花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

緋水鶏 2

2008年03月08日 21時42分03秒 | 
先週、リベンジを誓、いや誓いはしなかったが、しようかどうしようか、くらいの気持ちであったが結局なるようになったヒクイナ写真。
Exifを見ていただければ、最小F値13で換算1200mmというふざけた数字をご確認いただけるかと思うが、まぁそういうことで。

実際には先日の分よりものすごく近づいてきてくれたので、その件に関しては、暖かい目で見て微妙、
という判断に落ち着く結果であるわけだが、絵的には触りたくなる少年の坊主頭的な良い頭部を写すことが出来た。


ピント合わせはリング周のコンマ1mmを争う、完全に偶然と勘の世界の問題になるので正確さより枚数の勝負になる。
これは前ピンっぽいが見られる感じ。上のは後ピン。
とはいえとりあえずOKゾーン。

ギリギリのHDサイズ。
テレコンの感想等は項を改めて書くが、1200万画素で撮っても230万画素のハイビジョンサイズに縮小してギリギリ見られるかなぁという画質。
パソコン用モニターは視覚メディアのなかでもいちばんシビアだと痛感する。