コロナ感染のために活動停止中の法政大に配慮して、秋季リーグ戦の試合日程が変更されました。
『法大の神谷健司部長は「他大学にご迷惑をかけたが、皆さんのご理解により、リーグ戦に参加させていただけることになった」と語った。』
『リモート会見した法大の加藤重雄監督（65）は「ご迷惑をおかけしたのにご配慮をいただけて、試合をさせていただけるだけでありがたく思います」と言葉を詰まらせた。開幕で法大と対戦予定だった早大の小宮山悟監督（55）は「たまたま法大さんがクラスターになっただけでわれわれも可能性はある。力を合わせて6校で乗り切るのが大事」と話した。』
変更後の試合日程です。
平日にも試合が組まれています。
９月11日（土）空き週 ※
12日（日）空き週
18日（土）東大ー慶大 早大ー立大※
19日（日）立大ー早大 慶大ー東大
25日（土）明大ー慶大 立大ー東大※
26日（日）東大ー立大 慶大ー明大※
10月２日（土） 早大ー東大
３日（日） 東大ー早大
９日（土）法大ー立大 明大ー東大※
10日（日）東大ー明大 立大ー法大※
12日（火）早大ー法大
13日（水）法大ー早大
16日（土）立大ー慶大 早大ー明大※
17日（日）明大ー早大 慶大ー立大
19日（火） 慶大ー法大
20日（水） 法大ー慶大
23日（土）明大ー立大 東大ー法大
24日（日）法大ー東大 立大ー明大※
26日（火） 法大―明大
27日（水） 明大ー法大
30日（土） 早大ー慶大
31日（日） 慶大ー早大
とにもかくにも、"東京五大学"とならなくて良かったですね！
この上は、各校は一層の感染予防に努めて、変更された試合日程をきっちり戦い抜きましょう。
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早スポでは、開幕前特集が続いています。
週ベによれば、蛭間くんは７月に手首を傷めて出遅れていたそうです。
開幕カードが１週間後ろ倒しとなったことが、彼には幸運だったかも知れません。
２人の学生コーチが、とても濃厚な時間を過ごしているのが伝わってきます。
澤田くん(高志)は、下級生時代にサマーリーグ(新潟)やオータムリーグ(静岡)で、非凡な打撃で活躍していました。
コーチとしても、頑張っているのですね。
スタッフといえば、噂の女子マネージャーが本決まりとなったようです。
藤田南さん(1年、埼玉県 開智高校)です。
藤田さんが これから切り拓く道に、来年以降も野球好きの女子学生がやってきてくれることでしょう。
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プロ野球のラジオ中継で多くのファンを魅力した名アナウンサー深澤弘さん(高輪高−早大)がご逝去されました。
寂しくなりました。
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卓球部の話題です。
このところ早スポに頻繁に登場する卓球部。
これは、卓球部が強くなったことの証です。
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最後は、箱根駅伝の本戦出場を目指している、六大学の盟友 立教大学です。
予選会は10月23日。
立教の激走を期待いたしましょう。
https://www.chunichi.co.jp/article/327280