外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

新橋 お多幸

2008-10-21 21:23:18 | 好きなお店
私は煮物系をつまみながら一杯やるのが大好きです。

ちょうど今の季節のように、日一日と秋が深まってくると、おでん屋さんに自然と足が向かう回数が増えてしまいます。

熱々のおでんをハフハフいいながら食べていると、お腹も心もポカポカしてくるところが何ともいえず良いですね。


新橋・お多幸は、私の大好きな おでん屋さんの一つです。

お多幸は、昭和20年代から新橋駅の銀座口、アマンドの脇の路地にお店があって、日比谷に勤務している頃に頻繁に通ったものです。
そして今年の8月、お多幸は烏森口の赤煉瓦通りに移転しました。

以前は歴史を感じさせる風情のある木造のお店でしたが、今は写真にあるようにモダンなビルの地下一階。
でも、おでんの美味しさは少しも変わりません。

ちなみに、関東風の味付けのおでんでは、この新橋・お多幸、湯島・多古久、そして横浜・野毛おでんが、私の選ぶベスト・スリーであります。
Comment (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祝 勝ち点4

2008-10-20 17:01:08 | 大学野球
早明戦を二勝一分けとし、四つ目の勝ち点を獲得しました。

先発・斎藤くんが、五回まで無失点でゲームを作り、福井ー大前ー大石の継投で明治の反撃を封じました。

斎藤くんは、球速表示は、いつもと変わりませんでした。
しかし、先頭打者に四球で出塁を何度か許すなど、さすがに疲れを感じさせる投球内容。
審判の判定にも、少し苦しみました。

それでも、振り返れば、この決戦を無失点で乗り切ったのですから、彼は実際、大した選手です。

早慶戦まで、しっかり体のメンテナンスをして欲しいと思います。

野手では、泉くんが連日のファイン・プレーで大ピンチをしのぎ、そして生島くんが値千金の三塁打を放ちました。


選手の皆さん、応援部の皆さん、そしてファンの皆さん、
おめでとうございます。
そして、本当にお疲れ様でした。


さあ、この勢いで慶応も撃破して、完全優勝を目指しましょう。

Comments (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱戦は水入り

2008-10-19 20:51:12 | 大学野球
明治の投手陣を最後まで打ち崩すことができず、早明二回戦は延長12回、0対0で引分け。

予想どおり、明治の先発・野村くんのピッチングは素晴らしく、難攻不落でした。


もっとも、早稲田も投打に良く頑張ったと思います。

今日の投手リレーは、須田ー大前ー福井ー大石

度重なるピンチにも動じることなく、みんな立派に役割を果たしました。

持ち前の粘り強いピッチングを見せた須田くんと大前くん。
最速150キロを超える速球とキレのよい変化球で明大打線をねじ伏せた、福井くんと大石くん。
みんな素晴らしかったです。


野手では、松本、泉、坂本の四年生3人が意地を見せてくれました。

松本くんは、今日の野村投手の球が最も見えていた打者でしょう。
ギリギリまで球を見極めて、しぶとくミートして安打を放ちました。

泉くんは、打席でも粘りまくりましたが、やはり左翼大飛球の好捕、そして本塁への好返球で明大の先取点を阻止したことが、何といっても大殊勲です。

最後に、坂本くん。
延長12回の二死ランナー無しという場面で代打で打席に入った彼は、明治の岩田くんから執念の左翼線二塁打を放ち、あわやサヨナラ勝ちという状況をつくりました。
残念ながら後続がなく試合は引分けに終わりましたが、今日のバットの感触を、坂本くんは一生忘れないと思います。
今年は、沖縄キャンプの帯同メンバーから外れるなど、苦しい時期が続きましたが、オフ日にも自主練習で汗を流し、粘り強くチャンスに備えてきましたが、その努力が実りました。
代走・白石くんが告げられて一塁ベンチに戻る時に坂本くんが見せた会心の表情を、私は決して忘れません。


さて、伝統の早明戦の決着は、明日の月曜日に持ち越しとなりました。
斎藤・岩田の主戦投手二人が、再び対決することになるのでしょうか。


相手に不足なし。
明日こそは、四つ目の勝ち点をあげてリーグ優勝に王手をかけましょう!


