ラグビーの五郎丸歩選手が引退しました。
ラグビー部の全体練習終了後、１人グラウンドに残って黙々とPG練習を続ける彼の姿を思い出し、感無量であります。
生島さんも惜別のコラムを書きました。
五郎丸くんが早稲田に入学してきた時、私の第一印象は「怪物が現れた」というもの。
早稲田のバックスとしては大型でしたし、走っても、蹴っても、底知れぬスケール感を抱きました。
あれから16年あまり。
大学ラグビーの期待の新人から、あれよあれよという間に全国区の人気者となりました。
五郎丸くんが これからどんな形でラグビーに関わっていくのか分かりません。
私は彼の知的な語り口が大好きなので、とりあえず解説者としての五郎丸くんを楽しみにしています。
そして、いつの日か、上井草で後輩たちを指導する姿を見られたら嬉しいです。
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野球部が立教に連敗してしまったダメージから、まだ私は立ち直れていません。
小宮山監督の声も聞こえてきません。
昨年までならば、熱血漢の徳武コーチがうつ向きがちな選手たちに檄を飛ばしました。
徳武さんがご勇退された今、その役回りは やはり監督、主将、新人監督が担うべきでしょう。
今週末には法政戦が控えています。
法政との戦いでは、全員が火の玉になった早稲田野球を見せて欲しいです。
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昨日の月曜日から、都立青山高校では分散登校が始まりました。
とても部活動のできる状況ではないでしょう。
私たちの時代ならば、友人の家に集まって麻雀に興じたはず。
一方、真面目な勉強家の多い現在の青高生たちのことですから、しっかり勉強机に向かうのでしょう。
