2013年にスタートした「女性の大活躍推進福岡県会議」の共同代表に就任してから6年になります。初めの頃のような企業に女性管理職登用を促していく活動、さらに女性管理職ネットワーク構築も順調に進んでいるので、このところ、そろそろ活動も次の段階に入ってきたかなーと感じているところです。
先週は2日続けてこの関係のイベントがあり、そこで挨拶をしなくてはいけないという、ちょっとプレッシャーの週でした。実は、今日も午後からもうひとつあって、そこでも挨拶をすることになっています。
先週火曜日は、現在大活躍会議が目玉としている「女性管理職ネットワークWE-Net」の5期生の1年間の成果報告会と6期生の第1回目会合でした。
この会の特徴は当初からメンバーの自主運営をモットーとしていて、自分たちでテーマを決めディスカッションし、1年の成果を発表、各々仕事に持ち帰るというものです。
さらにこの会の自慢は、途中から卒業生を中心に、自主的にサポーターなる会を作って新しい期の活動のサポートをしてくれていることです。まったくボランティアでやってくれているこの活動には頭が下がります。勿論、私の共同代表もまったくボランティアの活動ですが・・・
5期生の報告発表には6期生も入り聴衆、これもいいですよね。そして夜の懇親会はいっしょに楽しみました。
私は、この日、午後から合同庁舎で国の会議に出席。終わるやいなやタクシーでこの会合に駆けつけ、5期生の発表を聞き、講評と挨拶をしました。
ちょっと風邪ぽかったのですが、懇親会も最後までいて、周りの若い人たちと情報交換。こういう時間も大切ですね。
そして、次の日水曜日、午後から九州経済産業局主催の「次世代女性リーダー育成プロジェクトWINK」の最終回、報告会に出席。
このプロジェクトは、昨年の5月、大活躍会議の年次大会の懇親会の場で九州経済産業局の方からご相談があったのが実現したものです。
これまで女性リーダー向けの勉強会はたくさんありましたが、今回のはただの勉強会ではなく、九州経済を活性化していくためにSociety5.0を絡めた提言を出すというもので、私はこの相談を受けた時に、「そうだ!」と思ったのです。
といいますのは、すでに管理職の人たちは、勉強はしているのです。しかし、社会全体や九州経済について考えることや議論する場はまだあまりないと思います。新聞等を見ていても九州経済を語る、九州の観光を考えるなどのパネラーや論客はほとんどが男性陣。もっと女性の意見があってもいいのにと日頃から思っていたのです。
それを経験できるいい機会になると思い、大活躍もお手伝いしますよ、と言っていましたら、このプロジェクトの実行委員、そして、ひとつのグループのアドバイザーとして係わることになりました。
7月から実行委員会スタート。それからばたばた準備して、8月には募集をかけて、思った以上に集まり、10月から本番スタート、毎月勉強会とディスカッション、提言まとめまで、実際にやったのは、メンバーたちでしたが、何とも慌ただしいプロジェクトでした。
しかし、毎回の講演会は素晴らしい内容でしたし、自らやりますと手を挙げた42名のメンバー達はそれはよくがんばっていました。
この日の発表もなかなかの内容、上手なプレゼンでした。勿論、陰で九経局の部長初め、職員の方々の手助けがかなり入っていたようでしたが。
メンバーにとっては、仕事しながらで大変だったとは思いますが、このネットワーク、そしてここで学んだことは、これからの仕事に大いに役にたつのは間違いないと思います。
発表が終わってからの懇親会も大変参加者が多く、とても盛り上がりました。私も最後まで付き合ってたくさんの人と話し、2日続きで声がかれてしましました。
さて、今日は弊社主催の「わいわい塾」の日。今日は大分県玖珠町から農家さんと大分大学の学生が出演です。とても楽しみですが、私は14時15分には会社を出て、大活躍のセミナーに参加します。懇親会でまたもや挨拶をしなくてはいけません。では、これからわいわい塾に行ってきます。
というところで、昨日終わったので、続きを今日書きます。
「わいわい塾」はこれまでになく出演者の多い会になりました。玖珠町八幡自治会の方々が4名(お米農家の方々)、大分大学の先生、学生さん2名、玖珠町役場の人など。
農家さんからいかに玖珠町の生産環境(気候、水など)がいいか、学生さんは、この日は授業を兼ねていて、玖珠町について調べたり、係わったことの報告プレゼン、そして、石川先生からは、研究発表など兎に角盛りだくさんのお話でした。
玖珠米がこんなにいいとは知りませんでした。特Aで、皆さん試食されていましたが、朝準備されてきたおにぎりをとてもおいしいと言われていました。
そのお話を途中まで聞いて、次の会場へ。共創館ですでに始まっている女性の大活躍推進福岡県会議主催の「今こそ女性活躍の必要性を考える」というシンポへ。
ライフアントレプレナーの徳倉さんの基調講演が聞けなかったのは残念でしたが、パネルから参加。なかなかおもしろい作りでした。というのは、パネルの話を聞きながら、スマホにQRコードでアンケートを入れ、リアルタイムでアンケートに答えていき、それをリアルに前のスクリーンに出し、それを基にディスカッションしていくというのでした。
こんなやり方もあるのかと、感心しましたし、リアル感があって良かったです。
終わってから、懇親会。初めに挨拶と乾杯を。今月3度目ですので、ドキドキはしませんが、毎回新鮮な挨拶をしなくてはいけないので大変です。その後、1時間半近く、講師やコーディネーターの人たち、聴衆者の方々名刺交換、交流。話はなかなか変わらない固定的役割分担意識、危機感のない変わらない経営層の話につきますかねー。
