「楽しく生きる」~あなたに和みのひとときを

日々のつれづれ・アート・音楽・衣食住。好きな言葉はゲーテ「いきいきと生きよ」デグジュペリ「大切なことは目に見えない」。

マレーシア食べ物色々

2014-02-18 | 旅行・出張

今回は飛行機の中も、ディナーの時の写真も撮りそこねたので2食分だけ。

帰りのフライトは23時発で日本には朝7時前に到着予定。なので機内では睡眠に集中すべく、先に空港で夕ご飯を食べました。バーガーキング、スターバックスなどのおなじみチェーンもいくつかありましたが、迷うことなくローカルフードのお店に。OLD MALAY KOPITIUMというこちらもチェーン店のようです。

好物の海南鶏飯(しかも珍しく鶏をグリルしたものも選べる)と迷ったのですが、マレーシアならではのものを、と写真の蝦麺(蝦醤がふんだんに使われたジャンキーでスパイシーな味)を頼みました。赤い唐辛子のピリピリ感もうれしく、満足しました。

メニューを見ていたら欲しくなってカレーパフ(サモサと併記されていたけれど三角の薄い生地で包んであるのではなく。練りパイ生地で半円形に包まれたカレーパイでした)も、それとCINCAUというゼリー入りドリンク。ミント類の薬草のゼリーを砕いて薄い砂糖水に入れたもの。体を冷やす効果があるそうです。確かにさっぱりした味で暑い戸外でこれを飲んだら元気になりそう。上のリンクによると、これが伝統的なもので、牛乳にそのゼリーを入れたものはMICHAEL JACKSONというそうです(ホントかな?)

ちなみに、カレーパフは、冷凍を揚げたとすぐわかるものでした。茹で卵とカレー味のポテトが入っているお店のスペシャリティ!と銘打っていつにも関わらず、茹で卵の白身は冷凍特有のゴム状に、まだポテトも冷たいところがありました。味も普通でした。悪くないけれどわざわざ頼まなくてもという感じです。おなかがいっぱいだったので一口食べて後は包んでもらい帰宅してからオーブントースターで熱々に焼いて食べました。

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↓ウェスティンホテルの朝ごはん。朝食はイタリアンレストラン、ないしは中華レストランどちらかでいただけます。カンファレンスの間はランチもディナーもホテル内のイタリアンレストランその1かその2だったので朝食だけはアジア系の料理に。

結局疲れてぎりぎりまで寝ていたかったので一回しか行けませんでした。どうせ休み時間に美味しいエッグタルトとか点心がおやつに出るのでそれをつまめばすぐ昼ごはんだし、とその時は思ったのですけれど、後から思いだすと残念です。我ながらいじましい・・。

この中華レストランは、クロワッサンやベーコンなど普通の洋風メニューも用意してあり、最初はサラダやサーモンのマリネ、生ハムをもらって席に戻ったら、いきなり蒸したて点心のワゴンサービスが。

次にオーダーして頼む品があれこれ。
おこわいらないか、スープは、ヌードルは、とお店の人がきいてくれたので頼んでみたら、特にスープは量の多いこと!クレイポットという、土鍋で豚の骨付き肉とスパイスを煮込んだ甘い不思議な味でした。一緒に入っていた固い油揚げのようなものが美味しかった。時間をかけて土鍋ごと蒸す特別料理だそうで。さすがの私もおなかがパンパンで少しずつ残してしまいました。まだ他にたくさん美味しそうなものがあったのですが・・・。しぼりたてオレンジジュースと中国茶で流し込む感じで、さすがにその日の昼食はほとんど食べられませんでした・・。

クアラルンプールのウェスティンにお泊りの方は、ぜひ朝食はこの5SENSESという中華レストランでどうぞ!
イタリアンレストランの方は、豚肉を出さない(イスラム教の人は食べないので配慮だと思います)ためか、中華レストランの方ではこれでもかというくらい豚肉ばかりなので好き好きもあるでしょうが・・。

↓特におこわは大変美味しゅうございました。







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