立教大学との1回戦は、頼みのエース徳山投手が立教打線に掴まり、完敗となってしまいました。
昨日の徳山くんは、球速が普段より5km以上遅く、制球も乱れがち。
彼の本来の持ち味は、精密機械のような投球なのです。
どこかを痛めているのではと不安になるぐらい、全く精彩を欠きました。
早スポの戦評です。
スポニチの記事も、早稲田ファンには辛い内容です。
明るい材料としては、ルーキー吉納選手(東邦)の神宮デビューがあります。
投手陣に関しても、森田(4年、早稲田佐賀)、田中(3年、仙台育英)、加藤(2年、下妻一高)らが登板。
この経験が、これからのリーグ戦に生かされることを期待します。
2回戦は、西垣投手が先発するはずです。
きっちり勝って、東大戦から続く悪い流れを断ち切りましょう。
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私の住む神奈川県鎌倉市も、蔓延防止の対象地域に追加されてしまいました。
これは、鎌倉市内でコロナ感染者が多発しているというよりも、ゴールデンウィーク期間中に観光客が鎌倉に来ないで欲しいという狙いなんだろうなと。
それでも、日帰りドライブのクルマが東京からやって来るのだとは思いますが。
六大学野球が無観客試合となってしまったこともありますし、私はstay-at-homeの模範生に徹したいと思います。