明立２回戦_立教が雪辱し３回戦へ

注目の明立２回戦は、立教が長打攻勢をかけて9対2で雪辱し、決着は３回戦に持ち越しとなりました。

今日の試合の結果、法政と明治の優勝の可能性が完全に消滅し、立教・慶応・早稲田の３校が優勝戦線に踏みとどまるという状況です。

明日こそは、明治に頑張ってもらいましょう。

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ラグビー部は、瑞穂スタジアムで同志社と対戦し、19対28（前半12-14, 後半7-14）で早稲田が敗れました。

昨年度の大学選手権で、苦杯を味わった相手が同志社。
そのお礼参りをしたいところでしたが、一歩及びませんでしたね。

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大相撲は八日目を終わり、十両八枚目 安美錦は４勝４敗の五分の星と健闘し、後半戦に入ります。

幕内では、小兵力士の横綱 日馬富士と平幕 宇良が元気です。

ラグビーでいえば、日馬富士がフランカー、宇良はスクラムハーフという感じでしょうか。
巨漢揃いの大相撲の世界で、技のキレとスピードで対抗しています。

明立１回戦_明治先勝

立教が連勝すると優勝決定という状況で始まった明立１回戦は明治の先勝となりました。
この結果、立教の自力優勝の可能性が消滅し、優勝の行方は第８週の早慶戦に持ち越しとなりました。

ここに至って、なおも５校に優勝の可能性が残るという、ちょっと記憶にない大混戦となっています。


優勝の行方を分解したマトリクスをみると、慶応が５コマ、立教が４コマ、早稲田が２コマという順番。
コマ数の単純比較だけならば、慶応が最も有利ということになるのでしょうか。

ともあれ、早稲田としては 明治が立教から勝ち点を取ってくれるよう念力を飛ばすのみであります。

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マンドリン楽部の演奏会を楽しんできました。

http://www.wasedamandolin.net/concert.html

蒲田駅前を訪れたのは、約20年ぶり。
真新しいビルが数多く建っているので驚きました。
それでも、商店街の雰囲気は昔と変わっていませんでした。
狭くて猥雑な街並みが、私は大好きです。

今日の昼食は 小さな定食屋さんの日替りランチ。

こづち食堂

自宅へのお土産は、人気の鶏肉弁当でした。

http://www.torikyu.co.jp/shina.html

文武両道

高校球児の文武両道を考えさせられる記事がありました。

生涯賃金を部員に考えさせる野球部。沖縄・美里工の一風変わった文武両道。 - 高校野球 - Number Web - ナンバー

進学校には進学校なりの、工業高校には工業高校なりの文武両道があるというのは至極もっともなお話です。

実は早稲田の高橋広監督も、部員たちに生涯賃金の話をすることがあるそうです。
プロ入りを切望する選手たちに、「プロ野球は、短期間に生涯賃金を稼ぐところ。プロ入りしても億円プレイヤーになれなければ、名門の社会人野球チームに進んだ方が生涯賃金は多いよ」と。

早稲田の選手たちの多くは 一流企業への就職という選択肢もありますから、確かに プロ野球に拘りすぎることもないのかも知れません。
ただ、プロ野球から打診が来るような技量を身につけないと六大学野球でも大活躍は難しいですから、悩ましいです。

もっとも、若い学生さんに生涯賃金の話をしてもピンとこないかも知れません。
私自身、ざっくり計算すると 結構な金額を生涯賃金としてもらっているはずなのですが、あまり手元に残っていません。
どこへ消えたのでしょう？
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明日はマンドリン楽部の演奏会。
とても楽しみです。

新人パレード

体育各部による新人パレードが、今年も5月20日（土）に行われます。

【開催予定】「2017年度 新人パレード」を開催します。－　5/20（土）14:30頃　高田馬場駅周辺スタート！→15:30頃　大隈講堂前ゴール – 早稲田大学 競技スポーツセンター

入学式が行われてから１ヶ月あまり。
新人たちも新しい生活に慣れてきて、腰を据えて活動を始める頃ですね。

なお、野球部は、早慶戦準備のためにベンチ入りメンバーはパレード参加は難しいかも知れません。

昨年の新人パレードの様子です。

"早稲田大学体育各部新人パレード　2016　前半" を YouTube で見る

"早稲田大学体育各部新人パレード　2016　後半" を YouTube で見る

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学食では100円朝食が今年も提供されます。

62万人の先輩が応援！ 早稲田大学校友会サポート「100円朝食」 – 早稲田ウィークリー

たまたま今日、SNSで 学生寮での食事の昔話が話題になっていました。
朝ごはんは生卵と味噌汁だけだったetc.

