野球部の新体制が発表されました。
一部のファンの間で噂されていた通り、森田朝陽くん(高岡商業)が主将に選ばれました。
森田くんの母校 高岡商業の野球部は、創成期に早大野球部が指導した歴史があり、それもあって現在の早稲田っぽいユニフォームになったのだそうです。
その高岡商業で主将を務めた森田くんが、いわば本家の早稲田大学でも主将の重責を担うことになりました。
両校の歴史を背負う森田くん。
打席では、何としても出塁しようとする粘っこさが信条です。
きっと良いチームを作ってくれると思います。
========
静岡県は清水庵原球場に来ました。
オータムリーグ(新人戦)を観戦するためです。
まず地元の加藤学園高校と対戦し、6対1で勝ちました。
スタメンです。
新チームがスタートして、下級生部員からゴッソリ１軍に昇格しました。
そのこともあって、先の連盟のフレッシュトーナメントの時の布陣からは 一回り小粒になった印象です。
4渋谷(1静岡)
3石岡(2早稲田佐賀)
6西谷(2桐光学園)
D西口(2早実)
9反町(2早大本庄)
2稲益(2東福岡)
7宇野(2早実)
5吉村(2長崎西)
8椎名(1早大学院)
P伊藤裕(1水沢)−清水宥志(2早大本庄)
先発の伊藤裕投手が7回1失点と好投しました。
========
次に筑波大学と対戦し、5対5の引き分けでした。
4渋谷(1静岡)
8石郷岡(1早実)
9三矢島(2早大学院)
3西口(2早実)
D稲益(2東福岡)
6石岡(2桐光学園)
7椎名(1早大学院)
6吉村(2長崎西)
2黒崎(1久我山)
P齋藤成(1早大本庄)-石田(1早大本庄)−依田(1早大本庄)−黄(2新竹)−堀越(1宇都宮)−大倉(1早実)
この試合では、一転して小刻みな継投となりました。
両校とも守りの乱れがあって、それが失点につながりました。
そんな試合展開だったので試合が長引き、最後は照明が入ることになりました。
========
次は応援部の話題です。
========
都立青山高校ラグビー部が、リーグワンのリコーの選手から指導を受けました。
プロ・アマの壁のないラグビーならではの出来事。
青高生は貴重な体験をさせてもらいました。
