京都・東山と嵐山では桜の前と紅葉の前の微妙なシーズンに穴埋め的な盛り上げ策として、軽いライトアップをする。
密度は薄いが範囲は結構広い。
もともとの観光地でやるためもともと見るべきものは多いので、それなりに見るべきものがある。
東山の方は、祇園・八坂界隈が照らされる。
祇園白川はノーサンキューな感じがしたので、八坂の塔から知恩院・青蓮院の方まで歩いた。
人ごみの中を歩くので、レンズは凶器にもなる80-200 F2.8を避けて28mmF1.8一本で勝負をかけた。
が、道々はカメラ親爺が三脚を振り回しEOS1やNIKON*に長玉で突撃する有様で、近頃の年寄の良識と恥の無さには呆れる。
それはさておき、午後6時点灯開始は今時分だとずいぶん空が明るい。
と、いっても、道はもう暗く、典型的な黄昏時の風景。
それでも青蓮院前まで歩き着く頃には普通に暗くなっていた。
灯篭は、八坂エリアでは普通に木枠に和紙張りのものだがこの辺のは陶製に生電球の、ちょっと良い感じのもの。
町の風情というほど、ちょっと奥まった所にまではまだ広がっていないライトアップであったが、まぁそれなりに面白味はあった。
遠方からこれ目当てに来るほどのものではない。
密度は薄いが範囲は結構広い。
もともとの観光地でやるためもともと見るべきものは多いので、それなりに見るべきものがある。
東山の方は、祇園・八坂界隈が照らされる。
祇園白川はノーサンキューな感じがしたので、八坂の塔から知恩院・青蓮院の方まで歩いた。
人ごみの中を歩くので、レンズは凶器にもなる80-200 F2.8を避けて28mmF1.8一本で勝負をかけた。
が、道々はカメラ親爺が三脚を振り回しEOS1やNIKON*に長玉で突撃する有様で、近頃の年寄の良識と恥の無さには呆れる。
それはさておき、午後6時点灯開始は今時分だとずいぶん空が明るい。
と、いっても、道はもう暗く、典型的な黄昏時の風景。
それでも青蓮院前まで歩き着く頃には普通に暗くなっていた。
灯篭は、八坂エリアでは普通に木枠に和紙張りのものだがこの辺のは陶製に生電球の、ちょっと良い感じのもの。
町の風情というほど、ちょっと奥まった所にまではまだ広がっていないライトアップであったが、まぁそれなりに面白味はあった。
遠方からこれ目当てに来るほどのものではない。