私は自宅通学でしたから、金欠病の時でも、通学定期券を頼りに自宅に帰りさえすれば朝夕の食事ができました。
でも、地方から上京してきた学生さんたちが金欠病となれば、アパートに戻っても水を飲むだけ。
そんな学生は いつの時代にもいるはずです。

100円朝食を利用して、食費の節約と栄養摂取を両立してくれるといいですね。

優勝のゆくえ

早立戦が終わり、優勝のゆくえが混沌としてきました。

もっとも早稲田のできることは、早慶戦で連勝を期すこと、そして立教と対戦する明治を応援することです。

両校のスポーツ新聞が記事をアップしてくれました。

先制許し主導権を握れず…自力優勝が消滅／立大３回戦 | 早稲田スポーツ

http://spsport.blog46.fc2.com/blog-entry-2884.html

立教は21世紀に入ってからのリーグ優勝がありません。
１人の六大学野球ファンとしては、そろそろ立教の優勝も見たいという気持ちがないわけではありませんが、早稲田ファンとしては決して見たくありませんね。
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穴八幡宮は、早稲田の守り神です。
その横に、美味しいお菓子屋さんができたようです。
大学に行く機会があったら、のぞいてみましょう。

https://news.walkerplus.com/article/109390/

http://hokkaido-ohagi.com/

早立３回戦_勝ち点落とす

勝ち点３を懸けた早立３回戦は、早大投手陣が立教打線に捕まってしまい、４対６で負けました。

【ハイライト】立教大学 対 早稲田大学 3回戦 | 六大学野球 | スポーツブル / SPORTS BULL

早稲田の先発は小島くん。
一昨日は立教打線を完璧に封じ込めた小島くんでしたが、今日は 初回から立教のセンター返し打法に芯で捉えられる苦しい展開となりました。

立教に先取点を奪われるも、いわゆるスミイチの膠着状態となって５回を終了。
しかし６回表、立教打線に連打を許して、試合の流れが一気に立教に傾いてしまいました。

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この敗戦で、自力優勝の可能性が いったん消滅。
次週の明立戦で明治が勝ち点を取れば、早稲田に優勝の可能性が復活します。
その場合は、早慶戦で2連勝すれば勝率の差で早稲田が優勝します。

一方、明立戦で立教が勝ち点を取ると、立教の勝ち点が４となって早稲田の優勝可能性は完全に消滅。
同じく勝ち点４の可能性の残る慶応と立教による優勝争いとなります。

苦しい状況となりましたが、まだ早稲田は死んではいませんよ。

まずは、次週 明治を応援いたしましょう！
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早立２回戦_サヨナラ負けで３回戦へ

慶応が明治から勝ち点を勝ち点を奪取、事実上、明治に引導を渡しました。
その試合に続いて行われた早立２回戦で、早稲田は痛恨のサヨナラ負けを喫して、決着は３回戦に持ち込まれました。

http://www.sanspo.com/smp/baseball/news/20170515/unv17051518020005-s.html

早稲田は４投手を投入する総力戦を展開し、９回表に３点差を追いつく見せ場をつくりましたけれど、最後は残念でした。

明日は、満を持して小島くんが投げるでしょう。
立教から勝ち点を取れば、早稲田に勝ち点４の可能性が生まれる一方、立教・明治は最大でも勝ち点３どまりとなります。
すなわち、勝ち点４でのリーグ優勝を懸けた早慶決戦となるわけです。

