2022年、FLORA HUNTERSは今年もJr.を募集しました。
名久井農業高校で研究活動を学ぶ科目「課題研究」は
2年次4単位、そして3年次でも4単位。なんと8単位もあります。
全国トップの単位数を設定している名農のカリキュラムは
研究活動を通して幅広い知識と技術、さらに科学的な思考や
コミュニケーションなどさまざまな力を育てるというメッセージです。
さてそんな名農生ですが、なかには早く活動したいという1年生もいます。
そんな人の受け皿になっているのがFLORAのJr.制度。
結成翌年の2010年から続けてきました。
今年手を挙げた1年生は3名。学科減の影響で希望者も減ってきましたが、
それでもチャレンジャーがいます。
ところが今年は申し訳ないことをしました。
先輩がストックホルムでの国際大会に出場することになり
どうしても手がまわらなくなり、中途半端になってしまったのです。
でも今年は最初から忙しくなると想像していたので、
FLORA本体とJr.の共同研究というスタイルで進めてきました。
最終的に3年生がまとめてなんとかコンクールに出していましたが
先日、その成果が賞状となってかえってきました。
Jr.にとっては初めての賞状で喜んでいますが、FLORAとしては不本意。
なぜならJr.は研究したものを発表するまでが一連の流れだからです。
残念ながら3月に開催される学会への応募締め切りも逸してしまい、
なんとも消化不良、不完全燃焼です。
ただ記憶ではまだ応募できるものがあります。
ワンチャンスにかけるか。Jr.を招集して相談したいと思います。
名久井農業高校で研究活動を学ぶ科目「課題研究」は
2年次4単位、そして3年次でも4単位。なんと8単位もあります。
全国トップの単位数を設定している名農のカリキュラムは
研究活動を通して幅広い知識と技術、さらに科学的な思考や
コミュニケーションなどさまざまな力を育てるというメッセージです。
さてそんな名農生ですが、なかには早く活動したいという1年生もいます。
そんな人の受け皿になっているのがFLORAのJr.制度。
結成翌年の2010年から続けてきました。
今年手を挙げた1年生は3名。学科減の影響で希望者も減ってきましたが、
それでもチャレンジャーがいます。
ところが今年は申し訳ないことをしました。
先輩がストックホルムでの国際大会に出場することになり
どうしても手がまわらなくなり、中途半端になってしまったのです。
でも今年は最初から忙しくなると想像していたので、
FLORA本体とJr.の共同研究というスタイルで進めてきました。
最終的に3年生がまとめてなんとかコンクールに出していましたが
先日、その成果が賞状となってかえってきました。
Jr.にとっては初めての賞状で喜んでいますが、FLORAとしては不本意。
なぜならJr.は研究したものを発表するまでが一連の流れだからです。
残念ながら3月に開催される学会への応募締め切りも逸してしまい、
なんとも消化不良、不完全燃焼です。
ただ記憶ではまだ応募できるものがあります。
ワンチャンスにかけるか。Jr.を招集して相談したいと思います。