時忘れの宿 佳元 に泊まりました。3年ぶりです。そのときの滞在記
紅葉はもう終わりかけでしたが、露天風呂の温泉、美味しいお料理を堪能しました。
味付けが上品で凝っています。
↓結局6回入りました。お部屋にお風呂がついていると
チェックイン直後→夕食前→就寝前→夜中→起床後→朝食後チェックイン直前、といつでも入れますからうれしいです。四万温泉のお湯は、サラサラしていてあまり硫黄分のにおいがきつくないです。硫黄でお湯が白く濁っているくらいの方が私は「温泉に来た~」という感じで好きなのですが、さらっとしたお湯はあまり湯あたりせず、長く入っていられるように思います。
かなり量が多いのですが、何でも美味しいので食が進みます。お昼をおまんじゅう1つで済ませて私たちはおなかぺこぺこ、用意万端。こちらにいらっしゃる方はお昼を控えめにされるのがおススメ。
食前酒は梅酒でした。
↓銀光という鱒の一種。この辺で取れるそうです。前回もいただきましたが、大好きです。
↓鱒子(黄色い)
↓松茸の土瓶蒸しは絶品でした。土瓶蒸しは結局こちらでいただいたのが今年最初で最後になりました。
↓揚げものに添えられた塩の器。一人一つずつ置かれたのですが、同じ柄でも別の組み合わせだと模様がそろわない。手書きなのでしょうね。貝合わせみたいです。
お食事(ご飯、赤だし、お漬物)は撮り忘れたようです。だんだん酔ってくると忘れてしまいます。
↓実は、一連のコースの他に、テーブルにはお鍋が用意されて適宜いただくようになっています。上にも書きましたが、かなり量が多いです。でも美味しいから全部食べるぞ~と気合を入れているのか?拳を握っています。
↑ここまで夕食
↓朝食もお部屋で。ご飯はおひつでたっぷり来ますが、お粥をつけたい人はこれに追加があります。夫は五穀米のお粥をお願いしていました。
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