昔は、地方からの受験生のために、入試の合否を電報で知らせる、いわゆる「合格電報」というバイトがありました。
早稲田の場合、合格者への電報は「イナホ ミノル」が定番でした。
今日のブログ・タイトルは、「イナホ ミノル」です。
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祝杯をあげたいですね
吉永投手にはぜひこの壁を越えて活躍して貰いたいと願っています。くれぐれも故障しないように、監督・コーチ陣は無理をさせないで育てて欲しいと思います。
なお、高校野球では投手は打撃もいいので、大学やプロに行ってから打者に転向して活躍した人はたくさんいます。例えば６大学では、西田（PL→法大→広島）のように打者としてプロ入りした人はいます。齋藤佑樹のように、夏の甲子園優勝投手が大学から投手としてプロ入りしたのは１人だけのようです。もし、中大の島袋投手が３年後にプロ入りすれば２人目ということになります。（青学に福島投手もいますが）
春の選抜優勝投手として下記の選手が入部しています
（年は選抜開催年)
昭和33年:城戸投手（済々黌)
昭和37年:八木沢投手（作新学院)
平成4年:三沢投手（帝京)
平成14年:大谷投手（報徳学園)
平成16年：福井投手（済美)
大学でも活躍した投手が多いですね
ベストナインに選ばれています。
4年秋は３勝２敗防御率1.75でしたが六大学野球年鑑に一年生当時からの速球を投げ抜いて最後の年をかざったと評があります。
早稲田主将として素晴らしい成績を残しました。
投げては完投、四死球がほとんどなかった記憶が有ります。
矢木沢投手の居た作新学院は、春・夏連覇で話題になりました。矢木沢投手は春はエースとして活躍しましたが、夏は残念なことに赤痢に罹って投げることができず、加藤（中日、故人）が優勝投手になりました。でも大学に入ってからの活躍ぶりはmytochigiotoko様の仰るとおりです。
肩の消耗が激しいのでしょう
前のコメントの矢木沢投手を八木沢投手に訂正して下さい。失礼しました。
前のコメントの矢木沢投手を八木沢投手に訂正して下さい。失礼しました。
ご趣旨は、読者の皆様に十分伝わっていると思いますので、このままの形でご了承くださいませ。