「楽しく生きる」~あなたに和みのひとときを

日々のつれづれ・アート・音楽・衣食住。好きな言葉はゲーテ「いきいきと生きよ」デグジュペリ「大切なことは目に見えない」。

かます黒豆とうふ牛肉のしぐれ煮

2007-06-28 | 和食

今日は和食にしました。残り物整理&平日用保存食作りをしたので品数が結構ありました。
①かますの塩焼き
②いわしつみれ串(ずっと読み方がわからなかった佃權つくごんのもの)とキャベツの煮物
③野菜の浅漬け(塩もみして細切り昆布と一緒に一晩おくだけ)
④もずく
⑤黒豆とうふ椀(だしをひき、ゆでた黒豆とうふを掬いいれる)
⑥大学芋(お昼のおやつにつくったのもののあまり)
⑦明太子
⑧牛肉のしぐれ煮(薄切り肉が中途半端に余ってしまったので昆布としいたけと甘辛く煮て箸やすめに。一週間くらいもちます)

★大学芋は、さつまいもが余ってしまったときに作ります。使うのは1/2本ですが、切る→水にさらす、水気を拭く→揚げる→揚げている間に砂糖と水を熱し飴をつくり隠し味におしょうゆ少々→飴をおいもにからめる、ゴマをふる、で15分くらいでできあがり。「中華ポテト」という名でよく売っている冷凍食品を、半解凍のままがりがりするのもおいしいですね。

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★三咲堂という大学芋専門店のものは皮をむいてきれいに面取りしていて満月のよう。門前仲町にいらしたらぜひお立ち寄りください。


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