ラグビー大学選手権_慶応に逆転サヨナラ勝ち

小雨のパラつく秩父宮で行われたラグビー大学選手権の準々決勝。
15対19の劣勢のまま80分が過ぎた早稲田は、ラストワンプレーで執念のトライを右隅に決め20対19、逆転サヨナラ勝ちとなりました。

これで５年ぶりの年越しとなり、１月２日の準決勝で明治と対戦することになります。


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試合終盤、早稲田は慶応陣に攻め込んではミスで後退の繰り返し。
もうダメかと何度も思いました。

それにしても、最後の最後でモールをゴールライン付近まで押し込んで、そこを起点にした波状攻撃で 逆転トライ！

私の前の席に座っていた見ず知らずの早稲田ファンのお兄さんと、思わずハイタッチしてしまいました。
(^-^)v

試合終了後、慌ててカンタベリーに走って1月2日 準決勝のチケットを買いました。
もっとも、指定席は売り切れで、自由席しか買うことができませんでした。

ともあれ、1月2日は箱根駅伝とラグビー、早稲田スポーツを応援する者にとって最高のお正月となります。

願わくば、勝利の女神が早稲田に微笑みますように。

初詣でのお願い事が決まりました。
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野球部 2018年の十大ニュース

本日12月23日は、年内の最終練習日。
明日の大掃除を終えると野球部はオフに入ります。

2018年も 色々なことがありました。
このブログでは恒例となっている 今年の早大野球部十大ニュースを勝手にファン目線で考えてみました。

[１位]
>春秋ともＡクラス確保
昨秋は東大と同率の５位と沈んだ早稲田でしたが、この春に３位、秋には２位に浮上しました。
もちろん、優勝できなかったことは悔しいの一語ですが、春秋とも宿敵 慶応から勝ち点を獲得できましたし、意地を示すことができたと思います。

[２位]
>新人戦 優勝
総当たり戦の春は３勝２分けで１位、トーナメント戦の秋も決勝で法政を撃破して優勝しました。

入試のハードルが年々高くなる中、早稲田は限られた人材を鍛え上げて他校と対抗できる戦力を整えなくてはなりません。
下級生の皆さんは、良く頑張ってくれました。

来年は、１人でも多くリーグ戦でベンチ入りを果たしてもらいたいものです。

[３位]
>小宮山悟さんが新監督に
２期４年の任期を全うされた高橋広さんの後任として、小宮山悟さんが決まりました。

プロ野球とメジャーを経験し、野球解説者としても活躍中の小宮山さんが大学野球を選んだということで、メディアの注目も集まります。

小宮山さんは、岡村監督時代に早稲田で投手コーチをお務めになったので、現代の学生気質も把握されています。

来年１月５日の練習始めから、小宮山さんは本格的に動き始めます。

現時点での指導陣は、佐藤助監督、徳武打撃コーチ、そして土橋トレーニングコーチ。
今でも強力な布陣ですが、更なる体制強化のために、もう一段のテコ入れがあるかも知れません。

[４位]
>アスリート選抜入試がスタート
スポーツ科学部で従来のスポーツ推薦入試、いわゆるスカウト入試に代わって、アスリート選抜入試が始まりました。
これまでは、体育各部に事前に人数の割り振りがありましたが、新制度では人数の割り振りなし。
合否の判定は、全て大学当局に委ねられることになりました。

事前の書類審査が３回あり、１度 ダメでも再申請できる仕組みのようです。

聞き及ぶ範囲で想像すると、慶応のAO入試を強く意識して設計された制度のように私には思えました。

その新制度に手探り状態で臨んだ野球部でしたが、なんとか昨年までと同数の４名の合格者を獲得することができました。

来年以降も、新制度を上手に活用して、全国から俊英を獲得して欲しいですね。

[５位]
>小島主将の頑張り
2018年度の早稲田は、まさに小島くんのチームでした。

春は、早慶戦で気迫の連投で久しぶりの勝ち点に貢献。
秋は、最優秀防御率のタイトルを獲得する好投で、チームを牽引しました。
その活躍もあって、小島くんはロッテからドラフト３位指名を受けました。