主力選手の故障で苦しんできた今季の早稲田ですが、ここまできたら何が何でも立教から勝ち点を取るしかありませんね。
投打の主力も やっと揃いました。

明日は勝ちましょう。
ガンバレ早稲田！

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ラグビー部が、流経大に辛勝し、ようやく春季大会で初勝利をあげました。

待望の一勝。強みを出し切ったワセダが今季初白星 | 早稲田スポーツ

何だかんだと言っても、勝利にまさる栄養剤はありません。
これをバネにして、チームを上昇気流に乗せて欲しいと思います。

次の試合は6月11日（日）14時から、いよいよ王者 帝京大学と対戦します。
↓場所は帝京大学グラウンド（日野市百草）です。

http://rugby.teikyouniv.jp/team/ground/

早立１回戦_ 完封で早稲田が先勝

優勝の行方を左右する早立戦。
その１回戦は、故障の癒えた小島投手が会心の投球で 立教打線を２安打完封。
２塁も踏ませない完璧な投球で、早稲田が１対０で先勝しました。


立教の先発 田中投手（2年、大阪桐蔭）も緩急を巧く使った 素晴らしい投球で、早稲田打線は翻弄されてしまいました。

早稲田は、数少ないチャンスに佐藤晋甫くんが適時打を放ち、主将の意地を見せてくれました。


小島くんが完投してくれたので、２回戦で早稲田は柳沢・大竹・早川の三投手が万全の態勢で登板できます。

常にフルスイングする立教打線は迫力満点で油断禁物です。
細心の用心深さで 明日も勝って勝ち点を取りましょう！

本日の第二試合、慶明１回戦では、慶応が逆転で先勝。明治が３敗目を喫しました。
この時点で、早稲田が勝率の差で リーグ首位に浮上。
優勝争いに 一筋の光明が見えてきましたよ！

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本日 朝８時から行われた早立新人戦も、２対０で早稲田が勝ちました。

これで２勝目。
あと慶応、明治、そして東大との３試合が残っています。

早立１回戦は雨天中止

土曜日の東京六大学野球は雨天中止となりました。
天気予報どおり……

今季から始まった新人リーグ戦を毎日新聞が取り上げました。

＜東京六大学野球＞新人戦、活躍の場が拡大（毎日新聞）

記事によれば、秋季も行われる可能性があるようですね。

秋のリーグ戦は春よりも日没が早いことが、唯一 気がかりな点。
照明を点灯すると、たとえ短時間でも 大変な出費になると聞きますから。

そのあたりを上手く工夫して解決できるならば、秋以降も新人リーグ戦をやってもらいたいと切望いたします。

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アマゾンで見つけた古書です。
「七十歳の大学生日記 ～早稲田キャンパスの三年」です。

	七十歳の大学生日記―早稲田キャンパスの三年 (1980年)
	クリエーター情報なし
	一光社

著者の荒川利男さんは、新聞業界に長く働かれた後、昭和52年（1977年）4月から3年間、早大一文で聴講生として学ばれました。

旧制中学を卒業するとき、経済的な問題から早大進学を諦めた経緯があったそうです。

荒川さんの在学期間は、私の大学３ｰ４年と重なります。
早慶戦の近づくキャンパスのざわついた雰囲気、学部掲示板の前で休講の有無を確認する様子、学生コンパなど、懐かしい空気が上手く記録されています。


発行されてから40年経過していますが、アマゾンでも何冊か売られています。

興味のある方は、お早めに……

明日は雨模様

早立戦が予定される明日の土曜日、天気予報は かなり悪いです。

すでに西日本は 大雨に見舞われているようなので、明日の試合が微妙になってきました。

なお、新人戦も行われる日曜日の天気は回復する模様です。

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競走部OBの八木勇樹くん（西脇工業）、三田裕介くん（豊川工業）の記事がありました。

http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20170509-OHT1T50106.html

旭化成を退社してプロランナーの道を歩む八木くん、とても前向きですね。

三田くんとの二人三脚で、ぜひ日本の長距離界に新風を吹き込んで欲しいです。

そして新しいノウハウを大学にもフィードバックしてください。