「楽しく生きる」~あなたに和みのひとときを

日々のつれづれ・アート・音楽・衣食住。好きな言葉はゲーテ「いきいきと生きよ」デグジュペリ「大切なことは目に見えない」。

ラムのマスタードソース*ミネストローネ

2007-06-29 | 洋食
夕食はラムのマスタードソースとミネストローネにしました。
ミネストローネは多めに作って一食分ずつ冷凍します。

ごぼうがあったのできんぴらでもつくろうかなあと思っていましたが、お正月にいただく花びらもちに入っているごぼうの甘煮にヒントを得て、茹でてアク抜きしてハチミツとコンソメで煮てグラッセにしてみました。意外にも、くせのあるもの同士、ラムとよく合いました。

献立
ラムのマスタードソース
付け合せ野菜(ぶなピー炒め、にんじんとごぼうのグラッセ、ゆでアスパラガス)
ミネストローネ
パン(ドイツパンリンデのライ麦パン)

ラムのマスタードソースの作り方
①ラムを調理の数時間前に冷蔵庫から出し常温に(ローズマリーを載せワインを振っておく)
②オリーブオイルでにんにくをいため、こげる寸前ににんにくを取り出す。
③ラムに塩コショウし、強火で両面を焼く。早めに火からおろし、フライパンに蓋をして余熱で中にじんわり火を通す(内側がピンク色くらいがやわらかくてベスト)
④別のフライパンにバターを落とし、玉ねぎのみじん切りを色がつくまで強火でいためる。粒マスタードと生クリーム(純乳脂肪のものがやはり味がいいです)、白ワインをいれひと煮立ちしたら塩で味を調える。
⑤付け合せ野菜とともにお皿にラムを盛り付け、④のソースをかける。

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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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すごい! (しゅん)
2007-11-11 10:40:21
フレンチレストランの一皿みたいですね。
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ありがとうございます。 (aki)
2007-11-12 11:12:49
しゅんさん、はじめまして。コメントありがとうございます。いつかお食事処を開くのが夢なのですが、そんな風に言っていただけると励みになります!これからも時々遊びに来てください
返信する

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