久留百合子の生活者視点

仕事、旅行、日常のちょっとしたことから得た情報、生活者として感じたことなどを綴ってみます。

被災地に心をよせて

2019-10-16 08:28:54 | Weblog
 昨日家に帰ってニュースを見る都度に、今回の19号台風による被災状況に胸が痛みます。
 昨日、自分の週末について書いたことが、同じ時期に大変な目に会っていた方々のことを考えず、良くなかったなーと反省しています。

 記憶は遠いのですが、私も小学校5、6年生の頃、近くの川が氾濫。いまでも2階から見た道が川のように水で覆われ流れていく光景が浮かびます。1階は泥が入って、畳を上げたり、応接間で炊事をしていた母の姿も覚えています。
 子供だったので、悲惨な気持ちは覚えていませんが、後がどんなに大変だったか想像できます。

 今回被災された方々が茫然となられる様子、一生懸命泥をかき出されている様子、これからのことを考えると不安でたまらないだろうなと考えると、普通に生活していることのありがたさと同時にすまない気持ちになります。
 お手伝いにもいけないですが、何か出来ることはないかと考えます。