野球部の夏季オープン戦日程が発表されました。
ただし、全て無観客試合です。(涙
7月10日(土):城西国際大
7月18日(日):横浜商大
7月25日(日):桐蔭横浜大
7月31日(土):国士舘大
8月1日(日):Honda
8月4日(水):城西大
8月11日(水):エイジェック
8月14日(土):神奈川大
8月15日(日):拓殖大
8月20日(金):駒澤大
8月21日(土):バイタルネット
8月22日(日):同志社大
8月25日(水):中央大
8月26日(木):明治安田生命
8月28日(土):筑波大
8月29日(日):東洋大
9月1日(水):日本大
9月4日(土):亜細亜大
9月8日(水):北海道ガス
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スポーツ庁長官を務めた鈴木大地さんのインタビュー動画です。
なぜ この動画をアップしたのかというと、インタビュアーが早大野球部"OG"だからです。
野村徹監督の時代、田中幸長主将の学年に、部員名簿には載らない女子トレーナーが1人、影の野球部スタッフとして活動していました。
小倉かさねさんです。
かさねさんは、スポーツ科学部で学ぶ傍ら、トレーナーとして野球部の大学日本一に貢献。
卒業後は郷里の京都に戻り京都大大学院に進学し、医学博士号を取得しました。
筑波大勤務を経て、現在は順天堂大学の研究員です。
男ばかりの野球部にあって、室内練習場の片隅で、投げ終わった投手のクールダウンを手伝ったり、故障者の手当をしたり。
とにかく献身的に活動していました。
実は、現在も野球部でトレーナーとして活動している女子学生が1人います。
野球部HPには載っていませんが。
コロナ禍のために私は東伏見を訪れることができないため、まだ彼女と接点がありません。
でも、かさねさんのように、筋金入りの根性の持ち主だろうと思います。
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早スポOBのスポーツライター 清水岳志さんの記事です。
都立高校が取り上げられています。
都立青山高校の私のクラスにも、心臓に持病のある男子生徒Eくん、通称エタローがいました。
入学直後に持病のことを聞いた時は、てっきり体育の授業を見学したりする病弱なタイプなのかと思いました。
ところが、体育の長距離走でエタローはクラス1番になったりするのですから、全く驚くばかり。
勉学も優秀で、現役で東大理Ⅱに合格しました。
ただ、彼にはトロロにアレルギーがあって、外苑前駅近くの立食い蕎麦屋で一緒に天ぷらトロロそばを食べたところ、エタローは激しいアレルギー症状が出て、病院に直行してしまいました。
身体が強いのか、弱いのか、よく分からないエタローであります。