スキームービーをまた作った（3月1日）

と言っても、また身内ムービーで、どうもラジオにしろムービーにしろ
身内向けのものしか作れない。
その対象となる人の顔が思い浮かばないと作れないと言うのは、家族の
記録ビデオと変わらないのでちょっと困る。
いや仕事じゃないから困ることはないのだけれど才能の無さが嫌だ。

面白ければいいというのは確かだけれども、それって志が低くないか？
と自分の声。
才能の限界。努力って何？

たとえばスキーに置き換えて考えてみよう（変かな？）
面白いというのはなんだ？言葉に置き換えられる範囲で。

１：スキーという運動要素それ自体
２：練習した成功による達成感
３：他人による承認感

なんか雑な分類だなあ。ヘーゲル大先生に怒られそうだ。
人間、３：がないと意外に面白くないような気がする。おお、これがない
と自己満足と呼ばれるのか。そうかそうか。
だから下位でもいいから試合とか出たくなるのかな。煩悩が多いなあ。

煩悩の多いスキーヤー。
（結構宮沢賢治好きだった、っていうか一般向けは全部読んだ）

敢えて他人のチェックを避けるために、面白ければそれでいいのだとだけ
叫んで良いのだろうか。
勿論良いのだろうけど…ハア（溜息）

どちらでもいいじゃんと決めつける勇気さえ自分にはないのか？
いつもいつも悩む問題です。
（結論先延ばし）

仲間たち-2（3月1日）

私は指がサック。

ああ、いい大人たちが…。

仲間たち-1（3月1日）

Ｙ２３（やんつうさん）、スコット氏に萌えキス迫り。。。

メイデンの道（2月27日）

昼から箱館山に行ったのですが、さすがにそりゃ新雪
狙いには時間が遅過ぎる。
でも無理やりリフトの架線下に発見！いかにも重い新
雪。さすがに誰も入っていない、それっ！！

ってのが見にくいですが写真の真ん中のトラック。自
己満足。

エアーは断念。キッカーが凶悪になっていて小さい方
でも、ノール長10ｍはある。さすがに引きました、オ
ヤジ。でも一度だけトライ。さんざんなノール落ち。
これ以上膝を壊すのはいやなので状態の良い時に再ト
ライだっ！

コブはモーグルパターンのいい感じがあったので遊ぶ。
後で聞いた話では後ろにいたSAJ指導員が僕の滑りを
見て「あんな太い板で、ああやって滑るんだー」と
感心してくれていたとのこと。
ありがとう、ありがとう！

最後はやっぱりグラインド。時間ギリギリまで遊ぶ。
ラスト会心の出来上がり（レベルは低いけど）
クリティカルヒット。

ああ、しかし来週は基礎っちの大会に我らＹ２３と
いちびって出るのに何の練習もしてないぞ。
でもいいんだ、ガチガチの基礎っちの中に変なの２
人がいて滑るだけでも（笑）