外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

競走部の記事

2017-08-22 18:28:55 | 大学駅伝
早稲田スポーツに競走部の記事がアップされました。
【特集】長距離夏合宿特集『再燃』相楽駅伝監督インタビュー | 早稲田スポーツ

今季の早大長距離チームは、有力選手の卒業による戦力の穴を、いかに埋めるかが課題です。
相楽監督のコメントを読んでいると、現時点では穴が埋めきれていないような感触ですね。

東海大と青山学院が一歩リードする今季の大学駅伝。
早稲田としては、この両校に肉薄して、三大駅伝で確実にシード権を確保するというのが現実的な目標なのかもしれません。

ちなみに各大会のシード校の決め方は次のとおりです。

出雲:前大会の上位3校
全日本:上位6校
箱根:総合10位以内

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このたび日本文理高校野球部監督を勇退されることになった大井さん(宇都宮工業ー早大)を取り上げたニュース映像です。
"大井道夫監督(日本文理)「追い求める”つなぎの野球” 75歳名将最後の夏」" を YouTube で見る

大井さんは75歳。
今でこそスキンヘッドの怖そうなお爺さんですが、映像に登場する高校時代の勇姿は紅顔の美少年ですよ。

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甲子園は いよいよ明日が決勝戦。
広陵と花咲徳栄の対決となりました。

ワセダ目線でいえば、長年にわたる進学実績のある広陵に頑張って欲しいところ。
甲子園優勝という勲章が、自己推薦入試で有利に働くことはいうまでもありません。

ところで、早稲田にはトップアスリート入試という制度があり、各競技種目で日本代表に選ばれるようなトップ選手に出願資格があります。

野球でも先日 U18日本代表が発表されました。
http://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20170820_2.html


ところが、トップアスリート入試は事前セミナー受講を必要条件としているのですが、2018年度のセミナーは既に終了しているのです。

ですから、高校3年生で野球U18に選ばれても 、トップアスリート枠で早稲田に入ろうとしたら一浪を覚悟しなければならないというのですから、これはあんまりです。

野球部のスカウト枠は このところ4名で推移しています。
ここに加えてトップアスリート枠が活用できれば、本当にありがたいのですが。

大学当局には、セミナーの日程再考を切にお願い申し上げる次第です。
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