小島くん、本当にご苦労さま。
プロ野球でも頑張れ！

[６位]
>岸本捕手がベストナイン
岸本くんが 秋季リーグ戦でベストナインを獲得しました。

振り返ると、2015年に道端くん(現 明治安田生命)以来、早稲田の正捕手の証 背番号６は空席でした。
この秋に、ついに背番号６を着けた岸本くんは、攻守に抜群の働きでした。
やはり正捕手の定まったチームは強いです。

小島主将を支える岸本くん、そして夏以降 急速に頭角を現した黒岩くんの２人の副将の活躍なくしては、Ａクラス確保は難しかったでしょう。

実に立派な副将２人でした。

[７位]
>新人戦の拡充
東京六大学の新人戦が、春は総当たりのフレッシュリーグ、秋はブロック戦も組み合わせたフレッシュトーナメントと拡充が図られました。

更に、夏は新潟県三条市でサマーリーグ、秋は静岡県静岡市でオータムリーグリーグと、いくつものリーグの加盟校による新人戦が、地域おこし事業として開催され、早稲田も参加しました。

ひと昔前は、リーグ戦でベンチ入りできない下級生部員は、球拾いやグラウンド整備ばかり。
これでは、自主練習するにしても、なかなか身が入りません。

野球の楽しさは、やはり実戦にあります。
下級生部員たちの目の輝きが明らかに変わってきました。

[８位]
>ブラジル遠征
７月末から約２週間、ブラジル遠征が行われ、各地の地元チームを転戦しました。

長距離バスによる移動、移動先での歓迎レセプションなど、練習以外の負担も重かったようで、様々な意見も聞こえてきました。

それでも、大きな故障者を出さずに秋のリーグ戦に臨めたので一安心。

ひと昔前と比較すると、前期授業が終了してから秋季リーグ戦開幕までの日数が大幅に減少しています。
ただでさえ、大学ジャパンや全早慶などの催しがありますから、そこに長期の海外遠征が飛び込んでくるのは、かなり無理があるように感じました。

東伏見で腰を据えて練習することが、何よりも大切です。

大人の都合で引っ張り回された結果、秋のリーグ戦で選手たちが悔し涙を流すようなことがあってはいけませんね。

[９位]
>長良川でオール早慶戦
岐阜県長良川で、オール早慶戦が行われました。

始球式は、母校 県岐阜商業の監督になった鍛治舎巧さん。

大学野球がメディアで取り上げられる機会が減っていますから、各地の野球少年たちに観戦する機会を設けることは とても重要です。

2019年は、４年に１度の恒例行事となっている名古屋でのオール早慶戦の年です。

[10位]
>世代交代
プロ野球に進んだ早大OBたちにとって、大きな節目となる１年となりました。

４連覇戦士の田中浩康くん(DeNA )と武内くん(ヤクルト)が現役引退。
その次の世代にあたる須田幸太くん(DeNA )は社会人野球に復帰し、土生くん(広島)は球団スコアラーに。
横山くん(楽天)は、自由契約となり、そこに福井くん(広島)がトレードされてきました。

一方、更に若い中村くん(ロッテ)、高梨くん(楽天)らの世代が、着実に存在感を強めています。

ちなみに、早稲田の新監督 小宮山さんは、東伏見で育った初めての監督さんです。
こちらでも、大きく世代交代が進むことになりますね。

公式ガイドブック

過日のチームエントリーの結果を受けて、箱根駅伝公式ガイドブックが本日にも講談社から発売されます。

	箱根駅伝公式ガイドブック2019 2019年 01 月号 [雑誌]: 陸上競技 増刊
	クリエーター情報なし
	講談社

早稲田は、持ちタイムの良い上級生部員たちが 実際に走るところまで復調してくれると、上位進出も期待できますね。

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早稲田ウィークリーにも箱根駅伝の記事が登場しました。

いよいよ秒読みの段階的に入ってきました。

中島・八木元主将が振り返る箱根駅伝2011　早稲田はなぜ勝てたのか – 早稲田ウィークリー

祝勝会で八木くんと話したことを思い出しました。
「ぶっちぎりで八木さんが走るかと思っていたら、後方から東洋大学が迫ってきて、ハラハラだったよ」と私が投げかけると、「あそこで東洋大学を突き離してしまったら、レースが面白くないじゃありませんか」と関西人らしいノリで答える八木くんでした。

