「楽しく生きる」~あなたに和みのひとときを

日々のつれづれ・アート・音楽・衣食住。好きな言葉はゲーテ「いきいきと生きよ」デグジュペリ「大切なことは目に見えない」。

石垣島旅行

2011-04-25 | 旅行・出張

すでに海開きをしている石垣島に旅行に行きました。

↑ (今回ANAで行ったのですが)ANAオリジナル、大きいガンダムにびっくり!(5~60センチあったような?)出発ゲート近くのショーウィンドーに飾ってありましたが、機内販売で購入できるそうです。コレクターの方、いかがですか?

↓空弁はお寿司(朝七時台の便だったので朝ごはんですが・・)。
ANA近くの売店は、デパ地下に入っているようなお店が結構入っていてお勧めです。
奥は北海○○といったようなたしか大丸東京にも入っていたのと同じお店かと思われます。
手前は金沢の笹寿司のお店(芝寿し)が季節限定で出しているもの。道明寺の桜餅のような外見です。
桜色のもちもちした酢飯とそれぞれ鮭、鯖、鯛の切り身をさくらの葉の塩漬けでくるんであります。
春らしいお弁当でぐっと行楽気分が高まりました。



石垣島に着いてからはドライブしたのですが、残念ながら天気が崩れていました。

↓ 昼食は「舟蔵の里」という琉球料理レストランの敷地内にある八重山そばやさんの邑(むら)で。手打ちそばにもできるというのでそちらにしたのですが、平打ちの柔らかい麺で、おいしかったのですが普通の八重山そばのほうがスープにあっていたかな。家族はオーソドックスにソーキそば(ソーキ=豚を軟骨ごと煮たもの)に。わたしはこのお店が元祖だというちゃんぷるーそば(ちゃんぷるー=炒める)にしました。ちゃんぷるーの具はちゃんぽんをイメージしていただければ。

ここのお店は始めて入りましたが、かつおのだしが聴いていておいしいスープなので、スープを味わうなら八重山そば(豚の角煮の細切れや、さつま揚げの細切りが入っている。こちらではさつま揚げをかまぼこと呼ぶそうです)やソーキそばがよさそうです。でも旅行中の野菜不足を解消するならなんといってもこのチャンプルーそばですね♪



↓古民家を使った店内はしっとりした情緒がありステキです。



ご存知の方も多いと思いますが、八重山そば、宮古そばなど沖縄のそばは小麦粉にかん水(本来は木灰)を加えて作られた中華麺のような黄色い丸い麺です。蕎麦粉をつかっていないのにそばと呼ぶのはけしからん、と日本そば協会?のようなところが疑問を呈し、裁判沙汰にまでなったそうですが、結局沖縄そばは独自の文化として認められ、今日に至るそうです。そんなことをいっていたら「焼きそば」だって別の呼び名にしなくてはならなくなりますね・・・。

そういえば私が小学生のころ給食に出ていた「もりソフトめん」これもそば協会をおもんぱかって「めん」と呼んでいたのでしょうか。ちなみに、細い茹でうどんのようなもので、ぐにゅぐにゅした食感でした。

↓ 前日まで家族も私も仕事が忙しく、前日深夜から準備を始める始末で、お昼過ぎたらぐっと疲れが出てしまいました。そこでマックスバリューというイオン系のスーパーで夕食・飲み物を調達して、ホテルにチェックイン。

石垣島地ビール(いくつか種類がありますが、この赤ラベルが一番。ろ過していない天然酵母の香り、味わいの活きたおいしいビールです。普段ビールを飲まない私もこれは好き)、たらし揚げ(魚のすり身をぽとっと「たらして」揚げるのでこういう名だそうです。アーサ(岩のりの一種)、もずく、にんじん入りなどのミックス。そして、またもやお寿司。トロっぽいピンクのお魚はたしか「まぶだい」と書いてあったような。あと写真を撮り忘れましたが、じーまみー豆腐(ピーナツのペーストをくずでかためたもの。ゴマ豆腐がお好きな方ならお気に召すと思います)もあります。以前居酒屋さんで食べたジーマミー豆腐の揚げだしは絶品でした。温めたほうがおいしいように思います。



お宿は「フサキリゾート」というコテージタイプのホテルにしました。
フサキから見る夕陽などは後ほど・・・。


 遊びに来てくださいましてありがとうございます。励みになりますのでブログランキングへの投票(ここをひとぽち)お願いします


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 花より団子?ペリニヨンの苺... | トップ | 石垣島冨崎の日没① »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

旅行・出張」カテゴリの最新記事