新石垣空港で何か食べるなら、「ミルミル」のハンバーガーとドリンク、ジェラートのセットをお勧めします。
なんだかこの頃ハンバーガーのパテが薄く小さくなった?とも思うのですが家庭的な味付けで、肉の味がしっかりしておいしいです(パテの大きさは空港のお店と山のてっぺんの店舗とは内容を違えているのかも)大体空港ではこれをいただいています。セットの飲み物は牛乳がおススメ!(いもり牧場というところがやっているお店だからか、味が濃くておいしい)、ジェラートもミルク味がおいしいです。本当は山の店舗に連れて行きたかったのですが天候が悪く果たせなかったため、寒い季節に石垣島にやってきた両親にもジェラートを空港で無理やり食べさせてしまいました。
山の店舗からみる景色とジェラート
新石垣空港のロビーは、フードコートっぽい作りになっていて他にも八重山そば等など石垣島ならではのお店もあるのですが、昔の空港のレストランで食べたそばのほうがおいしかったな~と思ってしまうのと、かつ羽田空港で売っているような「お弁当」がスパム結びやサンドイッチくらいであまりバリエーションがないため、ミルミル一辺倒です。
といっても、那覇空港のそばよりはずっとちゃんと作ってある感じですけれど。
↓下は、羽田空港の「空弁」。勤務先にメールなどしていたら出発前に食べる時間がなくなり、機内でもわざわざお弁当を広げるほど空腹に耐えかねたわけでもなく、ということで結局石垣島についてから夕食に食べました。
自由が丘トンポーというメーカーの「トンポー蒸篭」。中に煮玉子、豚肉の三枚肉を煮たもの(トンポーロウという豚肉を煮たもの?でも八角など中華スパイスの香りはなく食べやすかった)、紅ショウガ、高菜が炊き込みご飯(豚の煮汁利用?)の上に乗っています。
思ったよりあっさりした味付けで、からし(付属せず)をつけたらさらにお肉がおいしかったです。あら、おいしいお弁当ね、と途中まで喜んで食べていたのですが、つい「レンジでご飯温めたらもっとおいしいかも」とチンしてしまったのが裏目に。お肉は温かいほうが良かったですが、ご飯がべちょっとしてしまったのと、あまり質の良くないマーガリンのような人工的な油のにおいがご飯からしてきて、「ああこれは冷たいままで食べるためにつくられたお弁当なのね」と納得。次回たべることがもしあれば冷たいままで最後までいただきます。
ところで、昔、台所の手伝いをしていて三切れというのは「身を切る」につながるからよろしくないと母に言われたのが記憶に残っています。いまだにトマトでもきゅうりでも、三切れになりそうだったらはしっこを切って添えて四切れにしてしまう小心者なので、
このトンポー蒸篭のお肉は、堂々と三切れが載っていたのでちょっと気になりました。今はそんなこと気にする人がいないのでしょうかね・・。
その他の空弁
浅草ヨシカミのカツサンド(うますぎて申し訳ないス)
遊びに来てくださいましてありがとうございます。”おいしそう”と思っ
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