「楽しく生きる」~あなたに和みのひとときを

日々のつれづれ・アート・音楽・衣食住。好きな言葉はゲーテ「いきいきと生きよ」デグジュペリ「大切なことは目に見えない」。

ピンボール初体験★群馬県四万温泉

2013-11-11 | 旅行・出張

本日泊まるお宿(佳元)のチェックイン時間までまだ間があるため、しばし温泉街(といってもとても小さいのですが)を散策。

といっても本屋さんもコンビにもないため時間をつぶすところがないのですね。車で三十分くらい行けば中之条という吾妻郡の中心地がありますのでそれで事足りるのでしょう。
(ちなみに、中之条ビエンナーレという面白そうなアートイベントもやっているようです。来年はそれに合わせて四万温泉に行こうかな)

と、そこでピンボールの看板を発見3年前に四万温泉に来たときもこの看板、目にしていました。
マダムの案内で端の席に付き、説明を聞いてさあスタート。単に青いガラスだまをはじいていくだけなのですが、けっこう面白い。熱中してしまいました。特定の穴に入ると新しい玉が5個、10個、15個と出てきます。慣れるとけっこう玉が出てきます。一時間くらいしてお店をでるときに玉を数えてもらい景品(かっぱえびせん)をもらう仕組みですが、そのときは玉がほぼ2箱ありましたので、夫が飽きなければ私は玉がなくなるまで私は遊んでもいいな~と思うくらい楽しみました。こういうタイプがパチンコなどにはまると危ないでしょうからパチンコなどギャンブルには近寄らないほうがいいですね。

マダムは気さくに私たちがピンボールに興じている写真を撮ってくれたり、途中でお茶を出してくれたり親切です。

私たちが入ったときには他にだれもお客さんがいなかったのですが、途中から次々に入ってきて、ほぼ満席状態に。年配の方が多かったのですが、皆さん童心に戻って楽しそうにされていました。

スマートボールのお店は昔は何軒もあったのに、今はもうこちらの「柳屋」さん一軒だけになってしまったそうです。
マダムが元気なうちは営業し続けるとのことなので、四万温泉に行かれた方はぜひどうぞ。



近くの「高田屋菓子舗」にも行っておいらんふろうと温泉饅頭を買いましたが、三年前と比べて店舗が立派になって、店舗を伸ばして民芸店などもあったので驚きました(単にスペース貸しかも)。やはり日経新聞やブルータス(たしか)で取り上げられたのが大きかったのでしょうかね。

↓前回に行った小松やさんか隣のお蕎麦屋さんでお昼をともおもったのですが、あまりおなかが空いていないため旅館にチェックインしてから温泉饅頭をお昼代わりに。
こちらを購入した後に、別のお店で炭酸饅頭というのを見つけて、あっちの珍しいのを買えばよかった・・と正直思いました。次回のお楽しみに。


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