先日、ヒミコ号は満員で涙を呑んだため平日に再チャレンジ。今度は浅草→お台場海浜公園→豊洲ルートで川下りを満喫。冒頭の写真は、前回と同じ構図で豊洲の船着場から撮ったものです。
このヒミコ号は銀河鉄道999の原作者松本零示のデザインだそう。家族は映画を観に行ったそうで、私も、漫画を読んだことがあります。あまたの惑星をめぐっていくという設定がロマンティックで好きでした)。起床してすぐ浅草へ。なぜ浅草まで行ったかと言うと、ここが始発のため乗れる確率が高いからです。
↓浅草の水上バス乗り場。アサヒビール本社の金斗雲のようなオブジェが見えます。
↓売店には限定チョロQが。
↓30センチの特長チュロスで腹ごしらえ。
↓お待ちかねのヒミコ号入港。こちらに乗り込み、いざ出発!
水上バス内のアナウンスはシナリオ仕立てで、なぜか銀河鉄道999の鉄郎、メーテル、車掌さんの会話で説明が進められます。予算の関係かスケジュールの関係か、オリジナルの声優さん(鉄郎:野沢雅子、メーテル:池田昌子)ではなかったようで、メーテルも鉄郎も5,6歳は若返っているようでした。
↓船内に彼らの等身大?パネルも。
↓船内のようす。テーブルはほぼ埋まっていましたが、グループごとにゆっくり座れました。
↓船の高さは橋の下ぎりぎり。永代橋の読みは「えいだいばし」ではなく「えいたいばし」なのですね。
その後、船着場の向い側、土日の賑わいが嘘のように閑散としている豊洲ららぽーとをひとまわりして帰宅。
↓ジェラートでひとやすみ。
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