それにしても、両校の意地が火花を散らす試合が、立教戦から続いています。
もちろん選手たちが一番大変なのですが、応援部もファンも大変です。

でも、この痺れる空気こそ、トーナメント戦では味わえない、六大学野球リーグ戦の醍醐味なんですよね。

熱戦が終わり、つるべ落としの夕暮れに包まれる神宮を後にする時、大学野球ファンであることの幸せを、心から感じ入りました。

Comments (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明治に先勝

2008-10-18 21:44:35 | 大学野球
明治の守備の乱れに乗じて岩田くんを攻略し、3対1で明治に先勝しました。


今日の先発は、水曜日の早法四回戦で九回まで力投したばかりの斎藤くん。
さすがに今日は、体が重そうな様子での投球でした。
それでも、明治に先取点をやるものかと丁寧な投球で明治打線を八回まで1点に抑え、主戦投手の役目をきっちり果たのはさすがです。

これまでの実績をみれば、斎藤くんの今日の先発は当然でしょう。

しかし、高校時代にドラフト候補だった投手をズラリと揃えた早稲田の投手陣。
疲労が蓄積しているに違いない斎藤くん、あるいは故障あがりで万全の調子とは思えない大石くんの二人の二年生に過度に負担が偏らないよう、もう少し上級生投手にも頑張ってもらわなくては。

今日の先発が斎藤くんだと知った時、『やっぱり応武さんは、そうきたか』と思う一方で、『上級生はどうしたんだ』と、少し寂しく感じました。

明日の二回戦では、上級生投手の奮起に期待します。

野手では、連日の殊勲打を放った泉くんが光っています。さすが四年生。
最後のリーグ戦の天王山で、存在感を示し続けています。

一方、春に続いて今日も岩田くんに翻弄されて途中交代となった若き主砲・原くん。
応武さんから不動の四番打者と期待され、彼の長距離砲としての素質は誰もが認めています。
今は結果を出せずに苦しいでしょうが、とにかく自分を信じて、毎打席、自信を持ってフル・スィングに徹して欲しいです。

さて今日は、明治の二番手・野村くんの投球にビックリしました。
防御率0にも納得です。

春とは比較にならない抜群の速球の走りと変化球のキレ。
現在の充実ぶりを見ると、野村くん攻略は簡単ではありません。

明日、野村くんは先発か抑えか。
もし明治にリードされている局面で野村くんが抑えで登板してきたら、万事休す。

ともかく先手必勝です。


なお明日は、秩父宮で12時から行われるラグビー筑波戦と神宮をハシゴする予定です。
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早明決戦への期待

2008-10-16 23:09:12 | 大学野球
早法4連戦を戦い抜いたばかりですが、早明決戦が次の土曜日に迫っています。


これまでの個人成績を、少し眺めてみました。

投手の防御率部門ベストテンに、早稲田が斎藤くんの一人のみであるのに対して、明治は野村・岩田の両投手が入る

一方、野手の打率部門のベストテンには早稲田から松本、宇高、原、上本の4選手が入っているのに対して、明治は小林くんの一人だけ。


これを早稲田を応援する視点でみると、

投手では、六大学随一の厚みを誇る陣容を擁しながらも、先発を安心して任せることのできる投手が、今のところ斎藤くんしかいない

野手では、確かに安打を放っているものの、ここぞという場面でタイムリーが出ない
そんな印象を抱きます。


来たる早明戦に目を移すと、このところ明治の投手陣が調子を上げている様子なので、早法戦のような息詰まる僅差の試合展開が、再び見られるように思います。

加えて、明治と戦う場合には、明大学生席からの強烈な応援を跳ね返す図太さも必要。

賜杯の行方を決する大一番。
果たして、どうなりますか。

いよいよ明後日から、熱い早明戦です

Comments (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱闘を制して勝ち点3

2008-10-15 18:55:00 | 大学野球
斎藤ー大石ー松下という磐石の投手リレーで法政打線を散発4安打に封じ、苦しみ抜いたのちに延長14回に押し出しで決勝点を奪って、今季三つ目の勝ち点をあげました。

これで早稲田は、いよいよ賜杯争いの単独トップに立ちました。

次は中二日で早明戦。
秋季リーグ戦は佳境に入ってきましたね。
大黒柱の斎藤くんの疲労度合いが心配ですが。


さて、得点機が殆どなくて三塁が遥か遠くに見える、長い長い今日の試合。
加賀美くんのスケール感とタフネスが溢れる投球に、早稲田打線は沈黙を続けっぱなしでした。


ようやく点の動いた唯一のイニングである、十四回表の早稲田の攻撃は、次のようなものでした。

この回の先頭打者・後藤くんは三塁ライナー。
ここまで早稲田の各打者が加賀美くんから良い当たりを放つことは殆ど皆無だったので、『あれっ、加賀美くんも、延長14回まで投げ抜いてきて、さすがに疲れてきたかなぁ?』と、ネット裏のファンが囁きます。

その予感を証明するかのように、泉くんが左前安打、松永くん右前安打、小島くんが左前安打と続き、一気に一死満塁のチャンス到来!

大石くんへの代打・土生くんが見送り三振で二死となるも、ここで上本主将が万雷の拍手を受けて打席へ。

加賀美くんも最後の力を振り絞って投げてきましたが、最後は上本くんが貫禄で四球を選び、押し出しで虎の子の一点を奪取しました。

加賀美くんは、続く細山田くんへの死球で連続押し出しの二点目を献上。
遂に無念の降板となりました。

ここで、ようやく法政は武内くんをマウンドに送り、加賀美くんは男泣きしながらベンチに。


この早法4連戦における加賀美くんの力投は、敵ながらあっぱれの一言。
胸を打たれました。
今日も、9回を過ぎても150キロ前後の豪速球を厳しいコースに要所で投げてくるのには恐れ入りました。

彼が降板する際に、早稲田側の観客席からも大きな拍手が送られるのを聞きながら、新しい神宮の星が誕生したことを私は確信いたしました。


それにしても、この早法4連戦では、六大学野球の醍醐味を久し振りに堪能することができたように思います。

今日は、朝の四時半に自宅を出て、六時から正午まで仕事をさばき、午後に半休を取って神宮に向かいましたが、大正解でした。
(^^)v

激闘を戦い抜いた両校ナインに、心から拍手を送りたいと思います。


勝利の美酒と迫りくる眠気が、何とも心地の良い夜であります。


Comments (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早法戦は一勝一敗のタイに

2008-10-13 19:43:43 | 大学野球
早法三回戦は、打線の奮起と斎藤投手の好投により早稲田が5対0で快勝し、一勝一敗一分となって、決着は明日の四回戦に持ち越されました。


先発の斎藤投手は、一昨日とは異なる直球主体の組み立てで法政打線を完封。

打っては、上本、細山田、松本、泉、生島の四年生たちが、期待どおり意地を見せてくれました。

それにしても、二連敗してもおかしくないような押されまくりの形勢でした。
そこを堅い守りで凌ぎ切って、よくタイに持ち込んでくれました。

がっぷり四つとなった早法決戦は、遂に四回戦に突入することに。

三連休明けの火曜日ですから、観戦は難しいかも知れません。
でも、オフィスから神宮に向かって、気を送り続けますよ。

ガンバレ早稲田!
Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サブプライム・ショック ( その6)

2008-10-13 07:30:06 | ビジネス
昨日、神宮で会う多くの方々から『貴方も、毎日の仕事が大変でしょう』『銀行が踏ん張ってくれないと』等と、次から次に声をかけられました。
こんなことは今までに経験がありません。
今回の金融危機が、まさしく個人の生活基盤をも揺るがしかねない事態を招きつつあることを実感いたしました。

さて、かけられた声の中に、次の質問がありました。
『高レバレッジをかけることによる金融商品の膨張が問題とメディアは伝えているけれど、名前を聞いたこともないような事業者まで元手の数十倍もの借入が可能になった理由が分からない』

あくまでも私見ですが、二つの要因が大きいのではないかと考えています。

一つは、『倒産隔離機能』(バンクラプシー・リモートネス)を組み込んだファイナンス手法の登場。

従来型の金融手法であれば、例えば巨額の不動産プロジェクトは、その規模に見合った体格を有する限られたデベロッパー(例えば三菱地所、三井不動産など)でなければ必要資金を調達することは不可能でした。

そこに、開発事業の主体を特別目的会社等とし、様々な法的な手当てを施すことによって、実質的に事業を取り仕切るデベロッパーが倒産した場合であっても開発事業が連鎖倒産しないという、プロジェクト・ファイナンス手法が登場してきました。

これによって、小規模な企業やファンドであっても、きちんとした事業計画を立案し、施工業者・テナント管理・建物管理・資金管理などの各業務に、事業遂行能力の評価が確立した業者を選定することができれば、巨額の資金調達が可能となったわけです。


二番目の要因は、格付の存在です。

プロジェクト・ファイナンスの多くは、比較的短期の借入金により事業を立ち上げた後に、その事業からの収益を裏付けとする社債や信託受益権を発行し(これを証券化と呼びます)、これを投資家に販売し、その売却代金により当初の借入金を返済するという手順をとります。

特別目的会社に融資を行おうとする金融機関が、その返済能力を審査する際に最も重要視するのは、返済源資となる社債等の売却見込み。
そこで大きな役割を果たすのが、ムーディーズやスタンダード・アンド・プアーズといった格付会社が、その社債等に付与する格付、すなわち償還の可能性に対する第三者評価です。

例えば、発行予定の社債が格付けAAA(トリプルA)を事前に取得するとなれば、その償還の可能性が極めて高いということになりますから、証券投資家への売却も円滑に行われるであろうと予想が立ちます。
そして、購入する投資家についても、早い段階から固まっていることも少なくありません。

