羽化し、夏、蔵王連峰で過ごしたのが秋の深まりと共に海辺まで降りてきた。
これから産卵の時期。光る物なら水でなくても、車の屋根などでも産卵行動を取る。
飛行機の音に見上げると(仙台空港が直ぐのところなので)
かぎを作って渡っていく雁の群れ。目指すは“伊豆沼”か。
黒松の防潮林の向こうに太平洋を見はるかす蔵王連峰が。
山と海はつながっている。