疲れているのか単にお茶目さんなのか・・。お休みポーズのホッキョクグマ。
パンダランド以外にも海獣館・ペンギンランド、果てはサファリなど充実の和歌山アドベンチャーワールドです。
エンペラーペンギンの赤ちゃんが公開されているはずだったのですが・・・・残念ながら会えず。係りの人も居なかったので聞けずよくわかりませんが、もしかしてもう育って大人と同化してしまったのでしょうか?右奥の小さいのがそれでしょうか?
そういえば、「北極のナヌー」というホッキョクグマの映画に行きたかったかったのですが、吹替版(ナレーションはSMAPの稲垣吾郎)しか上映しない映画館が殆どで、字幕版をかける限られた映画館での上映はすぐ終了になった/あるいは平日昼のみの上映になってしまいました。
何語であろうと基本的にオリジナル音声が好きなので吹き替え版は行く気にならないのと、また毎日TVで見かけない日がないSMAPのナレーションでしたら、TV番組をわざわざ見に行っているようで非日常性がない気がします。
SMAP(稲垣吾郎)ファンだからこの映画に行く可能性があるだろうと想定される層と、私のようにオリジナル音声が好きな層のどちらの人数が多いか、というとどう考えても前者なのでしょうから、マイノリティーは家でDVDを観るしかないのでしょう。
ですがオリジナル音声の声のトーンも含めてトータルな「作品」だと思うので、大人向けにせめて一番遅い時間の上映だけでも・・とシネマコンプレックスの皆さんにお願いしたいです。
(・・・と先日の「ミーアキャットの世界」と同じようなことを書いてしまいました)
↓ナヌー(写真は公式ウェブより拝借)。地球温暖化のため消え行く北極。ホッキョクグマは生きる場所を失う運命にあります。昨年上映された映画「ホワイトプラネット」と同じテーマです。
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「シロクマ」は愛称で新光証券は販売を引き受けており、投信会社は興銀第一ライフ。正式名称は「DIAM世界環境ビジネスファンド」です。
サファリパークや、まるまったかわいいラッコの寝姿、ごろごろ子パンダの写真もどうぞご覧ください。
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