土曜日夕方、スーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」を見に博多座に行ってきました。博多座で公演された歌舞伎、スーパー歌舞伎はほとんど行っていますが、今回の盛り上がりはちょっといつもとは違うようです。
博多座入口の垂れ幕をスマホで撮っている人がたくさんいるのでも、劇場の中に入って、舞台に飾られているルフィーの人形をこれまたたくさんの人がスマホに収めているのを見ても、これまでの歌舞伎とは雰囲気が違っています。
2回の休憩を入れて、4時間半という長さでしたが、兎に角飽きさせない、楽しい、びっくりさせられる、すごいという舞台でした。
歌舞伎のパターンをベースにしてはいますが、セリフは普通の言葉、踊りあり、映像あり、パフォーマンスあり、こんな舞台は見たことがありませんでした。
ストーリー展開の速さ、衣装の奇抜さ、そして、宙吊り、水の演出、どれもあっと驚かされるものばかりで、どんどん引き込まれていきます。
聞いてはいたのですが、猿之助の宙吊りと大きなクジラのバルーンが宙を舞う時流れる音楽に、観客は皆立って手拍子します。私たちは1番前の席だったので、舞台を駆け回る俳優たちとハイタッチしたり、兎に角、楽しませてくれるのです。
前にも何かの演目で、どうしても前の方の観客が水を被るので、ビニールシートが用意されていたことはありましたが、今回は、フード付のレインコートとシートを被るという念の入れよう。確かにすごかったです。少々の飛沫ではありませんでした。
観客は圧倒的に女性が多かったですが、大笑いしたり、きゃあきゃあ言ったり、驚きにどよめいたり、4時間半、本当に楽しませてくれました。
それにしても、歌舞伎役者ではない出演者もいましたが、セリフの長さ、踊り、アクロバットなどなど、歌舞伎役者がこんなことも出来るのだなーと感心しきり。
今回1番前の真ん中席という好座席、兎に角、猿之助が目の前に、平岳大かっこいい、迫力満点ではありましたが、贅沢を言えば舞台全体が見えないのです。
そこで、そしてもう1回しっかり楽しむために、昨日、2回目観劇の予約を入れました。今度は少し後ろから全体をゆっくり楽しむために。ちょっと贅沢ですが、こんな機会またとないので。
さて、今から2回目の舞台が楽しみです。
博多座入口の垂れ幕をスマホで撮っている人がたくさんいるのでも、劇場の中に入って、舞台に飾られているルフィーの人形をこれまたたくさんの人がスマホに収めているのを見ても、これまでの歌舞伎とは雰囲気が違っています。
2回の休憩を入れて、4時間半という長さでしたが、兎に角飽きさせない、楽しい、びっくりさせられる、すごいという舞台でした。
歌舞伎のパターンをベースにしてはいますが、セリフは普通の言葉、踊りあり、映像あり、パフォーマンスあり、こんな舞台は見たことがありませんでした。
ストーリー展開の速さ、衣装の奇抜さ、そして、宙吊り、水の演出、どれもあっと驚かされるものばかりで、どんどん引き込まれていきます。
聞いてはいたのですが、猿之助の宙吊りと大きなクジラのバルーンが宙を舞う時流れる音楽に、観客は皆立って手拍子します。私たちは1番前の席だったので、舞台を駆け回る俳優たちとハイタッチしたり、兎に角、楽しませてくれるのです。
前にも何かの演目で、どうしても前の方の観客が水を被るので、ビニールシートが用意されていたことはありましたが、今回は、フード付のレインコートとシートを被るという念の入れよう。確かにすごかったです。少々の飛沫ではありませんでした。
観客は圧倒的に女性が多かったですが、大笑いしたり、きゃあきゃあ言ったり、驚きにどよめいたり、4時間半、本当に楽しませてくれました。
それにしても、歌舞伎役者ではない出演者もいましたが、セリフの長さ、踊り、アクロバットなどなど、歌舞伎役者がこんなことも出来るのだなーと感心しきり。
今回1番前の真ん中席という好座席、兎に角、猿之助が目の前に、平岳大かっこいい、迫力満点ではありましたが、贅沢を言えば舞台全体が見えないのです。
そこで、そしてもう1回しっかり楽しむために、昨日、2回目観劇の予約を入れました。今度は少し後ろから全体をゆっくり楽しむために。ちょっと贅沢ですが、こんな機会またとないので。
さて、今から2回目の舞台が楽しみです。