一方、記事にある写真をみると、中島くんが すっかりサラリーマン体形になりました。
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土曜日は、ラグビー大学選手権の準々決勝で、再び慶応と激突します。
帝京大学への挑戦権を獲得するために、絶対に負けられない一戦。

もちろん、私も秩父宮に参ります。

早大・ＬＯ中山、慶大止める！２２日準々決勝／大学選手権 - SANSPO.COM（サンスポ）

箱根駅伝をつくった男

箱根駅伝をつくった金栗四三さんを紹介する記事です。

箱根駅伝をつくった「日本マラソンの父」金栗四三 : 深読みチャンネル : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）　1/4

まさに この時期ならではという内容ですね。

アメリカ大陸横断駅伝という途方もない構想があったことには驚くばかり。
また、金栗さんが あの江崎グリコのゴールインマークのモデルだったとは全く知りませんでした。

ともあれ、箱根駅伝まで、あと14日です。

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少し心配になる記事もありました。

どうなるUNIVAS!? 日経新聞「大学スポーツ改革」記事を読み解く（VICTORY） - Yahoo!ニュース

問題の日経記事は こちらです。
大学スポーツ統治問題 「新組織参加予定」19%：日本経済新聞
新組織UNIVAS への参加予定が19%に とどまるという事実は、新組織サイドにも、大学サイドにも、様々な事情や問題があることを窺わせます。

私個人としては、お役人が あまり幅を利かせる組織になるとロクなことはないという気持ちがある一方、かなり強烈な個性や価値観の経営陣もいる各大学の自主性に任せるというのにも限界を感じます。

お金の部分まで新組織が大きく首を突っ込むということを避け、学業との両立やコンプライアンスに的を絞った形で スタートするのが賢明なのではないでしょうか。

もちろん 各大学や競技団体の自助努力が最も大切なことであることは論を待ちません。
たとえば、授業もある平日に開催されるリーグ戦や新人戦はこのままのやり方で良いのか、時代の要請に応えているのか等々、自発的に議論していくことが期待されるところです。

