カメラ・レンズを新調して一番撮りたかったオオスカシバを、今年の虫の季節の終わりギリギリでやっと遭遇できた。
前回のオオスカシバの更新は2012年で、なんと5年前だった。
府立植物園は、その辺からずいぶん整備が行き届いてどこの藪もきれいになって、
このような大芋虫出身の生き物などは姿を減らしたような。
見えなかったとはいえ、居るにはずっと居たようで、もうかなり擦り切れている姿。
アゲハなどの蝶は古くなると羽がボロボロになるものだが、この蛾は背中や尻尾の毛がボロくなっても羽はきれい。
そういう辺り、基本運動性能のスペックの高さが伺える。
カメラ的にはもう手慣れた感じだが、レンズ性能の良さにも改めて感服。
前回のオオスカシバの更新は2012年で、なんと5年前だった。
府立植物園は、その辺からずいぶん整備が行き届いてどこの藪もきれいになって、
このような大芋虫出身の生き物などは姿を減らしたような。
見えなかったとはいえ、居るにはずっと居たようで、もうかなり擦り切れている姿。
アゲハなどの蝶は古くなると羽がボロボロになるものだが、この蛾は背中や尻尾の毛がボロくなっても羽はきれい。
そういう辺り、基本運動性能のスペックの高さが伺える。
カメラ的にはもう手慣れた感じだが、レンズ性能の良さにも改めて感服。