もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

●干し柿作り●夕方の海にカモ?の群れ

2009-11-22 13:29:51 | Weblog
 晴れ。気温9℃の昼下がりのぽかぽか日和。

 朝から、先日もいだ柿の「干し柿」作り。
 皮むきは女房。むいた柿を紐に通して吊るすのは小生。
 DSCN4505.jpg
 今年の柿は、大玉ぞろいで、熟す前だったので楽だった。
 全部で107個。<emoji code="a001" />
 
 2階の軒下に吊るしたが、心配なのは、ヒヨドリ。
 彼らは甘いのが大好き。
 もう、周りを飛びまわっている。
 えさ用には、木に残しておいたのだけどなあ・・・
 
 晩秋の日差しを受けて、風に揺れている。
 表面は乾いてきた。
 ミツバチが一匹止まっていった。

 ●夕方の海辺にカモ?の群れ 
 午後、タカと二人で浜の畑に行った。
 畑の様子は明日書くとして、いつものように磯浜の海を見に行った。
 ここのところ、海が静かなせいか漂着物が少ない。

 漁港の南側に行くと、アレッ?
 黒い点々が岸に向かってくる。泳いで向かってくる。
 
 初めて見る光景だ。
 DSCN4525.jpg
 近づいてくるのを待っていると、鳥だ。<emoji code="a006" />
 黒い鳥と言えば、ウミウ?
 それにしては、体が小さく、動きも違う。
 DSCN4531.jpg
 頭を海中に突っ込み、逆立ちして餌をとっているようだ。
 性格に数は数えられないが、100羽は超えそうだ。
 30分ほどじっと見ていたので、体が冷えてしまった。

 帰ってから写真を見ると、どうもカモの仲間みたいだ。オナガガモ?
 自然界は、分からないことだらけ、知らないことだらけだ。
 そんなことに出くわしたときは、ほんとに楽しいのだ。<emoji code="a001" />