本日 4月4日のロッテ・西武戦に、小島くんが先発します。
ロッテD3位・小島だよっ!!4日プロ初先発だよっ!!「持っている力を出す」 - SANSPO.COM(サンスポ)
ここで結果を出して、先発ローテーションに定着してもらいたいですね。
私は ネットのパリーグTV で観戦いたします。
みんなで応援いたしましょう。
がんばれオジマ!!
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中大戦の戦評を早スポがアップしてくれました。
拙守が響き敗戦。最終回の反撃も及ばず/中大戦 | 早稲田スポーツ
守備の巧い金子くんですが、その巧さゆえに きわどいプレーを選択して、それが裏目に出ることがあります。
勝負どころでの一瞬の判断は難しいものです。
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今年の新入生の話題です。
全盲の生徒が早稲田大・先進理工学部に進学 「お茶の水女子大とICUにも受かりました」 (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
彼女の母校 都立戸山高校は、明治通りを挟んで早大理工学部のはす向かいにあります。
目の不自由な彼女にとって、今までどおりの通学経路というのは とてもありがたいことでしょう。
大学としても、通学経路や校舎を点検して、ハンディキャップを持った学生に優しいキャンパスを整備する 良い機会としてもらいたいです。
大昔、学部生の時に、何度か入試監督のアルバイトをしました。
入試会場で問題を配ったり、回答用紙を回収したりする仕事です。
ただ、一度だけ「本部待機要員」という役回りとなりました。
聞けば、入試監督のアルバイト学生が急に来られなくなった場合の予備人員で、多くの場合 何の仕事もないと。
これはラッキーと、当日は文庫本を何冊か携えて待機室に入りました。
第二文学部の入試でした。
暖房の効いた部屋で小説を読み始めたとき、急に「正門まで行って、受験生を誘導してください」という指示が。
何事かと急いで正門の守衛室まで行ってみると、そこには白い杖を持った女子高生がいました。
全盲の受験生でした。
私は彼女の受験票を確認し、指定された教室に誘導しました。
別れ際に私が「頑張ってください」と声をかけると、「ありがとうございました」と丁寧な返事をくれました。
その後、彼女が早稲田で学ぶことになったのかどうか、知るよしもありません。
あれから40年以上が経ち、あの盲目の受験生も60歳ぐらいになっているはず。
元気でやってくれていると嬉しいです。