創部100周年

今週土曜日、ラグビー大学選手権準々決勝として、再び早慶戦が行われます。

実力は拮抗。
どちらが勝つのか、全く予断を許しません。

早稲田のラグビー蹴球部は、創部100周年という記念すべき年を迎え、久しぶりに大学日本一を狙える位置まで浮上してきました。

次なる１００年へ。創部１００周年記念式典を開催！ | 早稲田スポーツ

思い返せば、ラグビーのルーツ校 慶応は、創部100周年を大学日本一で花を添えています。

"【魂のタックル】慶応ラグビーメモリアルV【創部百周年】" を YouTube で見る

今年は早稲田の番です。

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箱根駅伝の話題です。

かつての早稲田のエース走者 竹澤くんです。

「ごまかしきかない」残り3キロへ余力を - スポーツナビ

竹澤くんとは何度か言葉を交わす機会がありました。

彼は とても か細い声で、声だけ聞いているだけでは、とても全国にその名が響き渡ったトップランナーとは思えません。
そのギャップが、とても魅力的に思えました。

現在の競走部の選手たちも、一人ひとりと話せば、きっと魅力的な若者なのでしょうね。

ぜひとも箱根で良い結果を出して、報告会で明るい素顔を見せて欲しいと思います。

早スポでは、箱根駅伝の事前特集が始まりました。

【連載】箱根事前特集『起死回生』第１回　相楽豊駅伝監督 | 早稲田スポーツ

マンドリン楽部 定期演奏会

今週の金曜日は、以前ご案内したマンドリン楽部の定期演奏会です。

会場は、JR川口駅の真ん前にある素晴らしい施設です。

上質な音楽は 人生を豊かにします。
もちろん私も参ります。

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ワセメシの話題です。

まとメシ：早稲田名物「ワセカツ！丼」は、ソースカツ丼好きなら必食だ！ - 毎日新聞

学生時代は、腹一杯食べたくても、軍資金がありませんでした。
今は、軍資金はあっても、健康診断が怖くて あまり食べられなくなってしまいました。
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奏す庵 - 早稲田/かつ丼・かつ重 [食べログ]

たまに現役学生諸君を食事に誘って、彼らの爆発的な食欲を眺めるのが最高の楽しみとなりました。

おりしも今日は、年に１度の胃カメラ検診。
検診結果は後日となりますが、何もありませんように……

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プロ野球を現役引退したばかりの田中浩康くんが、12月16日付けで学生野球資格回復研修を修了しました。

当初は来年１月に大阪で受講するとの話もあったのですが、12月の東京会場での講習が間に合ったのですね。

この制度が確立される以前は、出身大学に限ってプロ野球OBのアマチュア野球指導が認められていた時代がありました。

現在は、この講習を修了することで、高校でも大学でも指導者への途が拓けています。

田中浩康くんは、早大社会科学部在学中に野球部での猛練習の傍らで教職課程を きっちり修了するぐらいですから、入学当時から指導者への意欲を持って、かつ着実にステップを踏んできた男です。

浩康くんは、全く模範的な野球人ですね。

ラグビー大学選手権_慶明が勝ち上がり

ラグビー大学選手権の３回戦 ４試合が行われました。

慶応が京産大を撃破し、準々決勝で早稲田と対戦することになりました。
今日の慶応は、ディフェンスの出来が今ひとつで、慶応らしさが あまり出ていませんでした。


明治は立命館を圧倒しました。
今日の明治は、縦の突進で着実にゲインするなど、まずまずの調子だったと思います。
ただ、後半に入って時折 集中力のキレる時間帯があり、そこが不安材料でしょうか。
準々決勝では東海大学と激突します。
今日の前半のようなラグビーをすれば、十分に勝機があると思います。



準々決勝(12月22日 土)の組合せです。
[秩父宮]
早稲田大 vs. 慶応大 12:05
帝京大 vs. 流経大 14:20
[キンチョウ]
東海大 vs. 明治大 12:05
天理大 vs. 大東大 14:20

ここまでくると、どこも強そうなチームばかり。
早稲田としては、久しぶりに年越しして、明治と東海の勝者と戦いたいものです。

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甲子園ボウルで、早稲田は関西学院に敗れました。
総合力で関学に一歩及びませんでした。

関学大、２年ぶり甲子園ボウルを制す　早大に快勝 - 一般スポーツ,テニス,バスケット,ラグビー,アメフット,格闘技,陸上：朝日新聞デジタル

今日はBS -1 とJ-sports を行ったり来たりしながらの、せわしない午後となりました。

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DeNAで自由契約となった須田幸太くん(土浦湖北ｰ早大)が、古巣 JFE 東日本に復帰することになりました。

【社会人】前ＤｅＮＡ須田、古巣ＪＦＥ東日本に９年ぶり復帰 : スポーツ報知

JFE 東日本には、土屋捕手(早実)と中澤外野手(静岡)、２人の後輩がいますし、これまでもシーズンオフの自主トレをJFEの施設で行っていた須田くん。
これからも、持ち味を発揮して欲しいと思います。