そうなれば、事業母体が小規模な企業であっても、金融機関は比較的安心して融資を行なうことができます。

今回の金融危機のきっかけは、格付会社が証券化商品の格付をいきなり大幅に引き下げたことでした。

これが、進行中のプロジェクトの融資調達あるいは証券化の頓挫を招き、
プロジェクトへの既存融資は返済不能となって金融機関が多額のロスを計上、
既に金融機関などの機関投資家の手に渡っている証券化商品は大幅に値下がりして市場での売却も事実上不可能となり、投資家も多額の損失を抱えるということから、一連の負の連鎖が始まりました。

そもそも格付会社は、利害関係のない第三者として、客観的に事業母体の事業遂行能力や事業計画の妥当性を審査するのが役割であり、それを担保する組織面での様々な工夫が行われています。

しかし、格付会社のスタッフの多くは金融機関からの転職者であり、格付担当者と証券発行をアレンジする担当者が顔馴染みということも無いわけではありません。
また、外人スタッフは限られた都心の高級マンションに暮らし、家族レベルで親しいという例も少なくありません。
そして、証券化の案件は、決算期である3月末と9月末に集中する傾向が強いので、その時期には殺人的な忙しさとなるのが通例です。

したがって、証券化ビジネスの現場で眺めていると、クラブ・ディールとでもいうのか、親しいメンバーをパートナーに選び、いわば仲間内で短期間に次々に案件をまとめ上げることを歓迎する雰囲気があって、本来期待される相互牽制機能が有効に働いていないような印象を持ったこともありました。

そして、何よりも私が疑問を感じるのは、証券化商品に対する格付け審査の底の浅さです。

革新的な技術が登場すると、一般産業と同様、金融においても期待と資金が集中してバブル経済が発生し、一定期間経過後に調整局面に移行するものです。

あるいは、サブプライム・ローンに商品設計上の重大な欠陥があったことは以前ここで書きました。

そのような当たり前のことを適切に審査に織り込んでいたならば、安易な高格付の付与によるバブルの助長、あるいは調整局面に入るや否や唐突な格付引き下げを行なったことに起因する金融の混乱を、最小限に抑えることができたかも知れません。


現在の金融において、格付の役割は極めて重要です。
格付レポートに免責文言が付してあるからといって、セカンダリー市場の機能停止に象徴されるような格付変更の及ぼす深刻な影響に対して、格付会社が無関係でいてよいということでは決してありません。

今回の金融危機では、金融機関ばかりでなく、格付会社も鼎の軽重を問われることになりました。

Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出雲駅伝の区間エントリー

2008-10-12 22:01:33 | 大学駅伝
出雲駅伝の区間エントリーが発表されました。

八木ー矢澤ー竹澤ー三田ー加藤ー尾崎

補欠;朝日、高原

当初エントリーされた10名から、中山、三戸の両選手が外れました。

Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早法二回戦は引分け

2008-10-12 20:40:59 | 大学野球
法政の先勝で始まった早法決戦の第二回戦は、1対1の引分けとなりました。

引分け試合の中には、勝てる試合を引分けにしてしまったケースと、負け試合を辛うじて引分けに持ち込んだケースがあります。
今日の試合は、後者の方だったように思います。


最終回の攻撃で大石くんに代打を送らなかったことからも分かるように、早稲田ベンチにも『今日は引分けでよしとしよう』という判断があったのでしょう。
確かに、相手との力関係や勢いの違いは、戦いの当事者にしか分からないものがありますから、部外者からは口を挟むことのできない領域です。

ただ、観戦後の個人的な感想を率直に申し上げるならば、早稲田の打者や投手たちの表情やプレーから、法政に対して受け身になってしまっているような、気合い負けしてチビっているような様子が伝わってきて、とても歯がゆかったです。

投手陣は、法政の打撃陣に対して逃げの投球に終始しているように私には見えてしまいました。
攻めの投球をしていたのは、大石くんぐらいだったのではないでしょうか。

一方、打撃陣も、法政の加賀美くんの気迫の投球に最後まで押されているような雰囲気を感じました。


昨日の敗戦をうけて、応武さんは、元気の良さでは人後に落ちない坂本・神谷の両四年生をベンチに入れました。
しかし、その効果は、残念ながら出ずじまいでした。

昨年まであれば、例えば本田くん(智弁和歌山ー早大ー明治安田生命)あたりが、劣勢を跳ね返すために、闘志むき出しで相手投手に立ち向かったはずだと思うのです。

明日からは、早稲田の全選手から負けん気と闘争心を感じる攻めの試合展開を、特に四年生の『ど根性』の発揮を期待します。

もちろん、ファンも全力で応援いたしましょう。

明日こそは、絶対に法政に勝ちますよ。

Comments (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする