silly ski squadronスキー雑記

バカなスキー集団。スキーならなんでもやります京都方面本部。
突撃我ニ続ケ!!

ワックス

2005年03月12日 11時12分16秒 | スキー
今日は実質的なおはなし

ワックス料金について。
もともと酷くめんどくさがりなので、スキーワックスは滅多に
塗りません(ついでに洗車も滅多にしません)。
だのでまともにベースワックスから仕上げる時はスキー屋さん
に出すことになります。

いつも行っているski BUMでやってもらうのですが、普通の板
をやって貰う時は2,000円で済みました。
で、今回メイデンAK189cmは入荷の際にしっかりベースを入
れてもらう暇がなかったので先日改めて出しました。

もう~、いやがる店の人をなだめて(笑)。
とにかく太すぎるのでまずバイスに挟まらない。
で、スクレイパーの幅より板の幅の方が広い。
ソールにロゴがあるので段差があってスクレイプしにくい。


手渡された時にお店の人に言われました。
「もう絶対イヤ!毎日毎日あのデカイ板見てると憂うつになる」
でも良心的に3,500円でやって頂きました。これは例外だそう
です。
つまりもうするつもりはないと(笑)
常軌を逸したファットスキーを履いていて、しかもめんどくさ
がりの皆さまはどうしているのでしょう。

ああ。ワックスなんか気にしな~い。
なのかな。

写真左から
Salomon,Demo103V:165cm
4FRNT,MSPテレマーク仕様:170cm
K2,MADE'S AK:189cm

結構MSPもファットなんだけどなあ…。
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ギョギョっとした

2005年03月11日 14時36分10秒 | スキー
ここじゃないほうの非公開のブログに誰がコメントしたか
と思ったら、ブログペットのメイデン(うさぎ)だった。

>>メイデンは、琵琶湖でドライブされた!
>>太にボマーが自分に存在された!
>>きょうメイデンは存在しなかった?

難しい。何だろう?解釈してみる。

ドライブされた、は運転された又は操縦されたということ
だからメイデン(うさぎ)は琵琶湖にて操縦されたことに
なる。誰に?
まあそれはいい。

次は難解だ。文章としての体をなしてない!
つか太って誰だ。人名ではないのか。とばそう。
ボマー(僕)が自分に存在された?むー、純粋理性批判よ
り難解だ。自分が自分に存在された。。。
自分と言う主体が無意識下ではなく、自分自身として認識
されたって解釈でいいのかな。

そして最後部分。
今日はメイデン(うさぎ)は存在しなかった。
うーん、単にその日、ブログペットのメイデン(うさぎ)
をクリックしなかったということか。

いや、ドライブはメイデンの造語だろう。ドライブ=無視、
みたいな感じだろう。太も多分そうだな。非常に、位の意
味だろう。
するとこうなる。
  ↓
私は今日、ブログの書き手のボマーに無視されていて、そ
の当のボマーは自分自身の認識主体を離れて琵琶湖にうっ
とり見入っていた。
  ↓
ぼーっとしやがって、このブロガーはっ!
ちったあ俺のことも構えよ。(メイデンと言う名前の割に
は雄だった!)

おお!解釈が出来た!スバらしい!

…ってこんなことマジメに取り組んでていいのか?>自分

しまいに脳内電波流れそうだぞ。マズイ。

明後日は箱館山だ。
メイデンAKとMSPテレマークとKGB女子の3人で雪上をイ
ンスパイアする(ああ、意味が…)。

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スキードライブ

2005年03月10日 09時55分01秒 | スキー
余り目的のないドライブはしない。
車の免許取り立ての頃とかは、運転そのものが楽しくて
自分の世界が広がったようで
意味もなく走り回っていたが今は新鮮さが薄れたせいだろうか

まあ単に暇な時が少ないとか
渋滞が多いだとか
そんなことも理由にある

それに比べてスキードライブはどうだ!
これから向かう雪の世界に想いは昂まり
回りの景色もいつもと違う

写真は、どうということはない琵琶湖西からの風景
でもこの暮れなずむ太湖は
1,000年以上の時をもって(人々の中に)存在しつづけている
人麻呂の歌さえ聞こえてくるでしょ

ささなみの淡海のくにの誰そ彼に
  葦原とおく春のみちひとり

(自由律短歌:そんなものはない)
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表現法のいろいろ

2005年03月09日 14時02分37秒 | スキー
スキー技術を伝達するとき、

1:やって見せて
2:言葉で説明をし
3:実演させて
4:修正する
5:出来なければそのための他の練習をする


みたいな感じ?非常に難しい。
で一番教える人に差が出るのが2:であったりする。
教える側のフィーリングが教わる側に伝わらなければ全く運動要素が違ってくる。

古来より“型”と言うものがある。
自分自身、中国拳法を学んできて、その重大さに気づいた。
多くの指導者がいてその人によって指導法が変わるようでは意味がないので産み出されてきたのであろうが、これがなかなか良く出来ている。

型というと役に立たない、退屈と思うかもしれないが、これがまたやってみると結構面白い。最も相手に効果的な打撃を与えるための姿勢を、足の角度、手の指の向きまできっちり正される。そんな細かいこと要らんやろと言いたくなるが、実は正確に型にはめることで最大の打撃力が発揮されることになっている(中国4K年の歴史?)。

その後、その型の用法等が個人個人に伝授(口伝)される。
だので一般的にはこれで十分なのだ。これから以降はその人の練習にかかって来る。
多数の人間に、一定の打撃力の与え方を伝えることで拳法はOK。
それ以上は師匠について奥義が伝授されることになる。お金でそれを買う場合もある。勿論それをお金で買ったからと言って練習しなければなんの意味もないが。

スキーを始める場合、基本姿勢や外向外傾姿勢、斜滑降姿勢等が型に当たる。
くりかえしそれが出来るまで山回りをしたり谷回りだけ練習したりするのである。まさに「型!」
まだ魂が入っていない(笑)。そこに口伝が加わることでターンとは何かが浮き出されてくる。その口伝が最初の「2:言葉で説明をし」にあたる。
イントラはそれを一般的な方法で口伝する。スキー教程に書いてある。しかしその表現法が人によって違うため、相性が生まれてくるのだと思う。
それ自体は悪くない。解釈は色々あるからだ。
でも最終的には同じものを求めているのにイントラによって、または生徒によって端的に了解出来る場合と出来ない場合がある。
だからこそイントラはたくさんの違うアプローチの口伝を持っているし、また持っていなければならない。一種類だけではだめだなあ。。。

パラレルターン

曰く
腰を谷方向へ投げ出す感じ
谷側のストックを下に突き重心を落とす
山側の背中を下に向ける
等々

すべて同じことをさせるための言い回しですな。
で、ある時点で自分がそのターンが出来るようになると、その口伝は全部正しかったと分かるのである。けどなー、分からないからレッスン受けるんだから一杯用意しとけよー、と文句が出る時もある。
でもそこらあたりが限界なんじゃないかと最近思う。それが拳法でいう一般的な範囲なんだから。それ以上を求めるならそれこそ弟子になる(山に籠る)などしないと奥義はひらけて来ないでしょう。
なんのアドバイスもなくうまくなる奴を天才と言う。天に賦された奴には敵わない(笑)。

だが地味に打ち込むことによって見えてくる、実現できることもあるのだ。
そこを目指すしかないね。僕のような一般人は。理不尽ながら現実なんだなあ。
と言うわけでイントラに限らず、スキーを教えてくれる皆さま。たくさーんのオプションと寛容の心を持って私たちに教えて下さいませ。
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スキー小物(シガー編)

2005年03月09日 01時14分36秒 | スキー
シガーを楽しみ出して、色々と試してみて正直こんなに豊潤で
おいしいものとは思ってもいなかった。

でまた、某ハイパー女子モーグル特訓中さんの圧倒的な知識に導かれ、ますます奥深く
入り込もうとしている。

今のお気に入りはダビドフ・グランクリュNo.4
30分位のサイズで人によってはちょっと辛いともいいますが、
僕には食後などとても落ち着いていい感じ。

長時間歓談する時はグランクリュのNo.1かダビドフNo.2。
その女性、お勧めのロミオイユリエッタも本当に時間があって
ちょっとダビドフ以外のが欲しいなという時に愛用。

モンテクリストもいいけれども時々ムラがある。
ま、手巻きならではのプレミアムシガーの面白さと割り切れば
よい。

赤倉観光ホテルや奥志賀高原の暖炉の近くで、炭酸系の飲み物
とともに楽しい友人とシガーが出来たら最高の幸せだろうな。

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何スキーヤー?

2005年03月08日 11時35分11秒 | スキー
ブログ始めたところだから自分スキー史のまとめ。うわ~、自分史みたいで感じ悪い。

小学校2年に京都市民らしく比叡山(もうない)にはじめてのスキーに父親に連れていって貰う。特に亡父はスキーヤーではない(熱狂的なスポーツカーマニアではあったが)。

小学校3年より母に連れられて、これ以降毎正月と3月に10~14日ずつ志賀高原に通うことになる。
宿舎は今はなき志賀高原ホテル。まだ終戦のなごりある進駐軍ご用達ホテルで正月などは客の70%は白人系スキーヤーという年もあった。ほぼ毎日SAJのプライベートレッスン受けてましたが、小学生だったので長期間の遊び相手というかそんな感じで母は預けていたんだと思います。スクールなんですがホテル専属のスクールで今やめっきりそういうのは少なくなって、赤倉観光ホテルでは現存しています。
写真はその頃のもの。多分東館山。フォトショップで加工しなくても勝手にセピアになってるし。

大学に入ってからは当然のようにスキー部に。競技スキー開始。正確には高校の時、大阪の高体連の大会に出ているのではじめてではないのですけれども。
まあ田舎の医科大学のスキー部なんて最初その体をなしていなくて、2年には早くも主将させられたり、でもその時からちゃんと夏の立山合宿、正月を挟み込んだ合宿、春休み合宿と西日本医科大学総合体育大会冬季大会にはじめて当校がエントリー。
忙しくも面白い時期でした。この頃滑走日数が年間70日をオーバー。学生ならではですね。

結婚してからもたま~に大会等出ていましたが、年間滑走日数10日程度の年もありました。
すぐ子供が出来たので、早くスキーヤーに仕上げて好きに自分が滑れるよう、1才の終わりにスキー場に連れていきましたがさすがにまだ板は履けず(笑)、2才の終わりからそれらしきものを履かせ、3才からまともなスキーブーツと板で滑らせはじめました。
おかげで早く独り立ち出来るようになった。作戦成功(笑)。つうかモーグルの道に連れ込んだんで高校生になったら抜かれてしまいましたが。うーむ。

それはともかく約15年前。ダイナランドでコブを縦に見たこともないスタイルで降りてくるスキーヤーに遭遇。これがモーグルとの出会いでした。
その時は、なんとなくスキーヤーだったし、ちょっとダレかけてたんですがおおこれ面白そうということでコブをしてみようという気になりました。

で、その後K2のエクストリーム何とかと言うスキーを購入。今まではSL板や、GS板ばっかりだったので思い切った方向変換です。
どちらかと言うと整地スキーヤーだったのではじめはかなりコブに苦しめられましたが面白いのなんのって。
草大会にも出たりして一時はコブしか滑ってなかったですね。

ま、その内カービングスキーなるものが出てきて、これもまた面白い。
で、今度はファットスキーなるものが出てきて、これもまた面白い。

■結語■

結局、僕は何スキーヤーと言うカテゴリアには当てはまらなかった。その時々はレーサーだったりモーグラーだったりしたけど。
中途半端と言えば中途半端なのかも知れないが、板を使って遊んでそれを厳密に区分する必要なんてないだろうと思います。
なので僕は、ただのスキーヤーということで終了。今は便利な言葉があるからそれを使うと“広義の”フリーライドスキーヤーでしょう。狭義だと巨大なキッカーやパイプでくるくる回らなきゃならないからー。無理ぃー(笑)。

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回り道している時間はない

2005年03月07日 23時20分05秒 | スキーテクニック編
すっかり基礎っちの毒に体をやられた僕らは、いつものパークへ向かう。
相変わらず巨大キッカーは巨大なままでヘルメットも今日は持参していない僕は当然パス。

と見るとノール越えまであと1m程のところで雪面に激突したスキーヤーが起き上がって来ない。
箱館ローカルのはしくれとしては行かなくちゃ。

大丈夫っすかー!と聞いて振り返った顔は
おおっと昔の大阪のモーグル仲間!
うわ~!久しぶりーとはしゃいで、相変わらず無茶してまんなーと今度はボックスに遊びに行く。馴れないボックスでまた大阪オールドモーグラー
したたか腰を打って戦線離脱。また遊ぼーな。

その後新たに出来たノール3~4mのしゃくれたテーブルトップに遊びに行く。緩斜面なのでスピードが出ない。その上そこらじゅう初心者がうろうろしていて飛ぶのかどうか判別出来ない(ネットで仕切ってない)。

数回平地に落ちて、人が空くのを待って一番上からこいでこいでこいで、お~、余裕でノール越えーv(^^)v
まあ小さいからな…喜ぶのも程々にしよう。

リフトが止まるまで2人でぐるぐるパーク周辺をまわったり、たまに休憩したり。

駐車場へ降りて来た頃には疲労困憊、でも帰らなくちゃ。

エンジンをかけるとカーステレオが鳴り出す。
Year Bookのメイデン乗り、マーク・アブマのテーマ曲。正式な曲名は知らないがとにかく“It's Time!!”

途端に何かがはがれ落ちた。
あれ?こんなことしてる暇あったっけ?ないよな、だよな。
連れはまだ30才。現役体力バリのフリーライド。

えっと、僕はぁ。えっとぉ。
そう!基礎っちと基礎っちのフィールドで遊んでいる時間なんてないやいっ!

居直りっていうか、負け惜しみっていうか、「それはなかったことにする」
っていうか。突如芽生えた感情。
まあなんだ。僕は僕のスキーをしなきゃ、時間がもうない。
急に基礎っち板が不要に見えてきた。
メイデンAKをがしっと掴んで、隣の車で帰り支度してる連れに言う。
「あ、もう今シーズンこれしか乗らないんで」

暮れ行く琵琶湖
雲間からさす夕陽
残りの人生
ファットなスキー
コブな斜面

さてとOB会のSLだかGSもこれで出よう

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文句言い

2005年03月07日 23時18分50秒 | ホテル・宿泊
文句言い=文句ばっかり言う人

ではないのだが、公共の場で騒ぐ人間にはすぐ文句を
傍若無人な家族連れには小言を
露天風呂でお湯かけあう子供には厳しく注意を
うるさい犬を放置してる近所には名前あかして電話を

ああしかし文句言う方も言われる方も疲れる

外だけRCの近江今津のホテルは実はビジネスホテルではなく自らはシティホテルと謳ってる風情であったが中学生の団体を入れた時点でアウト!
と言いますかシングルの部屋と同じフロアにすることだけでも避けて頂きたい。

元々凄くホテルマンという仕事が好きなので、ぱりっとタキシード着ててきぱき仕事する姿はとても素敵だ。

で、そのホテルはホテルマンはOKなのだがどこかちぐはぐで地方都市によく見られるアンバランスさを内蔵している

恫喝

「団体の責任者の部屋を教えなさい。直接文句を言いに行きますから」
「いやそれはお客様。手前どもの方でご注意さしあげますから」
そりゃそうですよね。
分かっていながら言ってみただけですってば。
その後、ホテルの人間がそのフロアに立っていました。中学生がうるさく騒ぎ回らないように。

朝同じ所で食事なら、朝食は要らないからとフロントに言うと別でございます。とのこと。

バイキングだがしかたない。
グレープフルーツジュース、ミルク、スクランブルエッグ、ハム、ソーセージ、サラダ、ロールパン×2、バター、ジャ
ムを取り、最後にコーヒーを一杯。
たのむ卵をもう一品増やしてくれ、和食コーナーは充実してる癖にいー。

チェックアウト
この度は申し訳ございませんでした。このような事をないように致しますと、おわびされる。
それにしても引率者であろう大人4人。ジャージとスリッパで食事に行くのはやめたほうがいいよ。

面白くもあり腹立たしくもあり
確実なのは寝不足の頭。
亡国のイージスのせいも多少ある(笑)
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スキー板の性質とコブ斜面(3月3日)

2005年03月07日 23時16分56秒 | スキーテクニック編
スキー始めてから40年だけれども、そうそうたくさんの板に乗ってみたわけじゃない。
風評、雑誌のインプレッション、店員の勧め、一目ぼれ等で決めていて、実際試乗会等は行かない。
多分購入して履いたのは50本ほど。人間一生に履ける数なんて限られてるもんなあ。

こんなにスキー歴ばかり長いくせに昨日のびわこバレーで気づいたことがある。
最近極端な2本の板を履いているので板によりかなり滑りが違うという事が(今更かよっ!)。
きれいな緩斜面(15度)にある人工モーグルバーンを横目に見て、日曜日の大会用に整地練習をしてポジションと外向傾の練習を2時間ばかりやって、待望のモーグルバーン&その下の自然コブへ(こちら27,8度)。

メイデンは非常にしなやかって言うかベラベラの板で、ヴォラントにスパチュラという非常に奇妙な板があるけれども、メイデンこそスパチュラな感じ。べたーっと。
しなやかと言うよりも、べたーっと(笑)
だのでコブには割とまっすぐ入っていける。初心者用モーグル板の雰囲気に近い。

それに比べオガサカUNITYだ。
これは整地では非常に軽くて扱いやすいが、モーグル板のようにまっすぐ入ってぎゅっと板を踏むととんでもない方向へカービングしてはじかれる。
すなわち横へすっ飛んで行くのだ。
トップを落としたいのに谷足は横へ山足は次のミゾに落とし込むため下に向けているので板がクロスして転倒しそうになる。
これで最初少々苦労したけれども、ああ、整地と同じく回しこんでやればどうかなと思い実行してみたら切れのいい滑りになりました。
ただモーグル滑りではなく基礎っちターンになるけど。

なるほどそれでモーグル専用の板がある筈だ、と今ごろ感心する。
上体の構えはモーグルで、ターンは基礎っちって変なスタイルで滑る。
でもまあ、なんだ。そんな変じゃないしここはモーグル上級者もいないのでお気楽。
大会終わったら今度はメイデンで来よう。ボックスもあるし未圧雪ゾーンもあるし。

てわけでこれがベストという板を選ぶなら(それ1本で全ては無理だけれ
ど無理に)、

長さ170~180cm
ツインチップ
R=15~16m
ややファット。
張りは柔らかすぎず硬すぎず

多分あるんだと思う。でも全部を試乗したり出来ないしなあ。。。
今年は板を3本も買ってしまったわけで最初のエランMO2165cmが手持ちぶさた状態。ああ勿体ない。
なんにでも使えると思っていたら、なんにでも中途半端だった。

板にはヤル気を出させる雰囲気も大切だと思う。
その点では、見た目の豪快さと、所持するという快感でメイデンAK189cmに勝るものはないっ!(って断言してるし^^;)…単純に目立つし。。。

しかしながら人に見られる楽しみというのは結構よいものだ。

<写真>車はガンドメに限ります</写真>
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スキー忘備録とエリア(3月3日)

2005年03月07日 23時11分31秒 | スキーテクニック編
今シーズン行ってるスキー場です。
どんな感じか行動パターン書きます。

12/12:箱館山
12/29-1/3:爺が岳
1/4:さのさか
1/10:箱館山
1/16:箱館山
1/20:朽木
1/23:箱館山
1/27:箱館山
1/30:箱館山
2/3:朽木
2/6:箱館山
2/13:箱館山
2/20:爺ヶ岳
2/21:鹿島槍
2/27:箱館山
3/3:びわこバレー

偏っています。むっはー。
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