今日の東伏見(1月20日)

午前９時から全体練習が始まりました。
指導陣は、小宮山監督、佐藤助監督、土橋トレーニングコーチの３人。

入念にウォーミングアップを行った後、野手はキャッチボール→シートノックの組とボールを使わずに体幹強化メニューに専念する組とに分かれました。

投手も、体幹強化メニューに専念する組と、遠投→ブルペンでの投げ込みの組とに分かれました。

野手陣も、投手陣も、まだ全員が横一線で練習しています。

個人的に興味深く思ったことは、「さあ行きましょう」などの学生野球特有のかけ声が殆どなく、ことのほか静かに練習メニューが進んでいくこと。
たまたま 静かだったのか、それとも部員同士で申し合わせがあるのか、分かりません。
でも、練習自体は濃密に進行していますので、私は好感を持ちました。

ブルペンも見学しました。
故障の癒えた徳山投手が、一球、一球、身体の各部分に注意を払いながら投げ込みを行いました。
素人目ですが、かなり速球が伸びていました。
この調子ならば、右の主戦の座を西垣くんとガチンコで争う沖縄キャンプになるのではないでしょうか。

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楽天を離れて米国に挑戦する横山貴明くんに関係する記事です。

海外選手契約をアシスト　元楽天・横山らNPB経験者も参加するチームが誕生 | Full-count | フルカウント　―野球・MLBの総合コラムサイト―

このような取り組みのあることを初めて知りました。

横山くんの場合、投手人生の崖っぷちでの挑戦となります。
米国で 何とか活路を見出だしてもらいたいです。