雨風が吹いて泣き出した。
こんな日は、陽の温もりがほしくなる。
10月の末のこと。
ここは福島県の北、国見町の「あんぽ柿」の里。
畑にも家々の庭にも、あちこちに柿提灯が燈っている。
その中に、光る鳥居。「おたき神社」とある。
参道の両側は、やはり柿。生り過ぎなのか枝枝に支え棒。
4つ5つの鳥居をくぐって境内へ。
境内に上ると、目についたのは神殿の脇に並んでいる小屋?
しめ縄も幣(ぬさ)もない。
ひかれて覗いてみると、根元から横に這っていたような切り株。
さほどの大木でもなさそうだ。樹種は分からない。
どんないわれがあるのか、屋根の下に囲われ保存されているとは?
左に下ると、う~ん!
すばらしい湧水池!すごい透明度!<emoji code="a006" />
遊歩道を少し下ると、小さな湧水池。
ここには水神もまつられている。
池の中にも杉木立ち。
下の遊水池に、ウキクサが広がりだしていたのは気になったが、神の域として守られているのはいいことだ。
畑の角には土壁の物置。宮城側では見かけない。
、
民家の塀からは、ビワの花がのぞいている。
駐車場の隣には、柿の実シャンデリア。
ひと玉消して、さよ~なら。
こんな日は、陽の温もりがほしくなる。
10月の末のこと。
ここは福島県の北、国見町の「あんぽ柿」の里。
畑にも家々の庭にも、あちこちに柿提灯が燈っている。
その中に、光る鳥居。「おたき神社」とある。
参道の両側は、やはり柿。生り過ぎなのか枝枝に支え棒。
4つ5つの鳥居をくぐって境内へ。
境内に上ると、目についたのは神殿の脇に並んでいる小屋?
しめ縄も幣(ぬさ)もない。
ひかれて覗いてみると、根元から横に這っていたような切り株。
さほどの大木でもなさそうだ。樹種は分からない。
どんないわれがあるのか、屋根の下に囲われ保存されているとは?
左に下ると、う~ん!
すばらしい湧水池!すごい透明度!<emoji code="a006" />
遊歩道を少し下ると、小さな湧水池。
ここには水神もまつられている。
池の中にも杉木立ち。
下の遊水池に、ウキクサが広がりだしていたのは気になったが、神の域として守られているのはいいことだ。
畑の角には土壁の物置。宮城側では見かけない。
、
民家の塀からは、ビワの花がのぞいている。
駐車場の隣には、柿の実シャンデリア。
ひと玉消して、さよ~なら。