最後まで楽しかったですが、足が棒のようになりました。ヘトヘト。
先週は2日続けてこの関係のイベントがあり、そこで挨拶をしなくてはいけないという、ちょっとプレッシャーの週でした。実は、今日も午後からもうひとつあって、そこでも挨拶をすることになっています。
先週火曜日は、現在大活躍会議が目玉としている「女性管理職ネットワークWE-Net」の5期生の1年間の成果報告会と6期生の第1回目会合でした。
この会の特徴は当初からメンバーの自主運営をモットーとしていて、自分たちでテーマを決めディスカッションし、1年の成果を発表、各々仕事に持ち帰るというものです。
さらにこの会の自慢は、途中から卒業生を中心に、自主的にサポーターなる会を作って新しい期の活動のサポートをしてくれていることです。まったくボランティアでやってくれているこの活動には頭が下がります。勿論、私の共同代表もまったくボランティアの活動ですが・・・
5期生の報告発表には6期生も入り聴衆、これもいいですよね。そして夜の懇親会はいっしょに楽しみました。
私は、この日、午後から合同庁舎で国の会議に出席。終わるやいなやタクシーでこの会合に駆けつけ、5期生の発表を聞き、講評と挨拶をしました。
ちょっと風邪ぽかったのですが、懇親会も最後までいて、周りの若い人たちと情報交換。こういう時間も大切ですね。
そして、次の日水曜日、午後から九州経済産業局主催の「次世代女性リーダー育成プロジェクトWINK」の最終回、報告会に出席。
このプロジェクトは、昨年の5月、大活躍会議の年次大会の懇親会の場で九州経済産業局の方からご相談があったのが実現したものです。
これまで女性リーダー向けの勉強会はたくさんありましたが、今回のはただの勉強会ではなく、九州経済を活性化していくためにSociety5.0を絡めた提言を出すというもので、私はこの相談を受けた時に、「そうだ!」と思ったのです。
といいますのは、すでに管理職の人たちは、勉強はしているのです。しかし、社会全体や九州経済について考えることや議論する場はまだあまりないと思います。新聞等を見ていても九州経済を語る、九州の観光を考えるなどのパネラーや論客はほとんどが男性陣。もっと女性の意見があってもいいのにと日頃から思っていたのです。
それを経験できるいい機会になると思い、大活躍もお手伝いしますよ、と言っていましたら、このプロジェクトの実行委員、そして、ひとつのグループのアドバイザーとして係わることになりました。
7月から実行委員会スタート。それからばたばた準備して、8月には募集をかけて、思った以上に集まり、10月から本番スタート、毎月勉強会とディスカッション、提言まとめまで、実際にやったのは、メンバーたちでしたが、何とも慌ただしいプロジェクトでした。
しかし、毎回の講演会は素晴らしい内容でしたし、自らやりますと手を挙げた42名のメンバー達はそれはよくがんばっていました。
この日の発表もなかなかの内容、上手なプレゼンでした。勿論、陰で九経局の部長初め、職員の方々の手助けがかなり入っていたようでしたが。
メンバーにとっては、仕事しながらで大変だったとは思いますが、このネットワーク、そしてここで学んだことは、これからの仕事に大いに役にたつのは間違いないと思います。
発表が終わってからの懇親会も大変参加者が多く、とても盛り上がりました。私も最後まで付き合ってたくさんの人と話し、2日続きで声がかれてしましました。
さて、今日は弊社主催の「わいわい塾」の日。今日は大分県玖珠町から農家さんと大分大学の学生が出演です。とても楽しみですが、私は14時15分には会社を出て、大活躍のセミナーに参加します。懇親会でまたもや挨拶をしなくてはいけません。では、これからわいわい塾に行ってきます。
というところで、昨日終わったので、続きを今日書きます。
「わいわい塾」はこれまでになく出演者の多い会になりました。玖珠町八幡自治会の方々が4名(お米農家の方々)、大分大学の先生、学生さん2名、玖珠町役場の人など。
農家さんからいかに玖珠町の生産環境(気候、水など)がいいか、学生さんは、この日は授業を兼ねていて、玖珠町について調べたり、係わったことの報告プレゼン、そして、石川先生からは、研究発表など兎に角盛りだくさんのお話でした。
玖珠米がこんなにいいとは知りませんでした。特Aで、皆さん試食されていましたが、朝準備されてきたおにぎりをとてもおいしいと言われていました。
そのお話を途中まで聞いて、次の会場へ。共創館ですでに始まっている女性の大活躍推進福岡県会議主催の「今こそ女性活躍の必要性を考える」というシンポへ。
ライフアントレプレナーの徳倉さんの基調講演が聞けなかったのは残念でしたが、パネルから参加。なかなかおもしろい作りでした。というのは、パネルの話を聞きながら、スマホにQRコードでアンケートを入れ、リアルタイムでアンケートに答えていき、それをリアルに前のスクリーンに出し、それを基にディスカッションしていくというのでした。
こんなやり方もあるのかと、感心しましたし、リアル感があって良かったです。
終わってから、懇親会。初めに挨拶と乾杯を。今月3度目ですので、ドキドキはしませんが、毎回新鮮な挨拶をしなくてはいけないので大変です。その後、1時間半近く、講師やコーディネーターの人たち、聴衆者の方々名刺交換、交流。話はなかなか変わらない固定的役割分担意識、危機感のない変わらない経営層の話につきますかねー。
最後まで楽しかったですが、足が棒のようになりました。ヘトヘト。