「楽しく生きる」~あなたに和みのひとときを

日々のつれづれ・アート・音楽・衣食住。好きな言葉はゲーテ「いきいきと生きよ」デグジュペリ「大切なことは目に見えない」。

鰈(かれい)のポアレジェノベーゼソース・ピラフ添え

2012-10-10 | 洋食

お休みの日のディナー。

前菜もどきは上から
・ジャガイモ(北あかり)を蒸してベーコンと炒めたもの、食べる前に岩塩と胡椒を。
・にんじんと玉ねぎのピクルス(この頃、生のディルをりんご酢につけておいたもので作っています。風味が良いです)。
・パプリカのマリネ。




↓パプリカのマリネは、パプリカの表面を魚焼きグリルで黒焦げにして氷水につけて皮をむきます。オーブンで今までやっていましたが、グリルがずっと火力が強くで短時間でできますのでおすすめ。皮を炙ってむくという、焼きなすと同じ調理法を遠く離れたイタリアでも行っていたという不思議。

皮をむいたパプリカは適当な大きさに切ってオリーブオイルをふりかけ、セロリの葉をなじませます。食卓でレモンや塩コショウを。クミンシードなど振ると、ちょっとエスニックな感じになります。



メインの鰈はフライパンでソテー。生トマトとバターでご飯を炒め、塩コショウ。仕上げにアサツキのみじん切りを混ぜます。

バジルとクルミ、カシューナッツ、アーモンド(家族の晩酌用おつまみミックスナッツの袋から拝借)のとオリーブオイルをフードプロセッサーにかけてペースト状にします。塩で調味して簡単ジェノベーゼの出来上がり。それを鰈に添えます。

遊びに来てくださいましてありがとうございます。”おいしそう”と思っ
ていただけたらブログランキングへの投票(
ここをひとぽち)お願いします

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする