夏秋いちご

今、青森県で力を入れているのが夏秋いちご。
ブランド化目指して取り組みが始まっています。
露地栽培の場合、いちごの旬は初夏です。
間違ってもクリスマスの１２月でも
バレンタインデーのある２月ではありません！
したがって夏秋にいちごはとれず輸入していました。
そこで品種改良で誕生したのが夏秋いちご。
高値で取引きされています。
この農家で栽培しているのも夏秋いちごです。
名農でも現在、このいちご研究に本格的に取り組んでいます。

ストロベリーフィールド

地元の農家で終日行う農作業支援活動をのぞいてみました。
ここは南部町では珍しいイチゴのハウス。
４名の１年生が実習しています。
北海道との契約栽培らしく
収穫したイチゴはすべて北海道に送られるそうです！
南部町で作っているのに
食べることができないのはとても残念です。

秋の農作業支援活動

先日、１年生が地元農家の農作業支援を行いました。
支援活動は春にも行いましたが、
秋にはまた収穫など別の作業に農家は追われています。
当日は、ご覧のような秋晴れ。
みんな元気に畑へ出動していきました！
そこで南部町の畑で見た面白い風景をご紹介します。