このブログは、スキーのハウツウ物が中心ですが、折角この際ですから中型(普通)自動二輪免許取得で苦労した点を挙げて解決法を書いてゆきます。
但し、ベースにスキー用語やMTB用語を使うかも知れません(笑)。
それにしても教習所の教官の方、免許を持った友人たちに骨(コツ)を尋ねると人それぞれの答えが返って来ました。
例を挙げると、例えば最初苦労した一本橋。
1:前を見る
2:ニーグリップをしっかり
3:一本橋に乗ったら少し上体を前に
4:小刻みにハンドルバーを自分で押して調整
5:上体のリラックス
と言うのが一般的な注意ですが、私はしょうじき言いまして、ニーグリップがどうにもぴったりと馴染みませんでした。幾ら膝で挟み付けても不安定になる。
ある日、ステップにしっかり乗ってと言うアドバイスをある教官に貰ってから、一気に低速系技術がまともになって来ました。
なんだ、しっかりステップに立てば(実際には立っていない、荷重を強くする)重心が下に落ちてモーターバイクは安定するじゃないか!
もうこれに気付くのに時間がかかった。本当に才能ないです(笑)。
さて何だかんだ言っても、色んな表現法があっても目的は一つ。
モーターバイクを低速で安定させること。
これに就きましては表現法のいろいろで、パラレルターンを例に引いて説明しています。
あとコブを滑る時もそうですね。
あの吸収動作を、テール(または踵)の引き上げと感じるか、トップを下に落とすと感じるか、リュアード(テールジャンプ)と感じるか、後からすくい上げると感じるか(自転車の逆ペダリングのような、ポーパス=ネズミイルカのような)人それぞれです。
うまくコブを滑れる人がいても、その感覚の持ちようは人それぞれです。
なのでモーターバイクでも絶対自分にあった表現法がある筈だと思ったので、人にきいてはそれを実践してみたところ、私自身はステップにしっかり荷重すると言うイメージが一番ぴったりだったのです。
MTBのダウンヒルで言えば、両ペダルにしっかり荷重して(ニーグリップは余り意識しないで)、身体の中でバイクを遊ばす感覚に近いと思いました。
早めに自分の感覚に合った表現法をしてくれるアドバイザーに出会うことは幸運です。
是非色々と回りの人に尋ねてみて下さい。とんでもなく自分にぴったりの感覚があるかも知れませんよ!
写真は通っていた宝ヶ池ドライビングスクールの一本橋。
しっかり教えてくれますよ。
但し、ベースにスキー用語やMTB用語を使うかも知れません(笑)。
それにしても教習所の教官の方、免許を持った友人たちに骨(コツ)を尋ねると人それぞれの答えが返って来ました。
例を挙げると、例えば最初苦労した一本橋。
1:前を見る
2:ニーグリップをしっかり
3:一本橋に乗ったら少し上体を前に
4:小刻みにハンドルバーを自分で押して調整
5:上体のリラックス
と言うのが一般的な注意ですが、私はしょうじき言いまして、ニーグリップがどうにもぴったりと馴染みませんでした。幾ら膝で挟み付けても不安定になる。
ある日、ステップにしっかり乗ってと言うアドバイスをある教官に貰ってから、一気に低速系技術がまともになって来ました。
なんだ、しっかりステップに立てば(実際には立っていない、荷重を強くする)重心が下に落ちてモーターバイクは安定するじゃないか!
もうこれに気付くのに時間がかかった。本当に才能ないです(笑)。
さて何だかんだ言っても、色んな表現法があっても目的は一つ。
モーターバイクを低速で安定させること。
これに就きましては表現法のいろいろで、パラレルターンを例に引いて説明しています。
あとコブを滑る時もそうですね。
あの吸収動作を、テール(または踵)の引き上げと感じるか、トップを下に落とすと感じるか、リュアード(テールジャンプ)と感じるか、後からすくい上げると感じるか(自転車の逆ペダリングのような、ポーパス=ネズミイルカのような)人それぞれです。
うまくコブを滑れる人がいても、その感覚の持ちようは人それぞれです。
なのでモーターバイクでも絶対自分にあった表現法がある筈だと思ったので、人にきいてはそれを実践してみたところ、私自身はステップにしっかり荷重すると言うイメージが一番ぴったりだったのです。
MTBのダウンヒルで言えば、両ペダルにしっかり荷重して(ニーグリップは余り意識しないで)、身体の中でバイクを遊ばす感覚に近いと思いました。
早めに自分の感覚に合った表現法をしてくれるアドバイザーに出会うことは幸運です。
是非色々と回りの人に尋ねてみて下さい。とんでもなく自分にぴったりの感覚があるかも知れませんよ!
写真は通っていた宝ヶ池ドライビングスクールの一本橋。
しっかり教えてくれますよ。