もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

「ぼちぼち村」は雪

2009-11-18 21:39:15 | Weblog
 「ぼちぼち村」は、昼から雪になった。
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 玄関前の「コマユミ」の実に雪が舞う。
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 子どもがいなくなった「不忘(ふぼう)分校」。
 聞こえてくる。雪の向こうから、子どもたちの声が・・・
 
 夕方、雪、上がる。
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 クマザサ(チシマザサ)を「熊笹」だと。
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 尾根の林を「林」だと際立たせていた。

 葉をふるったカラマツが、
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 明かりを惜しんでいた。

初冬の陽に柿の実映える

2009-11-18 10:55:48 | Weblog
 今朝は青空が広がった。
 我が家の「とやま柿」(大型の渋柿)は葉を落として“柿色”の実が姿を現した。
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 あっ!やっぱり、やられている。
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 そういえば、この前からヒヨドリがせわしなく来ていたなぁ。
 鋭いくちばしでえぐっている。まだ渋が残っていたのかな?
 
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 こちらは、すっぱりだ。うまかったんだろうなぁ。

 去年は不作だったが、今年は大粒で収量は平年並みのようだ。
 あした晴れたら柿もぎをしよう。