早稲田とオープン戦を組んで、東伏見にやってこないかなぁ……

明治安田生命とオープン戦

寒風 吹きすさぶ東伏見で、明治安田生命とのオープン戦が行われました。

早稲田は新４年生主体のオーダーで臨み、檜村くんの左越本塁打で先制するも後に逆転され、最終的に２対３で敗れました。

明治安田生命には早大OBが勢揃い。
指導陣に成島監督(早実)と本田コーチ(智弁和歌山)
選手には、大野大樹(早実)、木田(成章)、道端(智弁和歌山)、北濱(金沢桜丘)、佐藤晋甫(瀬戸内)という豪華な顔ぶれでした。

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今日は、安部寮で新４年生を対象にして就活セミナーが行われました。

ついこの間 入学したと思った加藤くんたちの学年ですが、早くも最終学年。

野球でも就活でも、ぜひ満願成就を果たしてください。

風が強く吹いている

箱根駅伝のコースを人気アニメで紹介する試みです。

箱根駅伝コースガイド～アニメ「風が強く吹いている」とコラボ！ : トピックス : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

アニメのPV はこちらです。

"TVアニメ「風が強く吹いている」第1弾PV" を YouTube で見る

"TVアニメ「風が強く吹いている」第2弾PV" を YouTube で見る

六大学野球では、ゲームとコラボする試みが行われています。
六大学各校の選手が実名で"参戦"していますよ。



PV です。

"Nintendo Switch(TM)「プロ野球 ファミスタ エボリューション」東京六大学PV　30秒版" を YouTube で見る

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昨夜遅く、青山高校バレーボール部で同期だったＨくんから電話がありました。
バレー部の１学年後輩のＳくんが亡くなったという悲しい知らせでした。

Ｓくんは目黒区立10中から青高に。
現役で横浜国立大学に進学し、卒業後は商工中金に勤めました。

Ｓくんは、各地の支店で働きました。
特に、北海道拓殖銀行が経営破綻した時、大混乱に陥っている北海道に赴任して、地元企業を支えるために身を粉にして頑張りました。

学生時代からタバコを吸わず、お酒も嗜む程度。
真面目を絵に描いたようなＳくんが 私たちより先に天に召されるとは夢にも思いませんでした。

目黒10中バレー部からのＳくんとの付き合いであったＨくんは、今にも泣き出しそうな声で電話してきました。

本当に悲しい週末となってしまいました。

ラグビー大学選手権_３回戦展望

今度の週末、ラグビー大学選手権の３回戦が行われます。
早稲田は準々決勝からなので、ここは対抗戦グループの盟友を応援したいです。


慶応(対抗戦3位)は、京産大(関西3位)と対戦します。
この勝者が準々決勝での早稲田の対戦相手となりますから、最も注目するカードですね。

慶大ＮＯ・８山中「ＦＷで圧倒」　１６日大学選手権３回戦Ｖｓ京産大 - SANSPO.COM（サンスポ）

京産大、ＦＷで慶大に勝つ！　ラグビー大学選手権 - SANSPO.COM（サンスポ）

お互いにFWで勝負をかけようという意気込み。
どちらも良く鍛えられたチームですが、私個人としては やはり慶応に勝ち上がって欲しいです。

明治(対抗戦4位)は、立命館(関西2位)と対戦します。

２２季ぶり大学選手権制覇へ！明大・松尾、立命大・古川との対戦「楽しみ」 - SANSPO.COM（サンスポ）

今季の明治の戦力は充実していますから、試合の入り方さえ間違えなければ立命館に勝てるのではないでしょうか。

3回戦を勝ち上がれば、準々決勝では強豪・東海大(リーグ戦１位)と対戦します。

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同じく 次の週末(12月15日 土曜日)、東伏見では11時から野球部が明治安田生命とオープン戦を行います。

年内最後の対外試合となります。

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都立青山高校軽音楽サークルの２学年先輩、井上鑑さんのニュースです。

井上 鑑、ニューシングル「OSTINATISSIMA」のジャケ写を発表 | ニコニコニュース

高校時代から変わらぬスリムな体型で、長髪に口ヒゲ。

何十年経っても格好いい、憧れの先輩です。