花鳥虫風月

α9とX100Vで、主に京都の花鳥写真で綴る重め写真ブログ。

御堂筋のライトアップ

2012年12月19日 23時58分35秒 | 夜景
クリスマスらしい街の華やぎは、別にクリスマスに思い入れがなくても良いものだ。



風景は、大阪の御堂筋のライトアップ。
さすがに規模が大きい。
光るだけでなまじっか規模があるだけに単調になるきらいがあるが、無いよりある方が良い。
電気の光は、どうあれ人間にとって意味あいの大きいものだ。

青鵐 13

2012年12月14日 01時20分23秒 | 
敷き積もった枯れ松葉が意外に柔らか暖かげな雰囲気のフィールドで、
しかし日なたには出たくない、アオジ。
ちょっと日陰にいるだけで安全度がどれだけ変わるものか、部外者にはよくわからない。
それなりに思うところはあるのだろう。

山雀 23

2012年12月11日 00時39分57秒 | 
クモのようなものをくわえてきたヤマガラ。
写真としては別に今さら何の何もないものだが、こうして、すぐ目の前で
生き物が自分と関係なくパタパタとして生きているのをなんとなく眺めている時間の
なんとも言えない楽しさが好きであったことを忘れがちだったことに気づいた。
昔よりモチベーションは落ち気味だが、長く続いていることだし、そういうこともあるだろう。

ビル街と紅葉

2012年12月05日 22時38分20秒 | 秋冬の風景
大阪の公園から、ビル街方向の紅葉。



もっと光が強くて空が青いコンディションが望ましい風景だが、天気は思い通りにならない。
あと、使用レンズの絞り開放での周辺光量落ちは少ないが解像度落ちはそれなりに大きく、
そういう効果になるだろうと思って撮ったが、ちょっとうるさく、いくらか絞るべきではあった。



この公園の、(心が)狭いベンチ。
なまじ心が広いと、それに付け込む不心得者がいるもので、そのため真面目な人が損をする世の中。
綱渡りのように生きるご時世のあらわれ。