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silly ski squadronスキー雑記

バカなスキー集団。スキーならなんでもやります京都方面本部。
突撃我ニ続ケ!!

比良・八淵滝(シャワークライミング)・ADA 74回学術集会

2014年06月17日 02時18分00秒 | スキー・自転車・糖尿・メタボリック
日曜日はZero Gravity(ゼログラビティー)さんのツアーでシャワークライミングをして来ました。
ここにお世話になるのは昨年秋の獅子岩以来です。
Kyoto Grind Bumpsの無雪期遊びの一環でもあるのですが、高校時代に友人と行ったコースを辿ったらどんなだろうという期待もありました。
尤も高校時代の時は登山靴で高巻きで越えて行ったのですけれど、それでもスリリングでしたねえ。
東京製綱の8mmナイロンロープ(撚り)30mも持って行き、障子ヶ滝あたりで一回使用した気がします。

さて今回参加はniiya氏、niiji氏、mia嬢、ワタシの4人+ツアーですから他のお客さん全員で10人にガイドの松井さんとお手伝いの方併せて12人。
子供たちもいたので空戸(唐戸)の滝あたりで2グループに別れ、私たちはそのままゴルジュに突入。
松井さんがリードしてくれるので危険は感じず、ああそうかこんな場所だったんだなあと楽しんでいました。たぶんですが昔来たときは、このゴルジュの部分はいったん渓から外れて大擂鉢へ行ったんだと思います。


左からワタシ、niiya氏、mia嬢


白ヘルが松井さん。何どざえもんしてるのー?niiji氏

途中でダーイブ!(伊達政宗ふうに)なぞ楽しみながら空戸をクリアしたあと大擂鉢到着。子供グループと合流。
屏風滝の淵へ移動。
ここでもしつこくダ~イブ!落差5~6mはあるので鼻に水が入るの注意。
4回ほどジャンプして堪能したので(ガイド松井さん、しつこくてすみませんでした)帰路に付きました。
んー、たいへん楽しゅうございました(^^)


今回使用したウォーターシューズ。
アクアステルス仕様。赤、キャラバン。青、FIVETENウォーターテニー。
水苔が多くて滑りやすい状況でしたが、ホールド・スタンスの部分は結構踏まれているので、丁寧に立ちこめばフリクションは十分でした。
台風一過の渓流でグリップしまくる時に再度行きたいものです。

ところで今日(現地時間の)までADA( American Diabetes Association:米国糖尿病協会の74th Scientific Sessionsですねえ。
知ってる先生方が行ってる。キー!悔しい、羨ましい。
コメント
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